譲らずドロー

西武２―２巨人＝延長１２回＝（３０日・西武ドーム）

またもや、あと１本が…の試合です。

早くも昨年の引き分け数を上回りました。

今年は延長戦でまだ勝ちがありません。

こういうデータで云々ってのはあまり好みませんが

できるだけ早い内に悪いムードは振り払いたいですね。

今年もこの季節に

今年のプロ野球オールスターゲームの開催要項が発表されました。

詳しくはマツダオールスターゲーム2009公式サイトでご覧ください。

ファン投票の受付が３０日から始まります。

締め切りまでの３週間、出場へ向けて各選手の競争が激しさを増しそうです。

彗星の如く現れるスターの誕生を期待しています。

交流戦巧者止めた！

巨人８―２ソフトバンク（２８日・東京ドーム）

ゴンちゃん、粘りました！

５回以外はランナーを背負いましたが要所を締める安定感。

四球がないので傷口が広がらず、かつ打線にリズムを生み出します。

先発投手のお手本、９人目の野手として。ジャイアンツに欠けていた

pieceを持っている頼もしいピッチャーです。

打線はＯ(小笠原さん)Ｒ(ラミちゃん)Ａ(阿部さん)砲がそろい踏みしました。

やはりこの３人が打てば負けません。

交流戦無敗首位の勢いを止めました。２年も続けて同じことはさせませんよ、若鷹さん！

さあ次は週末デーゲーム。西武ドームに乗り込みます。まずは１つ目！

重い点差

巨人３―５ソフトバンク（２７日・東京ドーム）

８回からの反撃も５点は重いですね。

今年は終盤に追い上げるような、こういう展開も結構あります。

やはり、リリーフが踏ん張ると良い流れが来ます。

最後の最後まで盛り上げる粘り強さがある限り、心配ありません。

同じ相手にホームで負けてなるものですか！　勝つ！勝つ！！勝～つ！！！

影で貢献

「茶の主産地」ＰＲにドラマが一役　埼玉・入間

これでこそドラマやった甲斐がありますね！

入間市のＰＲに『夫婦道』が一役買っているという記事です。

ここが舞台となったのは清水先生の奥様の出身地、というのは

聞いたことあるような？ないような？過去のブログをさかのぼれば書いた記憶がうっすらと。

視聴率は振るいませんが、こういう地元貢献の話が聞けるのはいいですね。

これにTBSさんが刺激されて続編の方向に…と願いたいです。

率は稼げる人に任せます(笑)

アーチ合戦

巨人６―２オリックス（２４日・東京ドーム）

両チーム計５本のソロホームランの花火が打ち上げられました。

１イニング大量得点のような派手さはありませんでしたが

コツコツと点を積み重ねていって逃げ切りました。

ヒサさんの投打にわたる活躍も欠かせない部分です。

点には結びつきませんでしたが２度のバント機会できっちり仕事を果たしました。

「９人目の野手」として打線に良いリズムを生み出しています。

普段打席に立っているセ・リーグ投手の恩恵ですね。

これで交流戦３勝３敗の５割復帰です。

さて、次はディフェンディングチャンピオンのソフトバンクを迎え撃ちます。

今年も負けなし５連勝中、交流戦の試合巧者です。

まずは相手の勢いを止めてこっちのペースに持ち込みたいところです。

ミスを糧に進化を

巨人６―８オリックス（２４日・東京ドーム）

序盤のチャンスを逃がし、ミスが失点につながると、こういう試合展開になります。

早い回に１点でも取っていれば…。終盤の反撃もあと一歩届きませんでした。

敗れはしましたが、ニューフェイスが大きな一歩を踏み出しました。

木村正太投手が２３歳のバースデーにデビューです。

結果は伴いませんでしたが、本人にとってもチームにとっても

これが新たな礎となることを楽しみにしています。

おまっとさんです！

楽天１―７巨人（２３日・Ｋスタ宮城）

エースが勝った！エースが勝った！(アニメ「アルプスの少女ハイジ」の「クララが立った！」風に)

侍JAPAN対決を制して待ちに待った初勝利です。

我らがエースの１ヵ月半遅れの開幕に打線も花を添えました。

頼れる大黒柱の完全復活で上昇気流に乗りたいですね！

号砲で猛攻勢い

楽天２―１２巨人（２２日・Ｋスタ宮城）

ここからジャイアンツの交流戦が始まります！

若き侍・坂本くんの自身初の先頭打者弾が、

１４安打１２得点の打線爆発の号砲でした。

最強クリーンアップで９打点、１番２番で５得点。これこそ打線！

先発のゴンちゃんは安心して見ていられますね。

さぁ、次はエース対決かな！？投げ勝ってくださいね。

鉄矢の「鉄学」

１２日、福岡県の福岡教育大学で

特命教授就任記念となる「第１回鉄学講義」が行なわれました。

金八先生が「鉄学」講義(スポーツ報知)

武田鉄矢さん：福教大の特命教授就任　第１回講義は「風の又三郎」　／福岡

受講対象者がこの大学の学生だけというのが残念ですね。

こういう試みで生徒を飽きさせない授業ができる先生が

１人でも増えてくれることを願います。