有名人への第一歩？

以前、水・金で通うサッカースクールの

トップチームのイベントに参加した

次男（小1・サッカー歴10ヶ月）。


また今度同じイベントがあるのですが、

その募集要項（HP）に掲載されていた写真に

見覚えのある頭が・・・！？



・・・ってこれ、次男やないか～い！（笑）


自慢のドリブルで

敵のスライディングタックルを颯爽と！？かわす・・・、

ちょっとかっこええやないか～い！（笑）


・・・ということで、

今朝次男に教えると、

そりゃあもう、大喜び！！（笑）


「ねえ、父ちゃん！これって結構色んな人が見る？

俺、ちょっと有名人？」・・・と。（笑）


「このイベントに興味がある人は

みんな見るだろうね～！

これ誰？って思うかもね！

ちょっとだけ有名人かもよ！」

・・・と言うと、

さらに大喜び！

「俺、最近〇〇（火曜のジュニアトップチーム）の練習の

ビデオとかも出てる（動画がフェイスブックにアップされている）し、

スゴイよね～。もっと頑張ってもっと有名になりたい！」

・・・と、嬉しそうに登校して行ったのでした。


僕が小1で

こういうのに写真が出てたら・・・、

そりゃあ嬉しいよな～。

学校で自慢しまくりだな～。（笑）


子供って、こういう些細！？なことをきっかけに、

急成長（やる気）を見せてくれたりするもの。


父親としても、

とても嬉しかったのでした。




対して長男（小5）。

年末の学芸会の劇の役（主役）のオーディションに、

参加したものの

合格することが出来ず、

「何で？俺、完璧だったのに。

俺より全然声も出てない子が受かって、

俺が落ちるの？

納得いかな過ぎる！！」・・・と

超不機嫌・・・。


ここで登場、

オーディション受けまくり父ちゃん。（笑）

「こういうのは、その役に対する

審査する人のイメージに合うか合わないかで

選ばれることも多いから、出来たとか出来なかったじゃ

ないのかもしれないし、

そもそも、自己評価と他人の評価が一致するとは限らないよ。

それが社会というものだ。

そんなことより、お前がオーディションで

自分の表現したいように「出来た」ことが大事で、

それを自信にしたらいいんじゃないかな？

ってか、お前運動会のソーラン節とか

主役（学年代表であいさつ）だったし、

学芸会もお前を主役に・・・とは出来ないとか

そういう事情もあるかもよ。」

・・・と言うと、

「そっか～・・・。分かった・・・。」

・・・と落ち着きを取り戻したのでした。


何はともあれ、

2人とも可愛い！（笑）


2人とも、

頑張れ～！！




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