Kazne's Cafe

大学生のカズネが店長のカフェ。久々の寒い冬かもしれません。

ベネ駿とその周辺。

2009-09-29 19:55:52 | 普段のメニュー
いやぁこれは…( ̄○ ̄;)

確実に史上最長のインターバルが空いてしまいました…。

今のところセンター・2次がどれだけ近くなろうとも、模試がどれだけあろうとも、コンスタントに営業を続ける所存でございますので、どうか御付き合いいただければと思います。

さて、まずは先日行われたベネッセ・駿台マーク模試について。

駿台と名が付いているものの、その実体はほぼ完全に進研模試でした。

最高点は英語の192、最低点は物理の47でした。

英語が初めて190点台に乗ったのは確かに喜ばしいことではありますが、物理はさすがにヒドいかもしれません笑

未習範囲はもちろんのこと、既習範囲も壊滅状態でしたからね…。

その他の理科や数学も未だに伸び悩んでいます。

理数のレベルアップは常々店長のテーマであるのですが、これからはさらに課題意識を持ってやっていかなければと感じています。


さて、タイトル通り「周辺」についても。

ちなみにタイトルは「河岸忘日抄」の著者、堀江敏幸氏の短編集「雪山とその周辺」からもじりました。

新潮文庫から刊行されていますので興味がおありの方はぜひ。

で、その「周辺」ですけども、話題はこのアーティストについてです。

Superfly。

9月2日にニューアルバム「Box Emotions」がリリースされまして、つい最近母親がレンタルしてきたので聴くことができました。

これがまたイイんですよ。

名シングル曲盛り沢山だった前作がデビューだったわけですが、セカンドはさらに中身の濃い、エネルギー溢れる仕上がりになっているようです。

彼女(正確には彼ら)の得意とするアガるロックチューンや壮大なバラードはもちろんのこと、さらに多彩な楽曲が並んでいます。

これから聞き込んでいく予定です。

強くおすすめ致します。

皆様もぜひ。

はい、ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

銀週。

2009-09-23 22:47:58 | 普段のメニュー
皆様いかがお過ごしでございましたでしょうか。

インフルエンザに翻弄されたGWの埋め合わせのように現れた5連休。

シルバーウィークと名付けた方はなかなかキャッチーなセンスを持っているように思います。

が、おそらく連休返上で勉強された方々も少ないのではないでしょうか。

店長はどうかと申しますと、まぁやろうという気持ちは少なからずあったわけですが、午後起床の悦びに負ける日々が続いてしまいました笑

その後パソコンを手にするともうその日は終わりですよ笑

まぁそんな感じで、いつも通りグダりと闘った5連休でございました。


では日記じみたものを少々。

今日は連休最終日ですし、気分転換も必要だということで、近くのBOOK・OFFに出かけました。

最近、瀬尾公治著のマンガ「君のいる町」が妙に気になっておりまして笑

トコトン青臭い恋愛物が読みたいんですよね笑

どうしてでしょう。

何かヤバい病気の前駆症状ですかね笑笑

まぁそれはともかくとして、BOOK・OFFにチャリで向かい、何気なく歩道の縁石をがこんと降りたすぐ後。

後輪が、ガタタガタタと不穏な音をたてはじめました。

チャリがなかなか前に進みません。

…(・ω・;)(;・ω・)

…\(^o^)/笑

2回目か3回目のパンクでございます笑

いやぁどうしてこういう…。

でまたパンクすると前輪と後輪で高さが合わなくなって停めるとチャリが倒れるわけですよ。

そのせいで3台くらいのチャリが巻き添えに。

…(; ̄_ ̄)=3

しかも「君のいる町」はないし。

なかなか…やりきれない出来事が重なりました笑

とりあえずその後自転車を押しながら近場のサイクルショップへ。

1ヶ所945円で済んだのが不幸中の幸いでございます。

「空気入ってなくて空いた穴だから、ちゃんと空気入れて乗るんだよ~」と自転車屋さんの方に言われました。

気をつけます…。

しかしそこまでお見抜きになるとは流石ですね!



はい、まぁそんなこんなで店長のシルバーウィークは終了致しました。

皆様も自転車の整備は十分に行なって下さいね笑

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

夜は短し歩けよ乙女。

2009-09-20 23:34:48 | 普段のメニュー
はい。

先日、読破したわけなんですね。

森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」。

だいぶ前のことですが、何か小説が読みたいなぁと思って書店の文庫コーナーを徘徊していたんです。

すると、結構な割合――7割くらいでしょうか――が、扱っているテーマが暗めの小説なんですね。

もちろんそういう小説が悪いということではなくて、(第一明るい暗いの感じ方は個人差があります)ちょっとした驚きがあったわけなんです。

で、その時店長はあまりそういう小説を読みたい気分ではなく、むしろ何と言うか、あっけらかんとした感じの話に触れたいと思っていました。

そして目に止まったのが「夜は短し歩けよ乙女」でした。

裏表紙のあらすじを読んだところ非常に好感が持て、さらに帯を見ると「山本周五郎賞受賞」の御墨付きもありました。

これは買いでしょう。

ということで購入したものの、なかなか読む時間に恵まれず、やっと先日読み終えたということなんです。

実質2日で読み終わりましたね笑

では以下感想文です。


まずですね、とにかくもう爽やかな小説なんですよ。

読後感の良さは数ある名作の中でも群を抜いています。

物語は主人公の「先輩」とヒロインの「彼女」が交互に語り部(私)となって進んでいきます。

4章構成で、一つ一つが時間で繋がった短編のようになっています。

割と硬派な先輩が部活の後輩で気になる彼女に何とかして近付こうとするけれどもなかなか思うように事は運ばない…と書いてしまうと何だか味気なくなってしまうのですが、このもどかしい感じが巧みな言葉遣いと軽妙なタッチで鮮やかに描かれています。

自然に織り交ぜられる言葉が非常に面白く、しばしば笑ってしまいます。

また、ことごとく周到な準備(先輩いわく、「外堀を埋める作業」)をしながらも決定打が打てない先輩のダメ男加減、それに全くと言っていいほど気付かない彼女の天然さが素晴らしいコラボをしていますね笑

あと、時折不思議な出来事が非常にナチュラルな感じで起こり、これが物語にファンタジックな雰囲気を与えています。

ちなみに作者の森見氏は京大農学部卒の方でありまして、おそらく育ちも京都なのでしょう、物語は京都を舞台に展開されます。

先輩と彼女は大学生なので大学での場面が多いわけですが、その大学は京大がモデルになっているのかもしれません。

物語は第3章、大学祭のさなか、思わぬ方向に事態が転がっていく中でクライマックスを迎えます。

そして第4章で何とも爽やかな読後感が味わえます。

帯に、「キュートな乙女と一途な先輩にどうか、幸ありますように!」とあるのですが、まさにその通りで、先輩も彼女も応援したくなります。

そういうわけで、「夜は短し歩けよ乙女」、おすすめ致します。

たまにはこういう語を読むのもいいものです。

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

合掌。

2009-09-15 17:22:30 | 普段のメニュー
今日は体育祭の2日目が予定されていた日でした。

出場なしの店長は1日目と同じように暇を持て余しながら大富豪をやるのだろうと思っていました。


ところが、今朝、何となくどのクラスも重い空気を漂わせています。

どうやら、体育祭が中止になったという噂が流れているようなのです。

噂が本当だとすれば、考えられる理由はひとつ。

インフルエンザ罹患者発生。

また流行り始めたら嫌だなぁと思っていたその時。

また別の噂が流れ始めました。

にわかには信じがたい噂です。


…が、担任が普段は着そうもない暗めの色のスーツで、硬い表情をしながら教室に入ってきた時、その信じたくない噂がにわかに現実味を帯びてきました。

まず体育祭は中止。



そして、臨時の全校集会が行われました。



その中で校長先生が、噂の真相を全校生徒に伝えました。



3年生の学年主任を務めて下さっていた先生の、突然の訃報でした。



その先生は体育の先生であり、野球部の顧問でいらっしゃいました。

野球部を全道大会へ導き、熱い夏を見せて下さったのが、記憶に新しいところです。


なぜ。


どうして、こうなるのでしょうか。

先生とそこまで関わりがなかった店長も、やりきれない思いが渦巻いています。

ですから1年生の時に先生が担任だった方々や、野球部の皆さんにおきましては、ここに書くのが非常に無礼に思われるため、控えさせていただきます。

とにかく店長に出来るのは、先生のご冥福をお祈りすることだけです。


お元気で。


このようなことをこうした形で書くのは、あまり好ましくないことなのかもしれません。

ですが、やはり哀悼の意を表明したいという気持ちゆえ、敢えて書かせていただきました。

何卒ご理解下さい。


ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

やっつけレポ4。

2009-09-11 23:56:04 | 普段のメニュー
やっと期末考査が終わりました。

Readingと数学。

直前に焦って詰め込んだReadingは意外と健闘。



…しかし。



ここに来て、最大のオワタ教科がやってきたわけです笑

数学は、…もとい数学「に」、ガッツリやっつけられました笑

いやぁヤバかったですよあれは。

微分は分かっているという愚かな思い込みが招いた当然の帰結かもしれません。

実は全然理解していないんでしょうねぇ…。

見たことはあるのに手が出ないという状態ですよ。

手を動かさないとやはり集中力は切れてきます。

だんだんとグダってきた店長の脳裏に、なぜかあの男が…。


「しーんぱーいないさー」


お、お前は…笑笑

どういうわけか大西ライオンの甲高い声が頭で響き続けてかなりウザかったです笑笑

うるせえこのどこがどう心配ないんだ答えろ…笑

それはまぁさておき、数学は相当鍛え直さなければいけないんでしょうね。

まぁまずはテストが帰ってきてからの復習から、順次始めていこうとは思っているんですが。



はい。

で、今日はさらに取り上げられるべきメニューがございますね。

そうですね。


9.11。


もう8年前の出来事だそうです。

おそらく店長は当時小4か小5。

ビルに飛行機が突っ込んでいくあの光景は、海の向こうのブラウン管わ通して見ると、…極めて不謹慎な言葉ではありますが、ハリウッド映画やゲームの類を見ているようでした。

それほどまでに現実感のない、本当に異常な光景でした。

細かい論議には時間が足りませんし、何より見識が足りないので避けさせていただきますが、やはり何となく思うところがある日ですね。

9.11という日付に妙に反応してしまいます。

当事者であるアメリカの方々は、尚更でしょう。

どうまとめれば良いのかよく分かりませんが、とにかく今日は世界にとって特別な日、な気がします。


m(_ _)m


ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

やっつけレポ3。

2009-09-10 23:52:07 | 普段のメニュー
別にやっつけではない気もするんですが、タイトルを統一したいと思いまして笑

あと、テスト問題を「やっつけ」られたらイイなぁというダブルミーニング的な要素も含んでいたりして。

それはまぁ、単なる思い付きなんですけど笑

で、3日目が終了ですね。

倫理と化学。

倫理はまた重箱系の問題が多発していましたが、結構イイ感じだろうと思われます。

化学は、予想していたよりもソフトな問題が多くて安心しました。

が、試験後にhglampeに速攻で2つぐらい間違いを発見されました笑笑

まぁオワタな点数にはならなそうですが決して良くはないでしょうね。


で、


明日はいよいよ最終日、Readingと数学です。

Readingが終わらなさそうです笑笑

数学は…\(^o^)/笑
とりあえずReadingを何とかしなければ…。

レッスンがあと2つ残っているんですよね笑笑

まぁ…頑張ります…よ…笑

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

やっつけレポ1・2。

2009-09-09 22:43:26 | 普段のメニュー
もしかしたら初めてかもしれません。

昨日はあまりにもバタバタしておりまして、テストレポをする時間すらありませんでした。

ということで今日は期末考査の1日目と2日目の様子をまとめてお伝えしたいと思います。

まず1日目はWriting、政経、物理の3科目。

Writingはまぁ何とかなりました。

政経は必死の一夜漬けが功を奏し半分ぐらいは埋めることができました笑

問題は物理ですかね。

何と言うか、よく分からないんですよね。

出来たのか出来なかったのかがいまひとつ分からない感じです笑

解けた実感も解けなかった実感もありません笑

おそらくまぁ結果も果てしなく微妙な感じになるのでしょう笑

やはり電磁気、熱の分野はさらなる演習が必要ですね。


で、


2日目は選択倫理、国語、生物でした。

選択倫理は重箱の隅系の空欄補充に苦しみながらも乗り切れたと思います。

国語は、

\(^o^)/笑

現代文の高い抽象度に戸惑い、一度やった文章であるはずの古文が意味不明でした。

もうやる気を失って試験中に爆睡しました笑笑

生物は予想通り鬼畜問題を前に撃沈。

あれは辛いです…。

そして明日は必修倫理と化学。

いよいよ来ますよ、最オワタ教科化学が笑

さっきやっと沸点上昇と凝固点降下の式を覚えました笑

溶解度意味不明、コロイドは完全に忘却の彼方です。

まぁ…今からやりますよ…笑

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

警鐘。

2009-09-06 23:19:05 | 普段のメニュー
さて、着々と期末考査が近付いてきています。

今回は、過去の定期考査で最も、



勉強していないテストです笑

かなりやってないですよ今回は笑

予定は立ててあるもののもう消化が不可能なところまで来ていますし。

おそらく化学と生物はもう無理っぽい感じになっています笑

せめて化学だけでもなんとかしなければ…。

今日でとりあえず倫理を終わらせ、Writingを半分やったので明日は無勉の政経とWritingの残り、そして物理のラストチェックという流れでしょう。

ちょっと今回はマズい感じですねぇ。

化学なんか特に、「やったけど何も覚えてない」という状況に陥る気がして恐いです。

Readingは前日に何とかするとして、あとは数学ですか。

微分の感覚が消え去っているので早急に取り戻さなければなりません。

あ、国語はもう捨てました笑

初めて見る文章として解きます笑

まぁ、いつもそうですがこの時期はバタバタしていますね笑

とりあえずベストを尽くしたいです。

そしてマンネリ化…もとい恒例のテストレポも行なっていきますよ笑

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

Remember September.

2009-09-01 22:19:46 | 普段のメニュー
9月ですね。

いよいよ語呂シリーズが本格的に厳しくなってきました笑

これから「~ber」の連続ですからねぇ笑

まぁ今回のネタは有名なEarth,Wind and Fireのヒット曲「September」からいただきました。

メロディーに聞き覚えのある方も多いと思います。

高い裏声のコーラスが彼らの代名詞ですね。

歌詞が、12月に「9月のことを覚えているかい?」と語りかける、という設定になっているそうです。

だから歌い出しは「Do you remember?」なんですね。

はい。



でまぁ、ついに9月なわけですね。

そろそろ模試の雪崩に土日が飲み込まれていく日々が始まってきます。

目前には期末が控えています。

まだ対策は1割も進んでいません笑

何か今回は特に時間がない気がします。

ヤバくなってきたらとりあえず倫理だけはしっかりやっておくつもりです。

定期考査を動機にして集中的に勉強すると定着がイイ気がするので。

あとは理系科目ですよね。

物化の壊滅は避けたいところです。

そして政経でNGな点数をとらないようにして笑

教科書はまだロッカーに封印されていますが笑

まぁ政経はテスト範囲の教科書をボソボソ音読したら割とヤバくはない点がとれたので今回もそれでいこうかと思っています。

赤点回避くらいには役立つ方法かと思いますので、もう後がない方にはオススメですよ笑

とりあえずまぁ、頑張ってみますか。

ということで、今日はこの辺で失礼させていただきます。

またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m