風の終着点

The last arrival point of a wind
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ジブリ美術館

2007-05-30 | Weblog
職場ではジブリ好きで知られているのですが、三鷹の森ジブリ美術館に行ったことがない。
と言うことで、本日行ってくる。
まず、ローソンで入場引換券を購入する
ジブリ美術館は予約制で前もって引換券を購入しないといけない。
で、それをもって、美術館に行くと、フィルム式の入場券と引き換えてくれる。
ちなみに、おいらの入場券、最初は、何の作品なのかわからなかったのですが、
千と千尋の神隠しの最後ですね。
10匹の豚の中から、父親と母親を探すシーンの少し前のところですね。


で、話がずれてしまいましたが、
まず、美術館の入り口に行くと、トトロが受付をしています
ただ、にせの受付ですがね。
で、数枚撮影して、いよいよ中へ。

まずは、常設展示の「動きはじめ」の部屋へ
まぁ、アニメーションの歴史ですね。
どのようにして、絵に描いてあるものを動かすかですね。
まぁ、ぱらぱらまんがと原理は同じですがね。
で、その中のストロボのやつがすごかったですね。
あんなので、動いているように見えるとは。
うむ~。すごい。


で、1階で「映画のうまれる所」を見る
作品が完成するまでの一連の流れですね。
これも、結構、すごいですね。
着色したあれがものすごくきれいでしたね。
てか、あれだけで十分な気が

しかし、まさか、トトロの断面図?があったとは。
なかなか、面白いですね


で、その後企画展示を見るも、原作がわからず、いまひとつ。
ただ、どういった作品なのかがわかった気がします。


で、その後、雨の中、屋上に。
屋上は、まもり神。まぁ、ラピュタのロボット兵ですね。
雨が降っていたのが、ちょっと残念でしたがね。
ラピュタを見たこと無いと、ちょっとわからないですね。


その後は、ミニシアターで短編映画を見る。
めいとこねこバスですね。
設定は、確か、トトロの後だった気が。
短編でしたけど結構面白かったですね。
てか、ねこバスってあんなに種類があったなんて。


で、その後、ショップでマグカップ買って、美術館を後にする。


感想としては、結構面白かったですね。
平日でも、結構人が多かったので、土日はもっと混んでいそうですね。
これで、当分は行かないですね。
もし、いくとしたら、短編映画が入れ替わったときかな?