冬の庭
今年も残り僅かになりました。とうとう写真を撮りに行くことも叶わず終わってしまいます。
庭の花も殆どなく落ち葉ばかり、その中で千両の赤と黄色の実が目を引きます。年を越してよく熟れた頃
鳥がついばんで、木は丸坊主になります。水仙も咲き始めました。
今年も残り僅かになりました。とうとう写真を撮りに行くことも叶わず終わってしまいます。
庭の花も殆どなく落ち葉ばかり、その中で千両の赤と黄色の実が目を引きます。年を越してよく熟れた頃
鳥がついばんで、木は丸坊主になります。水仙も咲き始めました。
立春も過ぎ春の訪れが待たれる日々です
外出するとまだまだ、顔にかかる風の冷
さたは身にしみます
でも春はすぐそばまで来ています。
今朝庭に「蕗の薹」が顔をだしていました。
可愛いので、久しぶりに撮ってみました。
今年もうっとしい梅雨に入りました。湿りこむ気分を一掃し、雨を楽しもうと久びりにカメラを持ち、雨に濡
れた花を撮りに出かけました。
まずは庭のどくだみや夏水仙、紫ツユクサを撮ってみました。
桜木町から横浜公園では 梔子、夏椿、ヤマボウシ、シピオーネ、昼顔,金糸梅等の花々が
咲いていました。
貝殻坂から元町公園、港の見える丘まで足をのばしてみました。紫陽花、薔薇、擬宝珠、ダリア、
ネジバナ、リスのしっぽ等が見られました。
紫陽花のケーキ
カメラを濡らさないようにと大変でしたが、人も少なく静かで写真を撮るには良かったです。
瑞々しい花や木々の緑は目も気持ちも癒されますね。雨を嫌がらないで積極的に楽し
んでみるのも梅雨の過ごし方になります。