kazekozoo・Blog

コンセプトは昭和30~60年代の漫画やテレビ、映画…もっとも、人々が活き活きしていた昭和を語りつくします。

『 銭っ子 』

2020-01-20 10:18:02 | 四十年代漫画
週刊少年チャンピオン・・・1970年14号~71年32号
裕福な家庭に育った健兄妹、両親を交通事故で失い
叔父たちに財産を奪われ、家を出されてしまう。
「今に見てろ‼ 必ず見返してやる‼」

容易に金は稼げない。金のカラクリにとまどう
健の前に、ひとりの"老乞食"が現れた・・・・・。










"乞食"・・・現在では見かけなくなったし、私の子どもの頃には
普通に見かけた。今や死語、差別語にあたるのでは。
ホームレスとは一線を成すと思われる。

『 ブラック・ジャック 』

2020-01-18 10:32:46 | 手塚治虫
本編に入る前に--------------------------------------------------------------------
『ブラック・ジャック』が連載されていた、"週刊少年チャンピオン"だが・・・・・・・・・・・
1975年4号の現在販売価格・100000円なり・・・「まんだらけ」
再収録されてない第28話・[指]と共に第58話・[快楽の座]が掲載されているからだ。
国会図書館に所蔵されるため、読めるし遠隔複写サービスもされている(要・年会費)

1973年~1978年連載…その後、不定期掲載された(全242話)
[快楽の座]でなくて、申し訳ない😓
   
 「ドラキュラに捧ぐ」…1975年6月掲載








"ドラキュラ"をゲストとは恐れ入りました。

『 ラブ・ゲーム 』

2020-01-16 12:20:54 | 劇画
😹のしもべさんに約束してました(一方的でしたが)
カスタム・コミック・・・日本文芸社刊・昭和54年11月号

画風は『実験人形ダミー・オスカー』・・・GORO(小学館)を連載してた
劇画作家の"叶精作"に近いが、同じく劇画作家・"佐藤まさあき"のサポーターとして
女性を専門に描いていた。


















貸本屋向けの単行本のデビューから数えれば、ちょうど15年(当時)
飢えしか覚えてなかった少女漫画に見切りをつけ、女だてらに青年誌に乗り込んできた・・・『ラブ・ゲーム』少女漫画風に仕上がっちゃた……川崎三枝子・談

『すったもんだ・・・の挙句』

2020-01-14 06:52:25 | 三十年代漫画、テレビ、映画
しもべの姐さんを訪ねると、右上の"記事を書く"に目が留まり
何気にクイックしてみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そしたら、どうだろ!!!!!

驚いたね!!😱  なンと、kazekozooのホーム・グラウウンドが存在するではないか。
正式ルートではログイン出来なかったのに、裏口入学出来たのだ😭 
あのエラー続きで、困惑したのはなンだったのだろうか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
しかも、9日前に開設済み・・・と表示されていた。
まさか、しもべの姐さんの部屋から、簡単にログイン出来るなンて、夜這いに入った
ようなものだ。
まぁいい、ここは素直に喜ぶべきだろう。

さてさて、開設記念となる第1回目の記事はどうしょう。
なにも用意してなかったし。。。。。そこで、閃いたのが、3月完成予定の-------------------
トキワ壮の復活にしようか・・・・・・・。

昭和28年、手塚治虫が活動の場所にしていた民間のアパート・トキワ壮。
手塚を慕い、全国から集まった漫画家志望の若者たちが青春を謳歌していたのだ。
そこでネットで見つけた『トキワ壮・復活の日』の画像をお借りし(勝手にだが)
トキワ荘の軌跡を簡単にだが記事にした。
作成されたのは、1975年群馬県出身のライター&イラストレーター
"北村ヂン"(きたむらじん)…画像拝借の件を後日、ご連絡しよう。





東京都 豊島区椎名町五丁目2253番地
当時と同じ原寸大で、現在のトキワ荘跡地に完全復活されるのだ。

『トキワ荘物語』・・・水野英子
Yahoo!Blogの記事をこちらも復活(復刻)させました。

フリーハンドで描かれたそうです。







所変われば、品変わる・・・・・記事作成の勝手がSeesaaやHatenaと
随分違います。