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kazとPEZと仲間たち

絆創膏の理由・・・


数年前から左ほほにシミというか、あざというか、表面がブツブツした茶色のものができていました。




家族や母が、「それって皮膚ガンじゃないの?」と脅され続け、数年。
そのまま、放置してましたが、今回の異動で、社外や人前に出る機会が少なくなったので、重い腰を上げて、皮膚科へ行きました。

先生に「皮膚ガンではないですか?」と言うと、一見して「いーや、これは老人性のシミですね」とな。。。
ま~、ガンではなかったので、安心すべきですが、「老人性」というのが妙にひっかかります。。。

先生から「どーします?」と言われ、「取ってください」と、治療することにしました。

レーザーでやる方法もありますが、今回は保険がきく「液体窒素治療」にしました。
具体的には、患部を急激に冷やす(低温やけど)ことで皮膚表面の異常組織を壊死させ、新たな皮膚を再生する。という治療です。

液体窒素で低温やけどをさせるんですけど、これが痛いの何の。
時間的には数十秒から1分くらい、患部に液体窒素を当てるんだけど、めっちゃ痛い。
その上、先生からは「治療後15分ほどで痛みも和らぎます」と言われたものの、家に帰って2時間くらい痛かったです。。。

最初、真っ黒に変色し↓、




その後1週間くらいで、表面が剥がれます。
そこで、取りきれてない部分をまた、「液体窒素治療」するんですが、これもまた痛かったです。。。

その後、1週間で、↓のようになり、徐々に皮膚が再生され、若干痕は残るものの、治療前より全然綺麗になりました。




本来、顔の治療には痕が残るので、「液体窒素治療」をあまりやらないらしいけど、ま~治療前よりブツブツが無くなってヨカッタです。

って、今回2週間ほど、絆創膏を貼っていたんだけど、ほんと問い合わせ多っ!!って感じで会社では声かけられてました。

ま~、顔に絆創膏だから気になるよね~。
ある人からは、「もっと目立たない絆創膏なかったんですか?」と言われ。。。

月曜からは、絆創膏ナシで通勤です。
って、絆創膏なくなったのには、誰も気づかない。。。

なんだかんだ言って、人って他人のこと無関心なんだよね~。
自分が思っているほど、シミに気づいてなかったし。。。

という、絆創膏の理由でした。。。

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