死・・・というもの

先日私の祖母が亡くなり、お通夜・告別式がありました。
子供達にとって身近な人の「死」は初めてでした。

うちの長男は１０才。
ゲームやＴＶの影響なのか「死んだ人は生き返る(条件付き)」と彼の口から聞いた時、かなりショックを受けました。
中高生でもこんな風に思ってるのかな？
こんな誤解をしているから簡単に「死ね」「殺す」なんて言葉を使うのかと。
↑ちなみに長男は言いませんが・・・

この二日間、彼らは貴重な経験をしたと思います。
曾祖母の死を通して、死んだ人は生き返らない。。。もちろん終わりじゃないけど。
そんな事を感じてくれたらと思います。

彼らにとって曾祖母との思い出は、長男は１０年・次男は７年しかありませんが、私にとっては３０数年分の思い出があります。
大事にしていこうと思います。