今週のTSUTAYA、旧作DVD
バグダッド・カフェ・・・ハマッタ。キレて暴言はきまくっているカフェのオーナーブレンダに「だめ、この映画耐えられない」と思ったのに、終わってみれば「いい映画だったね」が2人の感想。主題歌のコーリング・ユーがこの映画を救っている。「この曲懐かしい、よく聞いた記憶がある…」と考えていたら、中井貴一くんの顏が浮かんできて…わかった、ドラマ「風のガーデン」。素晴らしい曲だ。
翼のない天使・・・大好きなおじいさんが亡くなったことをきっかけに、亡くなった人はどこに行くのか知りたくて神様を探す少年。カトリックの男子校で成長していく様は優しい気持ちになれる。
いつか眠りにつく前に・・・イイ。死期の迫ったアンが病床で「私がとハリスがバディを殺した」と過去の思い出に苦しむ。回想シーンと現在が描かれている。最後にアンの友人ライラ（メリル・ストリープ）の訪問で家族は絆を取り戻す。久しぶりに涙がこぼれた作品。
現在のアンを演じたのは、ヴァネッサ・レッドグレイヴ(ジュリエットからの手紙・アンコール！）この女優さん好きだわ。声がすっごくいいの。
