かやのみ幼稚園の1日や、自然、動物、行事等いろいろ掲載します。

園で獲ったタケノコを、絵画にしています。
美味しそう???
いえ、上手に描けていますね。。。

幼稚園の裏山には若芽の新緑がとてもキレイです。

花まつりとは、仏教行事のひとつで、お釈迦さまのご生誕をお祝いするものです。
小さなお釈迦さまの像に甘茶をかけたり、白像がいたり。。。
このお釈迦さまの像は、赤ちゃんの姿をしています。
そしてこの像のいわれとして、お釈迦さまはルンビニの花園で、母親(マーヤ夫人)の脇の下からお産まれになり、いきなり七歩歩かれて、右手は天を指し、左手は地を指し「天上天下唯我独尊」と言われたと伝えられています。
この意味は、この広い世界に、自分の命はたったひとつ。誰にもかわってやれないし、かわってももらえないかけがえのない大切な命。大事にしなければいけません。
という意味が込められていると思います。
この世に自分の命はただひとつ。。。
世界にひとつだけの花。。。
あらためてお釈迦様のお言葉が胸に響きますね。
自分の命も大切ですが、他の命も同様に大切な命です。自分の命と同じく大切にしたいという話を子どもたちにしました。。。
「お家でしたよ」
子どもが持ってきて見せてくれました。
ステキな刺繍です。かなり時間かかったと思います。
ちょうど花まつりの後だったので、ルンビニの花園みたいですね。。。

お釈迦様のお産まれを祝う花まつりでは、お釈迦さまがお産まれた時に、お祝いして降ったとされる甘茶にちなんで、小さなお釈迦様に子どもたちが1人ひとり順番に甘茶をかけていきます。
この後、みんなで甘茶のティータイムを楽しみました。。。

今日は幼稚園の行事です。
はなまつりです。
お釈迦様のご誕生をお祝いする行事です。。。

ヤギのミルクとシロの草を食べているところです。

四月の終わり。。。
保護者会の総会と、講演会がありました。
講師の先生は福山市立大学より大庭三枝先生にお世話になりました。
途中AK○48ばりの一糸乱れぬダンスで盛り上がり???
ました。