蕎麦のノボリに誘われ旧道へ入る。
古民家を利用したお店で、玄関のガラリ戸を開けると店内が見えないので、一瞬入り口を間違えたかとドキッとする。
カウンターの横上には、江戸東京そばの会の卒業生との説明書きがあるので、関西人の私としては少し構えてみたが、つけ汁の味も店の個性位の違いだ。麺をたっぷりの出汁にひたす関西に比べると、つけ汁の量は極端に少ない。普段と変わらず、おいしく十割そばをご馳走になった。
古民家を利用したお店で、玄関のガラリ戸を開けると店内が見えないので、一瞬入り口を間違えたかとドキッとする。
カウンターの横上には、江戸東京そばの会の卒業生との説明書きがあるので、関西人の私としては少し構えてみたが、つけ汁の味も店の個性位の違いだ。麺をたっぷりの出汁にひたす関西に比べると、つけ汁の量は極端に少ない。普段と変わらず、おいしく十割そばをご馳走になった。