四分儀座流星群

１月２日夜から５日朝までに「しぶんぎ（四分儀）座流星群」の観測が出来ますよ。

同流星群は３大流星群の１つで、４日未明がピークの可能性が高いそうです。

天候次第ですが、月も沈むため好条件なるでしょう。

流星群は、彗星（すいせい）のちりがまかれた軌道に地球が差し掛かり、ちりが大気に飛び込んで摩擦熱で光って見える現象です。
かつて「壁面四分儀座」があった現在のりゅう（竜）座付近を中心として流れ星が出現する可能性が高く、望遠鏡や双眼鏡を使うより、肉眼の方が視野が広く、見つけやすいでしょう。

皆さんも…夜空を眺めてみてはどうでしょう？