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夏なのでホラー映画その2・グロイけど頑張って観て下さい映画

2005年07月24日 | 映画
最近観たなかでは一番オススメで、コワイ!
ちょっとグロイけど、それをガマンして観てほしいです。

「ファイナル・デスティネーション」、続編の「デッド・コースター」。
私の日記やブログでたびたび登場したタイトル。


突如起こった飛行機墜落事故。だが予知夢によって一命を取りとめた人々は書き換えることができない”死”の定めに再び直面する。運命は、未来は変えられるのか? そして迫りくる《死》の呪縛から逃れることはできるのか!? 紹介ページ

ストーリーは修学旅行でパリに行く主人公たちが飛行機に乗り込むところから始まる。
主人公アレックスはなぜかわからないがいいようのない不安で落ち着かない。
そして、飛行機が飛び立つ。
不安は的中。飛び立った直後、飛行機は爆発し、みんな死んでしまう。

飛行機ってだれでもちょっとこわいと思うんだけど、そのなんともいえない不安の描き方がうまくて観ていてほんとにハラハラします。
もうその時点でひきこまれてしまった。
結局、主人公が見た夢だったのだけど、あまりにリアルな内容、現実に夢と同じ展開がおこり主人公はパニックになってしまい飛行機から下ろされてしまう。
まきぞえをくっておろされてしまった7人の男女たち。
飛行機がとびったってしまうのを窓から見ているが、なんと夢のとおりに飛行機が爆発してしまう。

アレックスの予知夢のおかげで助かったかに思えたが、「死ぬはずだった運命」は変えることができず、残ったものたちが次々に死んでいく。

その死に方が日常的なちょっとしたことがきっかけで、普通に生活していてもなにがおきるかわからなくてハラハラしてしまう。

死の予兆がかならずあるというのもポイント。
1回みただけじゃ見逃してしまう「予兆」探しもこの映画の楽しみ方。


続編の「デッド・コースター」は「ファイナル~」のようにいつその瞬間がおこるかわからないっていうジリジリした胃の痛い展開ではなく、死に方がすごい!!グロイ。(そしておそろしくうまい)
2作とも冒頭の事故シーンがとにかくうまいので最初からひきこまれてしまう。
逆にいうと、最初のシーンだけ見ればあとは・・・っていうくらい。

交通事故っておそろしい・・・!!!


この映画、続編出るのかな?



「ファイナル~」の映像特典で、テスト上映で観客の反応見るシーンがあるんだけど、みんなのノリすごすぎ。ポップコーンぶちまけながらびっくりしてたり。

夏なのでコワイ映画特集・幽霊モノ

2005年07月24日 | 映画
オススメ映画紹介っていうか、感想。
最近のホラー・サスペンスはグロくなくて(あんましグロイのは苦手)内容がしっかりしてるのが多いのでそういうの苦手な人も観れるかな。と。


幽霊モノ
「リング」や「呪怨」など、最近は黒髪ロングヘアーで白い服の、目をカっと見開いた白塗りで透けていない幽霊が基本になっている。幽霊っつーか、妖怪。
貞子にいったてはどんどんおかしな動き方をするようになってきてるんで「なにこれ?ブレイクダンス???」とか思ってたら、中の人はやっぱりダンサーだったっぽい。

そもそも、幽霊ものって、最終的に「感動」をさせようと無理やりな展開が多くて中途半端なものが多いんだよね。怖がらせたいのか感動させたいのか、わからん!!だいたい幽霊がでるからコワイだろうな、ワクワクとか思って観にいく人は感動させるような内容じゃがっかりだろうし、逆に感動を求めてる人は幽霊が怖くて観にいけないって感じじゃないのか?
いったい誰にみせたいの???とか思ってしまう。

そんな意味で、「リング」や「呪怨」はほんとに怖くていいと思う。
どちらも日本で大ヒット、ハリウッド映画化であちらでも大ヒットなのでおすすめ。



「シックス・センス」
死者が見える少年と心に傷を負った精神科医が交流を通じて癒されていく姿を綴った異色のサスペンス・ホラー。監督・脚本はインド出身の新鋭M・ナイト・シャマラン。撮影は「すべてをあなたに」のタク・フジモト。音楽は「ダイヤルM」のジェームズ・ニュートン・ハワード。視聴効果は「アルマゲドン」のドリーム・クエスト・イメージズ。出演は「アルマゲドン」のブルース・ウィリス、「僕のボーガス」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「ベルベット・ゴールドマイン」のトニ・コレット、「ポストマン」のオリヴィア・ウィリアムスほか。goo映画

洋モノで幽霊が出たってなんか怖くないよな~と思っていたイメージがくずれた作品。
ストーリーや最後のオチも大好き。
死んだ者が見える少年の、恐怖が伝わってくるような演出がすごい。
悪い霊が現れるときは空気が冷たくなるって少年が言ってるんだけど、その冷気がつたわってくるような気がする。
主演のブルース・ウィリスが「ヒットするなんて全然思ってなかった」とか言って地味な作品ですが、細かいところまで計算された演出が光ってます。



「the EYE」

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
双子の監督・オキサイド兄弟が、実際にあった事件をモチーフに映画化したホラー。幼い頃に失明し、20歳で角膜移植手術を受けたマンは視力を回復するが、以来、見えないものも見えるようになり…。内容のリアルさと、衝撃的な恐怖シーンが話題となった。
アマゾンDVDページ
goo映画

こちらは香港=タイ映画。
私は映画館で観たのですが、かなり怖かった!!
角膜移植をしたら幽霊が見えるようになった!ってのはよくある話ですがそれがほんとヤバイ!!
実話がもとになってるからさらにコワイ!!
エレベーター乗れなくなるよ。

そして自分に角膜を提供してくれた女性のことなど調べていくうちに悲しい事実が。
このあたりはほんとにかわいそうで泣ける。

ラストがあまりにも衝撃的で後味悪いんだけど、怖いだけじゃなく生きること、死ぬことを考えさせられるいい作品でした。


幽霊モノ自体あんまりないですし、見ないのであまり紹介できるものがないのですがどちらもオススメ!

クールビズ大賛成だよ

2005年07月24日 | 日常/ニュース
ブログ放置ですんません~。
なんだかなかなか書くひまなくって。

書きたいネタはいっぱいあったんだけどね。
どうせ書くならちゃんとした「内容」のあるものを・・・と思って力みすぎちゃうからなかなか更新できないのよね。
これからはもっと気軽に書いてゆこうかなと。


実は、あまりニュース見ないし、日常もボーっとしてすごしちゃうんでこのカテゴリ「ニュース」ネタってあまり書くことないのよね。


あ、いまさらだけどマイケル無実になっておめでとう!!
やっぱり子供の親のお金に対する執着のせいであんなさわぎになったんでしょうね。



日常について。
「クールビズ」っていう言葉、いままであまりピンとこなかったんだけど、ようはサラリーマンが夏でもスーツにネクタイで暑いからクーラーもガンガンつけなくちゃならないし、だったらもうちょっと薄着になればクーラーの温度もさげられるし本人たちも涼しいからいいんじゃね?ってなかんじの内容かと思いますが。
地球にもやさしい改革です。

しかしながら、やはり営業などむかしからスーツにネクタイっていうのが基本で、そうじゃなければ「失礼」っていう暗黙の了解ってのがあって、実行は難しいみたいなんだよね。
そういったイメージからまずはなんとかしなくてはいけない.

そもそも、夏場にシャツのボタンをしめてさらにネクタイってものすごい暑いんではと。
ネクタイはずしてちょっとえりもと開ければ体感温度が2度も下がるとか。

外回りのサラリーマンのみなさんは夏なのにあんなにガッチリ着込んで大変だな~と昔から思ってました。


とはいえ、実はもっと迷惑してるのはサラリーマン以外の、普通の人たちや女性だったりします。
なぜかというと夏って普通はみんな薄着でしょう?
たいてい女性ならキャミとか、男性ならTシャツとか。
外は暑いんだから当然です。

でもね、そんな当然な服装なのに、電車とかお店とか会社の中とかすっごい寒いんですよ。
薄い長袖でも足りないくらい寒い!!!
電車ではみんな腕とかに鳥肌立ってますよ。


まずはそういった人たちの意見ももっと聞いたほうがいいんじゃないかな。
他人の迷惑にもなってますよ!っていう。

たとえば、喫煙者なんかもそういったまわりの迷惑に対してだんだんと規制がきびしくなってきたわけですから。(いまはタバコ吸える場所がずいぶん減ったよね)
ちなみに私はタバコ吸わないのでいまの流れはいい方向だと思ってます。

あと、男性のスーツも女性みたいにいろんなデザイン作ればいいのにね。
そもそもなんで男性用のビジネススーツに半そでないんだろ???なぞだわ・・・。

クールビズを推奨しまくってるとこ