「#015 災害も減っている?」に続いて、TEDネタです。
今回は、メーガン・ワシントンという、吃音でありながら、
いや、吃音だからこそ歌手となった女性のプレゼンテーションです。
Megan Washington 「Why I live in mortal dread of public speaking」
メーガン・ワシントン 「何故、人前で話す恐怖の中で生き続けるのか 」
ともかく、
本人が吃音を隠そうとせず(というか、隠しようがありませんが)、
その、自らの“どもり”をも笑いのネタにしているんです。
お客さんも遠慮してません。
何と言いましょうか、
障害者ではなく「Challenged」なんですよねえ。
米国のドキュメンタリーや映画では、
障害者同士はもちろん、障害者と健常者であっても、
普通に喧嘩をしたり、いじめがあったり・・・
近頃は、日本でもだいぶ様子が変わってきましたが、
やっぱり障害者というと、ちょっと距離をおいてしまうというか、
自動的に「かわいそう」と思ってしまうというか、
「かわいそう」と思わなければいけないことになっている、というか。
でも、なんか違う気がするんですよねえ。
障害者、障がい者、障碍者、もしくはチャレンジド。
どう呼んでも構わないと思いますが、
向こう岸に居るわけではないんです、たぶん。
ところで、
昨年6月、地元に車椅子バスケ日本代表が来ました。
イギリスチームと対戦したんですが、
いや、ホント、綺麗事じゃなしに、スポーツとしてすごかった。
東京パラリンピックに向けて応援しようと思ってます。
マンガの『リアル』(井上雄彦)もいいですよ。
今回は、メーガン・ワシントンという、吃音でありながら、
いや、吃音だからこそ歌手となった女性のプレゼンテーションです。
Megan Washington 「Why I live in mortal dread of public speaking」
メーガン・ワシントン 「何故、人前で話す恐怖の中で生き続けるのか 」
ともかく、
本人が吃音を隠そうとせず(というか、隠しようがありませんが)、
その、自らの“どもり”をも笑いのネタにしているんです。
お客さんも遠慮してません。
何と言いましょうか、
障害者ではなく「Challenged」なんですよねえ。
米国のドキュメンタリーや映画では、
障害者同士はもちろん、障害者と健常者であっても、
普通に喧嘩をしたり、いじめがあったり・・・
近頃は、日本でもだいぶ様子が変わってきましたが、
やっぱり障害者というと、ちょっと距離をおいてしまうというか、
自動的に「かわいそう」と思ってしまうというか、
「かわいそう」と思わなければいけないことになっている、というか。
でも、なんか違う気がするんですよねえ。
障害者、障がい者、障碍者、もしくはチャレンジド。
どう呼んでも構わないと思いますが、
向こう岸に居るわけではないんです、たぶん。
ところで、
昨年6月、地元に車椅子バスケ日本代表が来ました。
イギリスチームと対戦したんですが、
いや、ホント、綺麗事じゃなしに、スポーツとしてすごかった。
東京パラリンピックに向けて応援しようと思ってます。
マンガの『リアル』(井上雄彦)もいいですよ。
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