週刊少年ジャンプ 2011年25号 感想
奇怪噺 花咲一休
この橋渡るべからず。
ならば、吊り橋を落としてから、「登れば」良い。
……って、そんな真似したら死ぬだろ、フツー。
その手の無茶は、スタンド能力とかを身に付けてからやれよ。
それと、鬼ごっこの途中で、憑物が剥がれ落ちたのも意味不明だった。
勝利条件を満たさなくても、相手に「その発想はなかった」と思わせれば、その時点で勝ちになるの?
だったら、第1話や第2話みたいに、素直に頓知問答だけやってれば良いのに。
黒子のバスケ
そういや、桜井もクイックリリースが得意なんだっけ。
なら、緑間の時みたいに、火神や木吉を桜井のマークに付かせちゃ駄目なのかね?
前回の感想でも書いたけど、日向の3P成功率を考えたら、桜井を封じるだけで勝てる気もするんだけど。
ぬらりひょんの孫

魔王・山ン本五郎左衛門誕生。
今更だけど、この作品の強い妖怪は、矢鱈「人間との混血」とか「元人間」ってのが多いな。
めだかボックス

前回、めだかから出題された、この暗号文。
これを最初に解き明かしたのは、喜々津だった。

ヒントは、問題文の「次の文を読んで解き明かし示される場所へ向かえ。」という文言にあった。
この問題文を「4で解き明かし」と読み変えれば、後は簡単。

問題文の中で「し(4)」と読める字を塗り潰し、現れた「IIII」という図形を「4」と解釈する。
現在、ローマ数字の「4」は、減算則を用いて「IV」と書くのが一般的。
だが、例外的に、今でも「4」を「IIII」と書き示すものがある。
それは時計。つまり、暗号文で示された、向かうべき場所は「時計塔」。
成程ねぇ。
「読んで解き明かす」=「4で解き明かす」は気付かなかったじぇ。
僕も色々と考えたけど、確かに喜々津の言う通り、暗号文だけではどうとでも読み解けちゃうね。
なので、僕は回答を保留したのだが、まさか前回までの情報で解けるようになっているとは思わなかった。
「IIII」が傾いている事は勿論、めだかの「五分」という発言も、時計に着目させるためのヒントだったんだな。
余談だが、

僕は「ドラクエIV」では、球磨川と同じビアンカ一択派。
だって、ビアンカの方を選ばなかったら、ストーリー全体を見た時に美しくないじゃん。
せっかく、2歳年上の幼馴染みが、主人公より2年長く石化して同い年になる様になっているのに。
まぁ、ストーリーを無視して選ぶんだったら、僕もフローラの方を選ぶけどさ。イオナズン使えるし。
それはさておき、中学生5人組と、球磨川、喜界島は、チームを組んで時計塔へ。
そして、中学生に率いられる事を良しとしない阿久根と善吉は、自力で暗号を解く事を選んだ。
こういう場合、僕も自力で暗号を解く方を選んじゃうかなぁ?
絶対に勝たなければいけないなら別だけど、そうでなければ自力で解いた方が楽しいし。
あと、協力プレイOKなら、クリア時の副賞に「お金」を選んだ喜界島は俄然有利なんだな。
他の者の副賞と違って、協力者と「分ける」事が出来るから、交渉の道具として使えるし。
もっとも、その「お金」が一体幾らなのかは、明言されてない訳だが。

時計塔に到着した喜々津たちを待っていたのは、図書委員長で第二関門番人の十二町矢文。
2年10組という事は、この美人さんは「特別」か。
何だか、「特別」の新キャラって、久々に見た気がする。
喜々津よりは遅れたが、阿久根も暗号文を解読。
一方で、善吉は、喜々津たちが第二関門に辿り着いても、まだ解けずに唸っている様だ。
また、安心院さんが、鍋島先輩に化けてやって来たが、何が目的なんだろう?
安心院さんは、めだかには勝てないから、接触を避けているんじゃなかったっけ?
簡単に正体を見抜かれ、「あれ? なんでバレたん?」なんて言っているところは、ちょっと笑ったが。
DOIS SOL
久々に読んだら、ボクシングやってた。
奇怪噺 花咲一休
この橋渡るべからず。
ならば、吊り橋を落としてから、「登れば」良い。
……って、そんな真似したら死ぬだろ、フツー。
その手の無茶は、スタンド能力とかを身に付けてからやれよ。
それと、鬼ごっこの途中で、憑物が剥がれ落ちたのも意味不明だった。
勝利条件を満たさなくても、相手に「その発想はなかった」と思わせれば、その時点で勝ちになるの?
だったら、第1話や第2話みたいに、素直に頓知問答だけやってれば良いのに。
黒子のバスケ
そういや、桜井もクイックリリースが得意なんだっけ。
なら、緑間の時みたいに、火神や木吉を桜井のマークに付かせちゃ駄目なのかね?
前回の感想でも書いたけど、日向の3P成功率を考えたら、桜井を封じるだけで勝てる気もするんだけど。
ぬらりひょんの孫

魔王・山ン本五郎左衛門誕生。
今更だけど、この作品の強い妖怪は、矢鱈「人間との混血」とか「元人間」ってのが多いな。
めだかボックス

前回、めだかから出題された、この暗号文。
これを最初に解き明かしたのは、喜々津だった。

ヒントは、問題文の「次の文を読んで解き明かし示される場所へ向かえ。」という文言にあった。
この問題文を「4で解き明かし」と読み変えれば、後は簡単。

問題文の中で「し(4)」と読める字を塗り潰し、現れた「IIII」という図形を「4」と解釈する。
現在、ローマ数字の「4」は、減算則を用いて「IV」と書くのが一般的。
だが、例外的に、今でも「4」を「IIII」と書き示すものがある。
それは時計。つまり、暗号文で示された、向かうべき場所は「時計塔」。
成程ねぇ。
「読んで解き明かす」=「4で解き明かす」は気付かなかったじぇ。
僕も色々と考えたけど、確かに喜々津の言う通り、暗号文だけではどうとでも読み解けちゃうね。
なので、僕は回答を保留したのだが、まさか前回までの情報で解けるようになっているとは思わなかった。
「IIII」が傾いている事は勿論、めだかの「五分」という発言も、時計に着目させるためのヒントだったんだな。
余談だが、

僕は「ドラクエIV」では、球磨川と同じビアンカ一択派。
だって、ビアンカの方を選ばなかったら、ストーリー全体を見た時に美しくないじゃん。
せっかく、2歳年上の幼馴染みが、主人公より2年長く石化して同い年になる様になっているのに。
まぁ、ストーリーを無視して選ぶんだったら、僕もフローラの方を選ぶけどさ。イオナズン使えるし。
それはさておき、中学生5人組と、球磨川、喜界島は、チームを組んで時計塔へ。
そして、中学生に率いられる事を良しとしない阿久根と善吉は、自力で暗号を解く事を選んだ。
こういう場合、僕も自力で暗号を解く方を選んじゃうかなぁ?
絶対に勝たなければいけないなら別だけど、そうでなければ自力で解いた方が楽しいし。
あと、協力プレイOKなら、クリア時の副賞に「お金」を選んだ喜界島は俄然有利なんだな。
他の者の副賞と違って、協力者と「分ける」事が出来るから、交渉の道具として使えるし。
もっとも、その「お金」が一体幾らなのかは、明言されてない訳だが。

時計塔に到着した喜々津たちを待っていたのは、図書委員長で第二関門番人の十二町矢文。
2年10組という事は、この美人さんは「特別」か。
何だか、「特別」の新キャラって、久々に見た気がする。
喜々津よりは遅れたが、阿久根も暗号文を解読。
一方で、善吉は、喜々津たちが第二関門に辿り着いても、まだ解けずに唸っている様だ。
また、安心院さんが、鍋島先輩に化けてやって来たが、何が目的なんだろう?
安心院さんは、めだかには勝てないから、接触を避けているんじゃなかったっけ?
簡単に正体を見抜かれ、「あれ? なんでバレたん?」なんて言っているところは、ちょっと笑ったが。
DOIS SOL
久々に読んだら、ボクシングやってた。
めだかが仕掛けたアメノウズメ作戦なんじゃないかな