へぶつい (Heavenly Twins)

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週刊少年ジャンプ 感想

2008-10-29 21:21:17 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2008年48号


ぬらりひょんの孫

 巻頭カラーなのを忘れて、目次を探してしまった。

 策にハマって、一度は首無に捕らえられた犬神だが、巨大化してリクオ達を襲い始めた。
 護衛総出で犬神1人に勝てないというのは、先行きが不安だなぁ。

 圧倒的な力を見せる犬神だが、ここでリクオが夜の姿に変身。
 昼でも陽の光が射さないところなら変身出来たのか?


 ところで、夜雀は女の子だったらしい。
 しかも、どうやら犬神よりも古参の様だ。
 読み返してみると、四国八十八鬼夜行会議でも犬神より上座に座っているな。




ES21

 最後はやはりムサシの60ヤードマグナム。

 ヒル魔の「栗田が・・・…」というセリフが泣けた。
 これでもうムサシが外すという展開はないだろう。


 しかし、帝国は「60ヤードのキックなんて無理」と言いながらも、全力で止めに来るんだな。
 これもヒル魔のブラフだという可能性は考えなかったんだろうか?




HUNTER×HUNTER

 前回プフが言った「15分」は、モラウが能力を解除するまでに消費する予想時間だったそうだ。
 てっきり、もう15分経ったのかと勘違いしてしまった。

 勘違いと言えば、もしプフがモラウを瞬殺出来たとしても、場合によってはモラウの監獄ロックスモーキージェイルが「死後更に強まる念」となって残る可能性があったんだっけ。この設定すっかり忘れていた。


 正解選択肢を選んだかに思われたモラウだが、プフにとってはむしろ嬉しい誤算だった様だ。



 プフのセリフが嘘でないとすると、自由に動けるようになるまではまだ時間がかかったのだろう。
 そして、プフにとっては、数分間討伐隊に気付かれずに動ける事よりも、数分早く結界から出られる事の方がメリットが大きかったのだと思われる。まぁ、護衛隊の実力を考えれば当然か。

 結局モラウにとっての満点は、もう少し待ってからの能力解除だった。
 勿論モラウの言う通り、あの時点でモラウに考えられる範囲ではベストの選択をしたと思うが、結果的にはモラウは予定より早くプフに逃げられた上、キセルまで奪われてしまった。

 プフの「こいつは大事に捨てておくよーーーーー!!!」というセリフが笑えた。
 初登場時はクールそうだったのに、プフは感情の起伏が激しいなぁ。



 キセルを失ったモラウは、ユピーと遭遇する。
 同時に、シュートを探すナックルも、またユピーの前に現れ、今度はモラウ・ナックルvsユピーに。

 しかし、どうしてナックルはユピーに、シュートをどこにやったなんて訊いているんだろう?
 状況的に考えて、ユピーがシュートをどうにかするのは無理だろうに。

 つか、ナックルは何回ユピーから逃げたり戻ったりを繰り返すつもりなんだろう?
 ユピーならずとも、そろそろ鬱陶しく思えて来た。




ネウロ

 1人でシックス達「新しい血族」を圧倒する笹塚。
 だが、石垣に化けたXに背後から刺され、敗北してしまった。

 弥子と吾代がビルに到着したが、間に合うのだろうか?
 それ以前に、この2人がシックスやXと遭遇したとして、何か出来るのだろうか?

 次回は色々な展開が考えられる。
 大まかに分けると、笹塚の生死、弥子達がシックスと遭遇するかが大きなポイント。
 後は、笹塚が死んでいた場合、Xが笹塚になりすます可能性もあるな。
 いずれにしても、物語が大きく動きそうで楽しみ。



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