へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

ドラマ 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 感想

2017-12-06 20:35:58 | アニメ 咲-Saki-
ドラマ 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第1局 感想




 『咲-Saki-』シリーズ、実写化第2弾。

 関東は本日12月6日から放映開始……だったのだが、朝起きたら録画失敗。
 でも、MBSのサイトで視聴出来たので良かった。






 お馴染みのナレーション。
 トーナメント表を見ると、阿知賀と晩成は決勝で当たるのだろうか?
 他にも、ドラマ『阿知賀編』は要所要所で改変が見受けられた。






 小6のしず、憧、のどっち。
 原作の雰囲気が出ていて良い。
 ただ、原作でラストに繋がるセリフ「おそいよ和っ」が改変されていたのは気になるところ。




 阿知賀こども麻雀クラブ。



 自動卓はコレ1卓。
 もう2卓は学校の机の上に麻雀マットを敷き、手積みで打っていた。






 当たり前の様にLINEで連絡を取り合うしずと玄。
 時代の流れだなぁ。

 ちなみに、原作『阿知賀編』第1話が掲載されたのが2011年8月12日。
 LINEがリリースされたのが、2011年6月23日らしい。




 玄登場。



 JSのどっちに対するセクハラ、「おもち」発言が封印されてしまったのは残念。
 その代わり、セリフが「なるほどなるほどなるほどー」に変更されていた。




 3年後。



 しずがスカート履いてるーーーっ!!??

 JSしずが原作通りだったから、大きくなっても同じ格好だとばかり思ってた。
 小林立の「服装も髪型も現実にありそうな範囲で普通にとお願いしました」とはこういう事か。
 清澄の制服も前作からデザインが変更された様だ。

 また、のどっちの引っ越し時期も変更。
 ドラマでは阿知賀中に入学せず、中学進学に合わせて引っ越した模様。




 岡橋初瀬。



 第1話で登場するとは思っていなかったので、ちょっと驚いた。




 第1局のラスト。
 しず、憧、玄の3人が全国行きを誓うシーンは何度見ても泣ける。



 なお、憧は突然来たのではなく、しずが駄目元で誘った形に改変されていた。
 告げた時刻を過ぎても憧が校門に現れなかったため、しずが諦めていたところに登場。



 ドラマ『阿知賀編』も、前作同様に良く出来ていた。
 原作と違う点も少なからずあったが、それも概ね納得のいく改変。
 実写化が好きではない気持ちに変わりはないが、本作も楽しんでしまっている。





コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 週刊少年ジャンプ 感想 | トップ | ユーディーのアトリエ ~グラ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-12-07 09:58:49
吉野の遠景が素敵でした
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-07 23:52:29
なぜか普通に感動してしまって泣けてきてしまってた
前のも楽しめてたけど今回はもっとかも
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-09 12:28:42
のどっち子役がのどっち浅川梨奈に似てて妹連れてきたのかと思った。
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-10 21:17:55
声優さんの偉大さが身にしみました。
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-11 20:02:58
役者さんの演技から、アニメを見て参考にしてるんだろうなあってのが伝わってきてなんだか嬉しかった。
阿知賀と晩成があたるのが決勝になるみたいだし、2話と3話の予告を見た感じでも、原作よりだいぶ内容を膨らませてくれるっぽい。
山登っただけで麻雀強くなる猿wwwwみたいに言われるの大嫌いだったけど、そう言われるのって清澄の道程と比べて駆け足だったせいでもあると思うから、期待したい。
返信する
Unknown (Unknown)
2017-12-12 19:02:36
咲世界の国内無敗キャラが高3にちょろっと麻雀始めただけなのにそんなのは今更
返信する

コメントを投稿

アニメ 咲-Saki-」カテゴリの最新記事