雑記

　かねてからの計画通り、本棚を購入した。


　買ったのは、ワイドシェルフという本棚。
　サイズは幅88cm×奥行29.5×高さ180cmで、価格は約4000円。

　また、一緒にこういう物も購入した。



　じゃ～ん。電動ドライバー。

　これは自動でネジを締めてくれるというハイテクノロジーな代物。
　僕はこんなものが存在するなんて、ついこの前まで知らなかった。
　禁断の知恵の実を食べた人間は、日々着々と堕落を続けているようだ。



　本棚完成。

　電動ドライバーのおかげで、以前よりも短時間で完成した。
　ただ、一から十まで電動ドライバーでやろうとすると、ネジが曲がっていてもそのまま締めてしまったり、奥まで締まっていないのに止まってしまったりするので、最初と最後だけは手で締めた方が良いようだ。


　さて、この本棚、本来は６段しかないのだが、棚板を増やして８段にしてみた。
　家には同じサイズの本棚がもう２架あるのだが、計算上はこれでも少年誌のコミックスは納まるハズ。

　実際に入れてみた。



　ＯＫ。
　計算通り、丁度良いサイズ。
　６段のままだと、収納出来るコミックスは約660冊だが、これなら約880冊入る。

　ちなみに、この本棚には、左から順に、ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン、少女漫画、ガンガンのコミックスを入れてみた。
　まぁ、厳密なルールに基づいて入れている訳ではないので、マガジンとサンデーの間に某チャンピオン連載の格闘ギャグマンガが入っていたりもするが、気にしない。


　なお、部屋の反対側にある本棚はこんな感じ。



　こちらの本棚は全部６段で、少し大きめのコミックスが入っている。
　基本的には、左から、普通の（？）マンガ、将棋マンガ、ギャグマンガ、４コママンガ、麻雀漫画、ギャンブルマンガという順番で入れてみたつもりだが、細かいところはやはり適当。


　ところで、これだと、まるで僕がマンガしか持っていないみたいだけど、流石にそんな事はない。
　ここは来客用の麻雀部屋だからマンガばかり置いているのであって、小説や専門書や絵本や雑誌などの類は、寝室や書斎や空いている部屋の本棚に入れてあるだけである。

　私だってちゃんと普通の本くらい見てるんだからー

　……まぁ、蔵書の９割以上が漫画で、更に残りの９割以上がラノベなんだけどね。



　さて、今回本棚を買って大分片付いたが、まだ本棚に入りきらない本は残っている。



　あとどれだけ本棚を買えば全部入り切るのだろうか？
　もう新たに本棚を置くスペースはほとんどないんだよなぁ……。
　取り敢えずは、収納力が低い本棚を少しずつ買い換えていくしかないか。

　それと、全巻揃っていない作品をちゃんと揃えないとなぁ。
　いや、家の中にはあるハズなんだけど、何故か見付からないのが何作品もある。
　いっそ買ってしまおうかとも時々考えるけど、ダブる事が分かってて買うのもなぁ……。