最近観たアニメの感想
(以下、色々とネタバレを含む。)
翠星のガルガンティア : ☆☆☆☆☆
最終話まで視聴。
ここ数年間に観たアニメの中では『魔法少女まどか☆マギカ』に次いで、2番目くらいに評価している。
まず第1話のラスト、主人公たちの転移先が判明した瞬間のワクワク感は過去最高級だった。
「観測可能な天体を照合検索―――、確定。該当データは1件のみ。
太陽系第三惑星地球。これまで記録においてのみ存在を示唆されてきた―――人類発祥の星である」
また、第2話で見せた超精密ビームには震えたし、第3話の空中ジャイアントスイングには笑った。
ただ、中盤は日常パートに時間を割き過ぎていて、ちょっと盛り上がりに欠ける感があったかな?
あと、名前を確認するために「ヒディアーズ」で検索したら、ネタバレを喰らったのが軽いトラウマ。
ヒディアーズが進化した人類である事を知り、戦う意味を見失い掛けたレド。
そんなレドに対し、「これは文明を追求する者と放棄した者との生存戦略の相克であり、敗者は淘汰される。生存を欲する限り選択の余地はない」とチェインバー自身が思考し、見出した答えを語るシーンは好き。
「戦えと、強いるのか?
機械のお前が、人間の俺に!!」
「私はパイロット支援啓発インターフェイスシステム
貴官がより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」
しているのは「ヒディアーズ」の話なのに、画面が思考と判断を他人に委ねた教団の信者たちなのも良いね。
第9話を観た時は対立する事になるかとも思ったけど、チェインバーは最後までレドの味方だったなぁ。
最後の最後、もう一度エイミーと会いたかったと言うレドをチェインバーが強制退去させるシーンは泣けた。
「私はパイロット支援啓発システム
“貴方”がより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」
「この空と海の全てが貴方に可能性をもたらすだろう
生存せよ。探求せよ。その生命に最大の成果を期待する」
何度も繰り返して来た定型のセリフを、最後の最後でちょっとだけ変えるのって感動的だよね。
続けて、チェインバーがストライカーに向けて言ったセリフも良かった。
「彼に『支援』は必要ない。もはや『啓発』の余地がない
あとはその前途を阻む障害を排除して、私の任務は完了する」
「貴官の最後通告に返信する。
『くたばれブリキ野郎』」
Hasta la vista, baby.
チェインバーさん格好良過ぎ。
笑えるところ、泣けるところ、感動するところ、全部チェインバーに集約されたアニメだったなぁ。
そんなチェインバーがいなくなったのは悲しかったけど、「ぷちっとがるがんてぃあ」を観たら和んだ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 : ☆☆☆☆
暫定最終話まで視聴。
色々と端折られてはいたけど、1期よりもずっと良かった。
黒猫と付き合い、別れるところは、先の展開を知っていても泣ける。
銀河機攻隊マジェスティックプリンス : ☆☆☆☆ → ☆☆☆
第12話まで視聴。
第1話で、逃げられない民間人を護るため、帰還命令を無視して戦うところはベタだけど燃えた。
でも、第2話以降は主人公たちが残念ファイブ過ぎて、イマイチ望んでいたのと違うんだよね。
まぁ、それなりには面白いし、2クールらしいからこれから盛り上がる事を期待。
革命機ヴァルヴレイヴ : ☆☆☆ → ☆
第2話まで視聴。
第1話で死んだヒロイン、その内に再登場しそうだな~、と思ってたら、第2話で早くも出て来た。
主人公と敵の身体が入れ替わったと思ったら、それもすぐに元に戻った。
何だか肩透かしな展開ばかりで、続きを観る気が失せてしまった。
這いよれ! ニャル子さんW : ☆☆
テキトーに何話か視聴。
原作を知っているギャグアニメなので、気が向いた時にながら見してる。
ローゼンメイデン : ★
第1話を視聴。
え~と、最初から総集編?
忘れていた設定もあったけど、正直観ていて退屈だった。
ヤンジャン版の話が始まるのは第2話からなのか……。
ロウきゅーぶ! SS : ☆☆☆
第1話を視聴。
第1話は原作6巻の夏祭りの話。
ヒャッハー!! やっぱり小学生は最高だぜ!!
第2期は、OPでスクープシュートを決めるもっかんに目を奪われた。
玲那らしきキャラも出てたけど、アニメは何処までやるのだろうか?
個人的には、この作品はもっとバスケ描写に力を入れてもらいたいんだよね。
第1期ではちょっと残念な思いをしたので、第2期では変わっていると良いな。
あと、EDの歌詞は頭おかしいと思う(褒め言葉)。
(以下、色々とネタバレを含む。)
翠星のガルガンティア : ☆☆☆☆☆
最終話まで視聴。
ここ数年間に観たアニメの中では『魔法少女まどか☆マギカ』に次いで、2番目くらいに評価している。
まず第1話のラスト、主人公たちの転移先が判明した瞬間のワクワク感は過去最高級だった。
「観測可能な天体を照合検索―――、確定。該当データは1件のみ。
太陽系第三惑星地球。これまで記録においてのみ存在を示唆されてきた―――人類発祥の星である」
また、第2話で見せた超精密ビームには震えたし、第3話の空中ジャイアントスイングには笑った。
ただ、中盤は日常パートに時間を割き過ぎていて、ちょっと盛り上がりに欠ける感があったかな?
あと、名前を確認するために「ヒディアーズ」で検索したら、ネタバレを喰らったのが軽いトラウマ。
ヒディアーズが進化した人類である事を知り、戦う意味を見失い掛けたレド。
そんなレドに対し、「これは文明を追求する者と放棄した者との生存戦略の相克であり、敗者は淘汰される。生存を欲する限り選択の余地はない」とチェインバー自身が思考し、見出した答えを語るシーンは好き。
「戦えと、強いるのか?
機械のお前が、人間の俺に!!」
「私はパイロット支援啓発インターフェイスシステム
貴官がより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」
しているのは「ヒディアーズ」の話なのに、画面が思考と判断を他人に委ねた教団の信者たちなのも良いね。
第9話を観た時は対立する事になるかとも思ったけど、チェインバーは最後までレドの味方だったなぁ。
最後の最後、もう一度エイミーと会いたかったと言うレドをチェインバーが強制退去させるシーンは泣けた。
「私はパイロット支援啓発システム
“貴方”がより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」
「この空と海の全てが貴方に可能性をもたらすだろう
生存せよ。探求せよ。その生命に最大の成果を期待する」
何度も繰り返して来た定型のセリフを、最後の最後でちょっとだけ変えるのって感動的だよね。
続けて、チェインバーがストライカーに向けて言ったセリフも良かった。
「彼に『支援』は必要ない。もはや『啓発』の余地がない
あとはその前途を阻む障害を排除して、私の任務は完了する」
「貴官の最後通告に返信する。
『くたばれブリキ野郎』」
Hasta la vista, baby.
チェインバーさん格好良過ぎ。
笑えるところ、泣けるところ、感動するところ、全部チェインバーに集約されたアニメだったなぁ。
そんなチェインバーがいなくなったのは悲しかったけど、「ぷちっとがるがんてぃあ」を観たら和んだ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 : ☆☆☆☆
暫定最終話まで視聴。
色々と端折られてはいたけど、1期よりもずっと良かった。
黒猫と付き合い、別れるところは、先の展開を知っていても泣ける。
銀河機攻隊マジェスティックプリンス : ☆☆☆☆ → ☆☆☆
第12話まで視聴。
第1話で、逃げられない民間人を護るため、帰還命令を無視して戦うところはベタだけど燃えた。
でも、第2話以降は主人公たちが残念ファイブ過ぎて、イマイチ望んでいたのと違うんだよね。
まぁ、それなりには面白いし、2クールらしいからこれから盛り上がる事を期待。
革命機ヴァルヴレイヴ : ☆☆☆ → ☆
第2話まで視聴。
第1話で死んだヒロイン、その内に再登場しそうだな~、と思ってたら、第2話で早くも出て来た。
主人公と敵の身体が入れ替わったと思ったら、それもすぐに元に戻った。
何だか肩透かしな展開ばかりで、続きを観る気が失せてしまった。
這いよれ! ニャル子さんW : ☆☆
テキトーに何話か視聴。
原作を知っているギャグアニメなので、気が向いた時にながら見してる。
ローゼンメイデン : ★
第1話を視聴。
え~と、最初から総集編?
忘れていた設定もあったけど、正直観ていて退屈だった。
ヤンジャン版の話が始まるのは第2話からなのか……。
ロウきゅーぶ! SS : ☆☆☆
第1話を視聴。
第1話は原作6巻の夏祭りの話。
ヒャッハー!! やっぱり小学生は最高だぜ!!
第2期は、OPでスクープシュートを決めるもっかんに目を奪われた。
玲那らしきキャラも出てたけど、アニメは何処までやるのだろうか?
個人的には、この作品はもっとバスケ描写に力を入れてもらいたいんだよね。
第1期ではちょっと残念な思いをしたので、第2期では変わっていると良いな。
あと、EDの歌詞は頭おかしいと思う(褒め言葉)。
ttp://weekeepy.blog133.fc2.com/blog-entry-856.html
バスケのアニメーションを描くのは想像以上に難しいよう。
やっぱり見てないと話し合ったりもできないから来期からまた見ようかな
あと管理人さん虚淵脚本好きみたいですが、サイコパスは見てなかったのでしょうか。あれ繋がりでヴァルヴレイヴには怨みがあるんですよね俺(笑)
小学生は最高だぜ!がホントは違って空耳だとか公式が言ってるけど
何回聞いてもそうにしか聞こえない
バスケやサッカーなんかは展開めまぐるしく変わるし走りっぱなしなスポーツだから
攻守シーンがはっきりしてる野球とかとくらべてアニメにするのは難しいだろうとは思う
ロウきゅーぶは萌えな方向性のわりにバスケ描写も頑張ってるほうだと思うけどな
仮にそれが本心だとしても、相手からはどうせただの言い訳にしか見えない。
落ち着いて、「萌えもスポーツも両方あるから好き」みたいな言い方すればいいのに。