咲日和 ~清澄の巻~ 感想
本編
作者HPで告知されていた通り、今号のYGは『咲-Saki-』休載。すばらくない。
個人的には、作品のクオリティを上げるための休載なら歓迎するんだけど、スピンオフのために肝心の本編が疎かになったのだとしたら残念だと言わざるを得ない。二兎を追う者以下略にならなければ良いけれど……。
それと、「しかもここ3週間あきになるんです!」って、どういう意味?
単純に、今号が休載だから、次回掲載は3週間後の8月5日発売号になるってこと?
次号予告のページに『咲日和』の名前があって、『咲-Saki-』の名前がないのが、非常に不安。
追記(7月16日)。
―――なんて思っていたら、柱にはちゃんと次回予告が書かれていた。
普段、柱なんて気にしていないから、某掲示板を見るまで全然気付かなかったじぇ。
混迷の副将戦。「確率」「防塞」「鬼門」「大阪」、場を制するのは誰だ――!?
ただ、その某掲示板でもツッコまれていたけど、愛宕妹の異名は「大阪」かよ……。
幾ら何でも、他に何か、もっと適切な二字熟語があるだろ。
いや、具体的と言われても、僕は特に思い付かないけどさ。
咲日和
予想通り、今回の『咲日和』は「清澄の巻」。
話の中心はタコスと部長だったが、咲と和が仲良くしているシーンがあったので、それなりに満足。
しかし、このシーン、タコスが丁寧語を喋っているのが、スゲー違和感があるな。
一応、最初期は「ですよ」とか言ってたけど、単行本では修正されたし。
登場人物紹介。
他のキャラは普通の紹介文なのに、どうしてのどっちだけ「ですわ。」とか書かれているんだろう?
もしかして、この紹介文を書いたのは、透華だったのだろうか?
画像がバストアップならぬバストオンリーなのは、最早いつもの事なので気にしない。
黒板消し。
そうそう。
扉に黒板消しを仕掛けても、足元に落ちるだけで、なかなか頭には命中しないよね。
小学生の頃は、命中率を上げるために、色々と努力したなぁ。
糸を使ったり、黒板消しを囮に別の罠を仕掛けたり。
最終的には、扉が開いた瞬間に黒板消しを投げてぶつけるのが最強という結論に達したのだが、実行後、被害者となった先生に無茶苦茶怒られたため、それ以後はやらなくなった。
さて、次号の『咲日和』は、「風越の巻」と「龍門渕の巻」のどちらだろう?
いや、「白糸台の巻」とか「臨海女子の巻」なんてサプライズの可能性も、完全には否定出来ないが。
WORKING!!
蛇足だが、今号YGの『WORKING!!』について。
今回は、遂に山田と桐生の遭遇キタコレ!!
果たして、家出中の山田は、どうなってしまうのか?
そして、山田兄妹の本当の姓は判明するのか?
佐藤と八千代さんといい、最近は少しずつ人間関係に変化が生じ始めている様な。
いずれにしても、次回の展開に期待。
本編
作者HPで告知されていた通り、今号のYGは『咲-Saki-』休載。すばらくない。
個人的には、作品のクオリティを上げるための休載なら歓迎するんだけど、スピンオフのために肝心の本編が疎かになったのだとしたら残念だと言わざるを得ない。二兎を追う者以下略にならなければ良いけれど……。
それと、「しかもここ3週間あきになるんです!」って、どういう意味?
単純に、今号が休載だから、次回掲載は3週間後の8月5日発売号になるってこと?
次号予告のページに『咲日和』の名前があって、『咲-Saki-』の名前がないのが、非常に不安。
追記(7月16日)。
―――なんて思っていたら、柱にはちゃんと次回予告が書かれていた。
普段、柱なんて気にしていないから、某掲示板を見るまで全然気付かなかったじぇ。
混迷の副将戦。「確率」「防塞」「鬼門」「大阪」、場を制するのは誰だ――!?
ただ、その某掲示板でもツッコまれていたけど、愛宕妹の異名は「大阪」かよ……。
幾ら何でも、他に何か、もっと適切な二字熟語があるだろ。
いや、具体的と言われても、僕は特に思い付かないけどさ。
咲日和
予想通り、今回の『咲日和』は「清澄の巻」。
話の中心はタコスと部長だったが、咲と和が仲良くしているシーンがあったので、それなりに満足。
しかし、このシーン、タコスが丁寧語を喋っているのが、スゲー違和感があるな。
一応、最初期は「ですよ」とか言ってたけど、単行本では修正されたし。
登場人物紹介。
他のキャラは普通の紹介文なのに、どうしてのどっちだけ「ですわ。」とか書かれているんだろう?
もしかして、この紹介文を書いたのは、透華だったのだろうか?
画像がバストアップならぬバストオンリーなのは、最早いつもの事なので気にしない。
黒板消し。
そうそう。
扉に黒板消しを仕掛けても、足元に落ちるだけで、なかなか頭には命中しないよね。
小学生の頃は、命中率を上げるために、色々と努力したなぁ。
糸を使ったり、黒板消しを囮に別の罠を仕掛けたり。
最終的には、扉が開いた瞬間に黒板消しを投げてぶつけるのが最強という結論に達したのだが、実行後、被害者となった先生に無茶苦茶怒られたため、それ以後はやらなくなった。
さて、次号の『咲日和』は、「風越の巻」と「龍門渕の巻」のどちらだろう?
いや、「白糸台の巻」とか「臨海女子の巻」なんてサプライズの可能性も、完全には否定出来ないが。
WORKING!!
蛇足だが、今号YGの『WORKING!!』について。
今回は、遂に山田と桐生の遭遇キタコレ!!
果たして、家出中の山田は、どうなってしまうのか?
そして、山田兄妹の本当の姓は判明するのか?
佐藤と八千代さんといい、最近は少しずつ人間関係に変化が生じ始めている様な。
いずれにしても、次回の展開に期待。
そこが笑いどころなんじゃ…
初期のタコスのキャラはマホに受け継がれてるのかもしれないですね
なんだろう、ちょっといい例えが浮かばないけど、ギター侍が常に「~ですから!」と言うのに近いか。
ギャグモード専用の口調とでも言えばいいのか、そういうのってありますよ。
作者はことあるごとに休載しますが、それほど自転車操業なんでしょうか。
あえて普段と違う口調にすることで必死さ表現してるんでしょ
いや、ギャグだと理解出来なかった訳ではないんですけどね。
でも、タコスって、こういう場面で、必死に仲間に入れてもらう様なキャラでしたっけ。
僕的には、もっと堂々と、悪く言えば尊大に話に加わって来るイメージなのですが。
それに、タコスという単語を一度も使わず、「私の」と指示語でだけ呼んでいるのも、結構珍しい気が。
まぁ、良いとか悪いとか言っている訳ではなく、僕個人の感覚的なモノなので気にしないで下さい。