『麻雀放浪記 凌ぎの哲 雀荘争奪編』発売!!
『凌ぎの哲』の最終章、待望の「雀荘争奪編」が本日発売された。
『凌ぎの哲』は『麻雀放浪記』を元にした作品で、2001年から『近代麻雀』で連載されていた。
非常に面白い作品で僕は大好きだったのだが、途中から単行本化されなくなってしまったのだ。
『近代麻雀』ではよくある事だが、途中で刊行を止めるの、ホントやめて欲しい。
読者は最後まで読めない可能性があるから単行本を買うのを躊躇い、出版社は単行本が売れないから最後まで刊行しないという負のスパイラル。
閑話休題。
その後、単行本化されていなかった「権々会編」と「バクチ列車編」が2011年にコンビニコミックとして発売されたものの、最終章についてはまたしてもスルー。
仕方がないので、ファンは最終章が載っている近代麻雀をずっと捨てずに取っておいたものだが、完結から17年の時を経て、本日ついに最終章「雀荘争奪編」が発売されたのだ。
単行本化を夢見てた一人として、今回の発売は本当に嬉しい。
そういや、最終章の章題は「雀荘争奪編」なんだね。
友人たちの間では「森サブ編」とか呼んでたじぇ。
『凌ぎの哲』の最終章、待望の「雀荘争奪編」が本日発売された。
『凌ぎの哲』は『麻雀放浪記』を元にした作品で、2001年から『近代麻雀』で連載されていた。
非常に面白い作品で僕は大好きだったのだが、途中から単行本化されなくなってしまったのだ。
『近代麻雀』ではよくある事だが、途中で刊行を止めるの、ホントやめて欲しい。
読者は最後まで読めない可能性があるから単行本を買うのを躊躇い、出版社は単行本が売れないから最後まで刊行しないという負のスパイラル。
閑話休題。
その後、単行本化されていなかった「権々会編」と「バクチ列車編」が2011年にコンビニコミックとして発売されたものの、最終章についてはまたしてもスルー。
仕方がないので、ファンは最終章が載っている近代麻雀をずっと捨てずに取っておいたものだが、完結から17年の時を経て、本日ついに最終章「雀荘争奪編」が発売されたのだ。
単行本化を夢見てた一人として、今回の発売は本当に嬉しい。
そういや、最終章の章題は「雀荘争奪編」なんだね。
友人たちの間では「森サブ編」とか呼んでたじぇ。
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