第11局 決意
(以下、漫画版及び関連作品のネタバレを含む。)
漫画版の第10話感想はこちら。
本編前半

「できた……!!
できたっちゅうより やらせてもろたという感があるな 新道寺に」
怜のダブルとすばら先輩の援護。
2人の連携により、ようやく宮永照の連荘――そして連続和了を止める事に成功した。
「悪いな新道寺 その牌がわからんかった」

「いいってことですよ」

「すばらです」
すばら先輩の待ちが何であったのかなんて話は蛇足。
余計な事を語らず、黙って伏せるところが良いね。
しかし、南1局で和了ったのは、またしても宮永照。

他家が必死の思いで連続和了を止めたのに、次局からまた連続和了開始というこの容赦の無さ。
チャンピオン・宮永照は、一度破られた能力は使わないなんて、そんな接待プレイはしてくれない。

しかも、てるてるは、まだ能力を隠している可能性もあるんだよなぁ。
本編第25局EDのこの灯籠とか、県決勝の咲のセリフとか。

新道寺の回想で、衣と愛宕姉が登場。
愛宕姉、『阿知賀編』でも、結構出番があるよね。
すばら先輩が、自分は捨てゴマとしてレギュラー入りさせられたのだと聞いてしまうシーン。
「嬉しいことです 私には誰かから必要とされる力がある
それはエースになれる力じゃないけど 必要とされる そんなすばらなことはない」

「捨てゴマ まかされましたァ!」
やっぱり、このすばら先輩はすばらだなぁ。
本編後半
漫画版の第11話感想はこちら。
準決勝をTV観戦する長野県勢。

「私達も勝ち続ければいつか当たる相手
果たしてどう止めるか――!?」
分かっていた事だけど、やっぱり清澄は準決勝まで進んだみたいだね。
清澄と一緒に準決勝に進出したもう1校は何処だろう?
僕の予想としては、永水6割、姫松3割、宮守女子1割かな?
千里山女子の回想。

漫画版にはなかった、セーラの泣いているシーンは良かった。
ただ、怜の冷たい目は、漫画版の方が良かったな。
仕方のない事だが、漫画にあってアニメにない良シーンは勿体無く感じる。古典的石とか。

すばらっ

すばらっ
新道寺女子は、やっぱり鶴田姫子が可愛い。ニーソだし。
今回も最後の引きがすばらで、思わず泣きそうになった。

「あかん! あかん やめて! 怜!!」
怜のしようとしている事を察し、止めようとする竜華。

「トリプル……!!」
「3巡先や……ッ!!」
そして、未体験のトリプル――3巡先の未来を視ようとする怜。

最後の罅割れる空間も良かった。
ただし、怜の額が光った瞬間は、本当に第三の眼が開きそうで、ちょっと笑ってしまったのは秘密だ。
Cパート
準決勝の会場に到着した、清澄高校1年生トリオ。
だが、人が多過ぎて、のどっちとタコスは中に入る事が出来ない。

「かくなる上は のどちゃんのおっぱいの力で道を切り開くしか」
うむ、かくなる上は仕方ないな。
タコスもたまには良い事を言う。
実際のところは、『ウィークリー麻雀TODAY』の西田記者に入れてもらう事になりそうだ。

一方、咲は先鋒戦は頑として見ないつもりか、外で一時待機。

もしかして、そのせいで照と会っちゃったりするのかね?
エンドカード

「またみてや」
テレ東はまた次回予告なし。
せっかくのプレゼント企画なのに、これだとあまり嬉しくないな。
次回サブタイトルは「約束」。
次で暫定最終回か。本当に漫画版を追い越しちゃうんだね。
(以下、漫画版及び関連作品のネタバレを含む。)
漫画版の第10話感想はこちら。
本編前半

「できた……!!
できたっちゅうより やらせてもろたという感があるな 新道寺に」
怜のダブルとすばら先輩の援護。
2人の連携により、ようやく宮永照の連荘――そして連続和了を止める事に成功した。
「悪いな新道寺 その牌がわからんかった」

「いいってことですよ」

「すばらです」
すばら先輩の待ちが何であったのかなんて話は蛇足。
余計な事を語らず、黙って伏せるところが良いね。
しかし、南1局で和了ったのは、またしても宮永照。

他家が必死の思いで連続和了を止めたのに、次局からまた連続和了開始というこの容赦の無さ。
チャンピオン・宮永照は、一度破られた能力は使わないなんて、そんな接待プレイはしてくれない。

しかも、てるてるは、まだ能力を隠している可能性もあるんだよなぁ。
本編第25局EDのこの灯籠とか、県決勝の咲のセリフとか。

新道寺の回想で、衣と愛宕姉が登場。
愛宕姉、『阿知賀編』でも、結構出番があるよね。
すばら先輩が、自分は捨てゴマとしてレギュラー入りさせられたのだと聞いてしまうシーン。
「嬉しいことです 私には誰かから必要とされる力がある
それはエースになれる力じゃないけど 必要とされる そんなすばらなことはない」

「捨てゴマ まかされましたァ!」
やっぱり、このすばら先輩はすばらだなぁ。
本編後半
漫画版の第11話感想はこちら。
準決勝をTV観戦する長野県勢。

「私達も勝ち続ければいつか当たる相手
果たしてどう止めるか――!?」
分かっていた事だけど、やっぱり清澄は準決勝まで進んだみたいだね。
清澄と一緒に準決勝に進出したもう1校は何処だろう?
僕の予想としては、永水6割、姫松3割、宮守女子1割かな?
千里山女子の回想。

漫画版にはなかった、セーラの泣いているシーンは良かった。
ただ、怜の冷たい目は、漫画版の方が良かったな。
仕方のない事だが、漫画にあってアニメにない良シーンは勿体無く感じる。古典的石とか。

すばらっ

すばらっ
新道寺女子は、やっぱり鶴田姫子が可愛い。ニーソだし。
今回も最後の引きがすばらで、思わず泣きそうになった。

「あかん! あかん やめて! 怜!!」
怜のしようとしている事を察し、止めようとする竜華。

「トリプル……!!」
「3巡先や……ッ!!」
そして、未体験のトリプル――3巡先の未来を視ようとする怜。

最後の罅割れる空間も良かった。
ただし、怜の額が光った瞬間は、本当に第三の眼が開きそうで、ちょっと笑ってしまったのは秘密だ。
Cパート
準決勝の会場に到着した、清澄高校1年生トリオ。
だが、人が多過ぎて、のどっちとタコスは中に入る事が出来ない。

「かくなる上は のどちゃんのおっぱいの力で道を切り開くしか」
うむ、かくなる上は仕方ないな。
タコスもたまには良い事を言う。
実際のところは、『ウィークリー麻雀TODAY』の西田記者に入れてもらう事になりそうだ。

一方、咲は先鋒戦は頑として見ないつもりか、外で一時待機。

もしかして、そのせいで照と会っちゃったりするのかね?
エンドカード

「またみてや」
テレ東はまた次回予告なし。
せっかくのプレゼント企画なのに、これだとあまり嬉しくないな。
次回サブタイトルは「約束」。
次で暫定最終回か。本当に漫画版を追い越しちゃうんだね。
白糸台、新道寺、千里山で阿知賀は
イニシャルSの包囲網に晒されてるなー
どう見ても怜が主人公で竜華がヒロイン。
Cパートで「ここで来るんか・・」を使ってくれれば個人的にはベストだった
最後はやっぱり怜が締めるんじゃないかな
玄の回想はドラ捨ての時でしょうし
まだ後に中学の回想が怜にはあるようで
いいとこで引いたつもりなのかもしれんけど、どうせ原作と1ページ分しか変わらんのだし
最終話までの1週間視聴者にクロちゃんへの期待を持たせた上で一発かますほうが絶対いいだろうに
最終回でいきなりここで来るんか!?とか言われてすぐ後に一発かましても何か最終回だから強引に補正かけたみたいに見えてまた批判が増えるとしか(´・ω・)
「当然よ、さすが照姉さん」的なドヤ顔だ
本編アニメのマスコットが水たまりに落ちてたシーンとかも
連載では今やってる2回戦終了後に描くことになるのかな?
>決勝戦は声優的にも新道寺女子と白糸台ですわ
これは同感
ただしその場合残り4人がすばら先輩を捨て駒から
1チームメイトとして接するようになる描写はほしい
もし今のままで勝ち進んでもこの学校魅力なさ過ぎる
まさかあの流れであれを真に受けるやつがいるとは
そうなのか、でも阿知賀の立場からみても違和感なく作ってあるところはさすがですね
> フューチャー=未来
> だから怜のテーマでしょう
「加速していく未来に描いてく奇跡の形」とか怜そのまんまですよね
例えばサビの「運命が回り出す」→連続和了が始まるという意味にしか聞こえん
フューチャー=未来
だから怜のテーマでしょう
ただ、あちが編のOPで白黒で倒れるのが怜だと想像すると、やりきれん罠。
怜のテーマソングなんじゃないかと思いはじめている
そして本編での登場と活躍を期待。
割れてはいけないものが割れた感じがした。
シリアスな流れで着てたので急にネタ演出入れてきてずるいと思いました
全国EDの咲と照の邂逅シーンは、ミニスカートだったんだよね、咲。しかし、今放映中の咲はロングスカート。
さて、いったいどうなることやら。
いや、照魔鏡による相手の能力、傾向、およびおそらく手牌と山牌まで見渡す、究極の眼牌なんだろうとは思うが。
照の能力は照魔鏡だけなんろうと。ではなぜ連荘できて、しかも打点を挙げていく必要があるのか。そんなこと可能だろうかと疑問に思うだろう。
その疑問にはこの言葉が答えになると思う。
「実力差、それも相当の実力差が有れば~」
答えは、この一言に尽きるのではないか。
全中チャンプを相手に±0をする妹をもつ照ならば、全国二位でさえ格が違うといってもかごんじゃないのではないか?
しかし、実力があってやる意味が分からない。
例によって、作中の言葉で答えるとこうだ。
「私が麻雀やるとなぜかこうなっちゃうんだ」
考えてみれば、家族麻雀で毎回±0で上がる咲を
両親は訝しがらなかったのだろうか?
部長がその本質をたった数局で見抜いたのに。
普通に麻雀をやっていたら、家族にすぐに怪しまれて当然だろう。つまり、咲の家の麻雀では咲の±0が霞む異常さがあってしかるべきなのだ。それが、連チャン、打点吊り上げ。おそらくは、妹の手抜きを両親に見破られない余蘊するための、姉の優しさからきた打ち方だったのではないだろうか?
とりあえず双葉キャプ
http://sep.2chan.net/dec/18/src/1340582990000.jpg
左上の人はあの姉妹のおかんでしょうね。
飛ばされなかったという実力ゆえの先鋒!
頑張って欲しいです!
ってか、すばら先輩って可愛くね?
怜の冷たい目、OP後のCMでは竜香の胸をガン見してて笑った。
テレ東だけかな?
安定の怜と松実親子の回想メインになりそう
しかし玄がドラを切ったところでなにか起こるのか・・・
咲の身元ばれるのかな