咲-Saki- 第10巻 & 阿知賀編 第2巻
本日6月25日、『咲-Saki-』の単行本第10巻と、『阿知賀編』の単行本第2巻が同時発売された。

今回は、ゲマズ、とら、メイト、メロン、それに文教堂で店舗特典が付くとのこと。
丁度文教堂も家の近くにあるので、秋葉原に行ったついでに立ち寄って特典を貰って来た。
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
咲-Saki- 単行本 第10巻
表紙

今巻の表紙は、愛宕妹こと愛宕絹恵。
僕的には、愛宕は愛宕でも姉の方だと思っていたので、これはちょっと意外だった。
敢えて妹を持って来たのは、ルックルとおっぱい的な理由かね?
本体表紙のおまけマンガ
60年経過―――って、早っ!
夢オチ宣言したのに、そんなに長く夢の中にいたとは。
何のために、前巻打ち切り展開もとい超展開で旅を終わらせたんだよ!?
それと、タコスは、良いコト言っているはじめちゃんに「ポエムおかみ」言うな。
内容
第10巻は、第83局「加速」から第95局「形代」までを収録。
のどっちは、今のままでいるのと、認識を改めるのとどっちが良いんだろうね? 作品的に。
これだけ能力者が増えるとSOAも限界という気もするが、SOAはのどっちの魅力の一つだし。
ベタな進化方向としては、対モモやアニメ対井上みたいにアンチオカルト能力の強化?
ただ、デジタル最強ののどっちがアンチ能力を持っちゃうと、今度はチート過ぎるんだよなぁ。
能力といえば、ハッちゃんが塞の能力に否定的だったのは興味深い。
ただ見るだけで相手の和了りを潰すなんてあるわけないって、何か根拠があるんだろうか?
和了りを潰すのであれば、「見るだけ」ではなく、他のナニカも必要なハズだとか。
大将戦は、姉帯さんがちょー可愛くて良いね。
また、弱気なセリフを吐きつつも、決してメゲない末原さんも良い。
でも個人的には、この後に待っている咲の活躍が一番好きだったり。
『阿知賀編』でも秋季大会の話が出て来たけど、将来その大会の話もやるのかね?
インハイに比べたら重要な大会ではない様だが、オーダー変更が自由というのは面白そう。
修正点
今巻を読んでいて、僕が気付いた修正点について。
P7

↑本誌

↑単行本
チーと言いつつ、ポンしていたのを修正。
P13,16,70,82等
本誌で忘れられがちなハッちゃんのトーンを追加。
それは良いんだけど、

……ソコのトーンも必要なの?
というか、ソコにトーン貼っちゃって良いの!?
これが全国――
1万人の頂に近づくと――――
とんでもない人がいる――!!
P14,P36
「流れ○本場」という説明を追加。
P24

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんの河を修正。
そういや、本誌掲載時は1枚多かったね。
P33

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんの独白を追加。
P38

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんのテンパイがノーテンに。
それと塞の上に書かれていた写植を消去。
P41

↑本誌

↑単行本
乳置きもといエトペンを加筆。
P47ほか
アナウンスのフォントを変更。
P51
胡桃のセリフ「え…… 気のせいでしょ」を「いやいや… 気のせいでしょ」に変更。
P53

↑本誌

↑単行本
背景を加筆修正。
P90
愛宕妹のセリフの改行位置変更。
本誌では「なるべく守って」と一行だったところを分けて二行に。
P126
本誌で「南二局」だったところが、何故か「第二局」に。
P145

↑本誌

↑単行本
起家マーク追加。
P165

↑本誌

↑単行本
ちょー可愛い姉帯さんの表情を、もっとちょー可愛く変更。
追記(6月26日)
コメント欄で指摘があった部分を追記。
P110,111

↑本誌

↑単行本
山がそのままになっていたのを修正。
P190

↑本誌

↑単行本
咲と末原さんの席順が逆になっていたのを修正。
それと、P33は塞の髪型も変更されている様だ。
言われてみれば、本誌掲載時はお団子がなかったのね。
追記(7月1日)
P2,3
のどっちの瞳に映る光景を加筆。
P9
末原さんの髪型を修正。
P37
咲の顔を修正。
P38
愛宕絹恵の眼鏡のトーンを変更。
P126
末原さんの腕輪を加筆。
P127
姉帯さんの襟に線を加筆。
P138,139
背景を加筆。
P160
胡桃ちゃんの制服にトーンを追加。
そういえば、霞さんの「ふんふむ」は、単行本でもそのままだったね。
ふむふむの誤植かとも思ったが、面白い言い方だったので変更がなかったのは嬉しい。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 単行本 第2巻
表紙

『阿知賀編』の表紙は、順当に玄ちゃん。
当然ながら、折り返し部分は宥姉。
宮永姉妹は、愛宕姉妹や松実姉妹や池田姉妹の仲の良さを見習うべき。
本体裏表紙のおまけマンガ
辛口評論家・トキさん

怜は竜華以外のチームメイトにも膝枕してもらった事があるのか。
そして、膝枕してもらっておいて駄目出しする、ワガママな怜に笑った。
一体何処の国のお姫様だ。
竜華たちは怜に甘過ぎるんじゃないか?
もっとも、試合中の怜を見ると、このくらいは許してしまうのも分かるが。
内容
第2巻は、第4局「全国」から第6局「奪回」まで。
改めて読んだら、赤土レジェンドさんが初日はちゃんと監督していて驚いた。

まぁ、脳内補完するなら、白糸台や千里山の試合も観せていない訳ではないんだろうね。
単に、試合観戦したからといって、どうこう出来る様な強さじゃなかっただけで。
特に、千里山で能力者と呼べるのは怜だけっぽいから、これといった対処法もないよな。
そういう意味では、玄ちゃんたちみたいな能力者は、非能力者より脆いところがあるね。
勿論、だからこそ、長期スパンの勝率ではデジタルの方が上という設定になっているんだろうけど。
仲間と共に全国の舞台に立った玄ちゃん。

そこで回想される、誰も来ない部室を2年以上も掃除し続けた日々は泣ける。
そんな玄ちゃんを、弱いとか重いとかモブとかドラ置き場とか呼ぶのはやめるのです。ボクたち!
修正点
本編に比べると、『阿知賀編』の修正点はあまり見付からなかった。
僕が気付いた範囲では、精々セリフの微修正くらい?
P59
「何言ってんの…?」→「何ゆってんの…?」
P116
「病弱っぽいんやな」→「病弱っぽいやんな」
P153

↑本誌

↑単行本
吹き出しに集中線が被っていたのを修正。
P202
セリフの改行位置を変更。
「やーでも 3連覇は」→「やー でも3連覇は」
これくらいかな? 知らんけど。
他に後から気付いた点があったら、書き加えるかも知れない。
月刊ビッグガンガン7月号
今月号は『咲日和』が臨時休載だった。
なのにいつも通り2冊買ってしまったが、まぁ、巨大ポスター付きだったから良いか。

ポスターの絵柄は水着姿の天使のどっちと、右側に小さくタコス。
せっかくなので1枚は何処かに貼ろうと思うのだが、横1mとなると場所を選ぶなぁ。
本日6月25日、『咲-Saki-』の単行本第10巻と、『阿知賀編』の単行本第2巻が同時発売された。

今回は、ゲマズ、とら、メイト、メロン、それに文教堂で店舗特典が付くとのこと。
丁度文教堂も家の近くにあるので、秋葉原に行ったついでに立ち寄って特典を貰って来た。
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
咲-Saki- 単行本 第10巻
表紙

今巻の表紙は、愛宕妹こと愛宕絹恵。
僕的には、愛宕は愛宕でも姉の方だと思っていたので、これはちょっと意外だった。
敢えて妹を持って来たのは、ルックルとおっぱい的な理由かね?
本体表紙のおまけマンガ
60年経過―――って、早っ!
夢オチ宣言したのに、そんなに長く夢の中にいたとは。
何のために、前巻打ち切り展開もとい超展開で旅を終わらせたんだよ!?
それと、タコスは、良いコト言っているはじめちゃんに「ポエムおかみ」言うな。
内容
第10巻は、第83局「加速」から第95局「形代」までを収録。
のどっちは、今のままでいるのと、認識を改めるのとどっちが良いんだろうね? 作品的に。
これだけ能力者が増えるとSOAも限界という気もするが、SOAはのどっちの魅力の一つだし。
ベタな進化方向としては、対モモやアニメ対井上みたいにアンチオカルト能力の強化?
ただ、デジタル最強ののどっちがアンチ能力を持っちゃうと、今度はチート過ぎるんだよなぁ。
能力といえば、ハッちゃんが塞の能力に否定的だったのは興味深い。
ただ見るだけで相手の和了りを潰すなんてあるわけないって、何か根拠があるんだろうか?
和了りを潰すのであれば、「見るだけ」ではなく、他のナニカも必要なハズだとか。
大将戦は、姉帯さんがちょー可愛くて良いね。
また、弱気なセリフを吐きつつも、決してメゲない末原さんも良い。
でも個人的には、この後に待っている咲の活躍が一番好きだったり。
『阿知賀編』でも秋季大会の話が出て来たけど、将来その大会の話もやるのかね?
インハイに比べたら重要な大会ではない様だが、オーダー変更が自由というのは面白そう。
修正点
今巻を読んでいて、僕が気付いた修正点について。
P7

↑本誌

↑単行本
チーと言いつつ、ポンしていたのを修正。
P13,16,70,82等
本誌で忘れられがちなハッちゃんのトーンを追加。
それは良いんだけど、

……ソコのトーンも必要なの?
というか、ソコにトーン貼っちゃって良いの!?
これが全国――
1万人の頂に近づくと――――
とんでもない人がいる――!!
P14,P36
「流れ○本場」という説明を追加。
P24

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんの河を修正。
そういや、本誌掲載時は1枚多かったね。
P33

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんの独白を追加。
P38

↑本誌

↑単行本
ハッちゃんのテンパイがノーテンに。
それと塞の上に書かれていた写植を消去。
P41

↑本誌

↑単行本
乳置きもといエトペンを加筆。
P47ほか
アナウンスのフォントを変更。
P51
胡桃のセリフ「え…… 気のせいでしょ」を「いやいや… 気のせいでしょ」に変更。
P53

↑本誌

↑単行本
背景を加筆修正。
P90
愛宕妹のセリフの改行位置変更。
本誌では「なるべく守って」と一行だったところを分けて二行に。
P126
本誌で「南二局」だったところが、何故か「第二局」に。
P145

↑本誌

↑単行本
起家マーク追加。
P165

↑本誌

↑単行本
ちょー可愛い姉帯さんの表情を、もっとちょー可愛く変更。
追記(6月26日)
コメント欄で指摘があった部分を追記。
P110,111

↑本誌

↑単行本
山がそのままになっていたのを修正。
P190

↑本誌

↑単行本
咲と末原さんの席順が逆になっていたのを修正。
それと、P33は塞の髪型も変更されている様だ。
言われてみれば、本誌掲載時はお団子がなかったのね。
追記(7月1日)
P2,3
のどっちの瞳に映る光景を加筆。
P9
末原さんの髪型を修正。
P37
咲の顔を修正。
P38
愛宕絹恵の眼鏡のトーンを変更。
P126
末原さんの腕輪を加筆。
P127
姉帯さんの襟に線を加筆。
P138,139
背景を加筆。
P160
胡桃ちゃんの制服にトーンを追加。
そういえば、霞さんの「ふんふむ」は、単行本でもそのままだったね。
ふむふむの誤植かとも思ったが、面白い言い方だったので変更がなかったのは嬉しい。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 単行本 第2巻
表紙

『阿知賀編』の表紙は、順当に玄ちゃん。
当然ながら、折り返し部分は宥姉。
宮永姉妹は、愛宕姉妹や松実姉妹や池田姉妹の仲の良さを見習うべき。
本体裏表紙のおまけマンガ
辛口評論家・トキさん

怜は竜華以外のチームメイトにも膝枕してもらった事があるのか。
そして、膝枕してもらっておいて駄目出しする、ワガママな怜に笑った。
一体何処の国のお姫様だ。
竜華たちは怜に甘過ぎるんじゃないか?
もっとも、試合中の怜を見ると、このくらいは許してしまうのも分かるが。
内容
第2巻は、第4局「全国」から第6局「奪回」まで。
改めて読んだら、赤土レジェンドさんが初日はちゃんと監督していて驚いた。

まぁ、脳内補完するなら、白糸台や千里山の試合も観せていない訳ではないんだろうね。
単に、試合観戦したからといって、どうこう出来る様な強さじゃなかっただけで。
特に、千里山で能力者と呼べるのは怜だけっぽいから、これといった対処法もないよな。
そういう意味では、玄ちゃんたちみたいな能力者は、非能力者より脆いところがあるね。
勿論、だからこそ、長期スパンの勝率ではデジタルの方が上という設定になっているんだろうけど。
仲間と共に全国の舞台に立った玄ちゃん。

そこで回想される、誰も来ない部室を2年以上も掃除し続けた日々は泣ける。
そんな玄ちゃんを、弱いとか重いとかモブとかドラ置き場とか呼ぶのはやめるのです。ボクたち!
修正点
本編に比べると、『阿知賀編』の修正点はあまり見付からなかった。
僕が気付いた範囲では、精々セリフの微修正くらい?
P59
「何言ってんの…?」→「何ゆってんの…?」
P116
「病弱っぽいんやな」→「病弱っぽいやんな」
P153

↑本誌

↑単行本
吹き出しに集中線が被っていたのを修正。
P202
セリフの改行位置を変更。
「やーでも 3連覇は」→「やー でも3連覇は」
これくらいかな? 知らんけど。
他に後から気付いた点があったら、書き加えるかも知れない。
月刊ビッグガンガン7月号
今月号は『咲日和』が臨時休載だった。
なのにいつも通り2冊買ってしまったが、まぁ、巨大ポスター付きだったから良いか。

ポスターの絵柄は水着姿の天使のどっちと、右側に小さくタコス。
せっかくなので1枚は何処かに貼ろうと思うのだが、横1mとなると場所を選ぶなぁ。
少しは自重しなさいよ!人目を気にしなさいよ!
って言いたいです!
ドラ置き場はボクの嫁です
本棚がどうなってるのか見てみたいですw
咲-Saki-の主人公って誰だったっけ…?(´・ω・`)
穿いてない