ヴィオラートのアトリエ ~グラムナートの錬金術士2~
『ヴィオラートのアトリエ』プレイ中。
(以下、ネタバレを含む)
ぐーるこん♪ぐーるこん♪
2周目。
1周目を終え、大分コツも分かって来た。
今回は、まずクリエムヒルトさんの雑貨屋で、やる気マンマンコメートを買い、
井戸水等と混ぜて、やる気マンマン中和剤を540個調合。
この中和剤が1つ103コールで売れるので、
あっという間に、所持金が56263コールに。This is 錬金術!!
再開時に使えるので、新たなセーブデータを作って残しておこう。
これで序盤は金の心配をしなくても良くなった。
次は街やダンジョンを回り、参考書を集めていく。
今回はブリギットエンド狙いのため、彼女をパーティに加える。
ブリギットは優秀な店番だが、冒険者としてはイマイチなのでパーティメンバーにするのが惜しい。
序盤はブリギット用の優秀な武器も手に入らず、ちょっとキツかった。
2年目の4月、「街道ひとっ飛び」のフライングボード調合に成功。
1周目が4年目の11月だった事を考えると、大分効率的な行動が出来る様になった。
2年目の9月、気付くと村がおかしな方向に発展していた。
何この妖精さん人形推し(笑)。
調べてみると、これは村が「キワモノ」系に発展した結果なのか。
今回のカロッテ村はアミューズメントな村になったんだね。
それは良いけど、何気なく話し掛けたおばさんの言葉には腹が立った(笑)。
ウチの商品もお金で売っているんですけどね!!(憤怒)
3年目の3月、エアトシャッターを倒し、肺の病気を治すエリキシル剤の調合に成功。
後はブリギットが倒れるのを待つだけだ(笑)。
3年目の4月、「範囲を広く+3」のヘルフェンダイスの調合に成功。
早速、量販店に登録し、
これでラアウェの写本の量産体制が整った。
試しにテュルキス洞窟へ行き、盗賊や究極の用心棒を倒してみた。
これなら、ヴェストリヒナーベル下層にも挑めるかな?
3年目の7月、初めてヴェストリヒナーベル上層を越え、
ヴェストリヒナーベル下層へ到達。
へぇ~、これがこのゲームの最難関ダンジョンか。
エレメントやエルフの出る地下1~2階、ぷにぷに系ばかり出る地下3~7階を越え、
地下8階、竜の島に到達。
「竜のキバ」や「竜の舌」は本来ここで手に入れるのか。
おお、ホントに落ちてる。
ちょっと感動。
「竜のキバ」って、前作の「竜の角」並みに大きいんだな。
なお、今作では「竜の角」に興味を持つ錬金術師はいない模様。
もうすぐオークションなので、探索は一度打ち切って、カロッテ村に戻った。
3年目の8月、3年間のオークション総合落札金額はブリギットがトップとなった。
翌月にはブリギットが決めた村のシンボル、クリスタル噴水が完成。
今回は優勝出来なかったけど、ブリギットエンド狙いだから丁度良かったかな?
今回はクラーラの冒険者レベルも30まで上げてみた。
スキルポイントは全て交渉に投入。
交渉スキルMAXで、常時40%値引きというのは大きい。
なかなかブリギットが倒れない(笑)。
4年目の11月、「範囲を狭く+1」のテラフラムを調合。
テラフラムは、デフォルトの効果範囲が5の「敵味方全体」。
そのまま使えば自爆テロだが、「範囲を狭く+1」を付ける事で効果範囲が「敵全体」となる。
ちなみに、効果範囲2は横一列で、効果範囲3は縦一列。よくどっちか分からなくなる。
4年目の11月、幻影回廊へ。
メイアフラウに挑むも、カタリーナが魅了されてしまう。
「状態変化抵抗・大」のルーンストーンは装備していたが、如何せんMPが低いからなぁ。
幸い、魅了されたカタリーナは大した脅威にならず、メイアフラウを倒す事が出来た。
幻影回廊で手に入れたアードラの寝床から、単体攻撃用のテラフラムを調合。
「範囲を狭く+4」「破壊力増加+3」「破壊力増加+2」「破壊力増加+1」。
綺麗に揃ったが、「破壊力増加+1」より「範囲を狭く+3」の方が強いのだろうか?
4年目の1月。
漸くブリギットが倒れた。
トゥルーエンド用にセーブデータを残してから、ブリギットの家へ。
「ブリギット…。薬、作ってみたよ(1年前に)。」
ヴィオの作った薬が効いて、病床から起きる事の出来たブリギット。
一度は余計な事だと言い放ったあと、ヴィオの袖を引いて礼を言うツンデレっぷりが良いね。
この一件で、ヴィオとブリギットは本当の友達に。
そして、この日以降、ブリギットがデレる(笑)。
これまでは話し掛けても「なによ?」としか言わなかったのに(笑)。
いっしょに買い物…?
似合うアクセサリー……?
これまでなら、顔の前ににんじんでもぶら下げておけとか言いそうなものだ。
メッテルブルグの海にて、泳げないヴィオに合わせて、浅瀬で仲良く水遊び。
あのエリキシル剤、材料にセイカクハンテンダケを入れちゃったかも知れない……。
4年目の4月、神の浮舟を撃破。
テラフラム一発で1500超のダメージを与えられたので、前回よりも楽だった。
これで、ボスは5体中4体撃破。
ブリギットエンドの優先度は爆弾娘よりも上だから、ウシマも倒してしまって良いんだよな。
4年目の7月。
各街の評判を上げ、メッテルブルグも1000になった。
ホーニヒドルフの評判のみ、まだ900ちょっとだが、後は放置で大丈夫だろう。
「キワモノ」系だと、たまに「生きている」の従属がないネクタルが販売される。
やる気マンマンコメート同様、1データに1個のみかと思ったら再販される様だ。
ネクタルは、調合で作ると必ず「生きている」が付いてしまうため、これは貴重。
知っていれば、大量に買い込んでエリキシル剤の材料に使ったのだが。
4年目の9月。
放置していたホーニヒドルフの評判も1000に。
これで全街の評判が1000になった。
今回のプレイでは、店番は主にバルテルとロードフリードの2人で回していた。
2人とも、冒険者としても店番としても優秀で助かる。
人気レベルも100になり、あとはヴェストリヒナーベル下層の攻略を残すのみ。
……いや、エンディング条件は既に満たしている訳で、結局何のために攻略するんだ?
よく分からないけど、とにかくそこにダンジョンがあるから攻略するの精神で攻略。
攻略のため、ハーウェンに登録しておいたエリキシル剤を購入。
まずは「HP回復・超」「MP回復・超」「LP回復・超」「範囲を広く+3」「生きている」。
前回はアルファルの糧食で誤魔化していたが、やはり「MP回復・超」も欲しい。
こちらは状態異常回復用のエリキシル剤。
「HP回復・超」「LP回復・超」「全状態異常の回復」「範囲を広く+3」「生きている」。
従属なしのネクタルを使えば、HP・MP・LP・全状態異常回復のエリキシル剤も作れたかな?
2周目も色々と反省すべき点がある。
ヴェストリヒナーベル下層挑戦。
パーティは、ブリギットとカタリーナ。
最初はお荷物だったブリギットも、今では立派なエースに成長した。
前回、途中で引き返した地下8階を越え、地下9階へ到達。
地下9階、死霊の舞踏館。
ここからはラアウェの写本が活躍。
「MPダメージ・超」の全体攻撃で、大半の雑魚敵は一掃出来る。
問題はデュラハン。
コイツは今回初登場する、LPしかないモンスター。
要はMPしかないアンデッドのLP版なのだが、LPにダメージを与える手段は少ないから厄介。
ここまで、LP打撃が付いた武器も手に入らなかったし……。
なので、対デュラハンは、カタリーナのアインツェルカンプが頼り。
ただ、アインツェルカンプはLPを85も消費するので、エリキシル剤がガンガン減っていく。
パメラを敵に回したモンスターの気分はこんな感じだろうか。
デュラハンが複数出ると、もう大変。
エリキシル剤の残数が心配なので、装備を最大LP上昇効果があるものに交換した。
地下15階、最下層への階段前でアークデーモン(黒)と遭遇。
正直、最初は甘く見ていたのだが、
366のクリティカルダメージを受け、カタリーナが沈んでしまった。
レベルと装備品の関係で、思ったよりもカタリーナの防御力が低い。
一旦逃走し、次はカタリーナのHPに注意しながら撃破。
そして辿り着いた最終16階。
最後の部屋で待ち受けるのは、アークデーモン(黒)、金剛ゴーレム、デュラハンのトリオ。
HPダメージを受けないデュラハンは勿論、他2体も防御力、耐性共に高くて厄介。
テラフラムを投げても、3桁前半のダメージしか与えられない。
ちなみに、アークデーモンのHPは4444、金剛ゴーレムのHPは2000。
伝説の爆弾魔なら、「N/A」で消し炭に出来るのに(笑)。
アークデーモンの「眼光」で、全員眠らされてしまった時は死を覚悟した。
このままヴィオ以外を狙われたらアウトだったが、敵は2ターン後に再び「眼光」を使用。
知らなかったんだけど、既に眠っている場合は「眼光」のMPダメージで起きるんだね(笑)。
愚かなり、アークデーモン。
何とかエリキシル剤が尽きる前に倒す事が出来た。
大量に持って来たつもりが、こんなギリギリになるとは思わなかった。
最下層地下16階は1部屋のみ。
天使の盾。
女神の盾。
グラム。
「神に最も近い場所」
……って、これだけ!?
調べてみたら、本当にこれだけらしい。
PSP版だと、参考書「伝説の勇者の物語」が手に入るそうだが。
帰りにヴィスコ―川で、残っていたボスの一体、ウシマを撃破。
次に、世界一固い岩を――
テラフラムで爆破。
フライングボードで飛び越えられるので、壊す意味は特にないが。
5年目の11月、釜を設置して即撤去。
5年目の12月、溶鉱炉を設置して即撤去。
これでヴェストリヒヨーコーローのフラグが立った。
以後、ヴェストリヒナーベルの一室を溶鉱炉として使用可能に。
ダンジョンのマグマを溶鉱炉代わりにしようという発想が凄い(笑)。
試しにインゴットを全種類作ってみた。
精製に1日掛かるけど、その間モンスターに襲われたりしないのかな?(笑)
次に武具……って、これだけ!?
ガルダナイトを使って、出来上がるのが鋼の長剣!?
おまけに5日も掛かるのでは、盗賊のアジトを襲う方が手っ取り早い様な。
家庭菜園やら溶鉱炉やら、今回は用意されていても使わないシステムが多いなぁ。
それとも、僕が知らないだけで、有効な使い道があるのだろうか?
なお、PSP版だと参考書「伝説の勇者の物語」から、もっと良い武具のレシピが手に入るそうだ。
全アイテム調合、全街評判カンスト、全ボス撃破、全採取地攻略。
以上を達成したので、今回はここでエンディングを見る事にする。
5年目の3月で、村来客者数は4037人。
う、今作では10日ずつしか休めないのか。
イベントの都合上、仕方ないんだろうけど、23回も同じ操作をするのは面倒だった。
6年目の11月、両親帰宅。
村を見た両親の評価は「まだまだ」!?
過疎村をカナーラント王国一、首都ハーフェンの倍以上の大都市にしたのに!?
これ以上はもうカロッテ村の問題ではなく、カナーラント王国の問題だろ!!(笑)
そこにブリギット登場。
家の外で聞き耳立ててたのか(笑)。
ホント、病気が治ってからのブリギットは、ヴィオが好き過ぎる。
ブリギットはヴィオを連れて行く事に猛反対。
そのために、ブリギットはジーエルン家の私費でカロッテ村を大きくする事を決めた。
申し訳なく思うヴィオに対してブリギットが返した、「友達でしょ。」という言葉は良いね。
これで目標通り、ブリギットエンドを達成した。
ヴィオが直接村を救うよりも、助け、助けられる良いエンディングだと思う。
3周目。
ブリギットが倒れたところから再開。
トゥルーエンドのため、心苦しいがブリギットには犠牲になってもらう。
……そのつもりだったが、ヴィオが薬を作らなくても別の薬で助かる様だ。
ただ、ヴィオが作った薬とは違って、病気が完治する訳ではないらしい。
ふと思ったんだけど、ブリギットは交友値が高いと発症し、交友値が低いと発症しない。
という事は、ブリギットが倒れた原因って、ヴィオにあるんじゃ?
考えてみれば、ダンジョン探索もモンスターとの戦闘も、病気に良い訳がない(笑)。
4年目の4月、全街の評判が1000になったので、また6年目の11月1日までお休み。
なお、村来客者数は4月時点で2488人。
今回は両親が村の発展を評価し、帰って来る事になった。
それと入れ替わる様に、ヴィオは錬金術の旅へ。
手段だったハズの錬金術が、いつしか目的に変わっていたというのは良いね。
ただ、今回はあまりアイゼルと交流がなかったので、彼女と旅に出る事に違和感(笑)。
アイゼルの交友値もエンディング条件に入れておけば良かったのに。
ともあれ、これでトゥルーエンド達成。
ここ半月はこのゲームばかりやってたなぁ。
噴水修理屋さん。
埋まっていないムービーがあったので、イベント条件を調べてハーフェンに行ってみた。
へぇ~、ハーフェンの噴水を直すイベントなんてあったのか。
それ以前に、ハーフェンの噴水って壊れてたんだ(笑)。
雷属性のブリッツスタッフで、噴水を直そうとするヴィオだったが、
古典的骨(笑)。
でも、噴水は直った。
とゆーか、池中央のアレは噴水だったのか。
『ヴィオラートのアトリエ』プレイ中。
(以下、ネタバレを含む)
ぐーるこん♪ぐーるこん♪
2周目。
1周目を終え、大分コツも分かって来た。
今回は、まずクリエムヒルトさんの雑貨屋で、やる気マンマンコメートを買い、
井戸水等と混ぜて、やる気マンマン中和剤を540個調合。
この中和剤が1つ103コールで売れるので、
あっという間に、所持金が56263コールに。This is 錬金術!!
再開時に使えるので、新たなセーブデータを作って残しておこう。
これで序盤は金の心配をしなくても良くなった。
次は街やダンジョンを回り、参考書を集めていく。
今回はブリギットエンド狙いのため、彼女をパーティに加える。
ブリギットは優秀な店番だが、冒険者としてはイマイチなのでパーティメンバーにするのが惜しい。
序盤はブリギット用の優秀な武器も手に入らず、ちょっとキツかった。
2年目の4月、「街道ひとっ飛び」のフライングボード調合に成功。
1周目が4年目の11月だった事を考えると、大分効率的な行動が出来る様になった。
2年目の9月、気付くと村がおかしな方向に発展していた。
何この妖精さん人形推し(笑)。
調べてみると、これは村が「キワモノ」系に発展した結果なのか。
今回のカロッテ村はアミューズメントな村になったんだね。
それは良いけど、何気なく話し掛けたおばさんの言葉には腹が立った(笑)。
ウチの商品もお金で売っているんですけどね!!(憤怒)
3年目の3月、エアトシャッターを倒し、肺の病気を治すエリキシル剤の調合に成功。
後はブリギットが倒れるのを待つだけだ(笑)。
3年目の4月、「範囲を広く+3」のヘルフェンダイスの調合に成功。
早速、量販店に登録し、
これでラアウェの写本の量産体制が整った。
試しにテュルキス洞窟へ行き、盗賊や究極の用心棒を倒してみた。
これなら、ヴェストリヒナーベル下層にも挑めるかな?
3年目の7月、初めてヴェストリヒナーベル上層を越え、
ヴェストリヒナーベル下層へ到達。
へぇ~、これがこのゲームの最難関ダンジョンか。
エレメントやエルフの出る地下1~2階、ぷにぷに系ばかり出る地下3~7階を越え、
地下8階、竜の島に到達。
「竜のキバ」や「竜の舌」は本来ここで手に入れるのか。
おお、ホントに落ちてる。
ちょっと感動。
「竜のキバ」って、前作の「竜の角」並みに大きいんだな。
なお、今作では「竜の角」に興味を持つ錬金術師はいない模様。
もうすぐオークションなので、探索は一度打ち切って、カロッテ村に戻った。
3年目の8月、3年間のオークション総合落札金額はブリギットがトップとなった。
翌月にはブリギットが決めた村のシンボル、クリスタル噴水が完成。
今回は優勝出来なかったけど、ブリギットエンド狙いだから丁度良かったかな?
今回はクラーラの冒険者レベルも30まで上げてみた。
スキルポイントは全て交渉に投入。
交渉スキルMAXで、常時40%値引きというのは大きい。
なかなかブリギットが倒れない(笑)。
4年目の11月、「範囲を狭く+1」のテラフラムを調合。
テラフラムは、デフォルトの効果範囲が5の「敵味方全体」。
そのまま使えば自爆テロだが、「範囲を狭く+1」を付ける事で効果範囲が「敵全体」となる。
ちなみに、効果範囲2は横一列で、効果範囲3は縦一列。よくどっちか分からなくなる。
4年目の11月、幻影回廊へ。
メイアフラウに挑むも、カタリーナが魅了されてしまう。
「状態変化抵抗・大」のルーンストーンは装備していたが、如何せんMPが低いからなぁ。
幸い、魅了されたカタリーナは大した脅威にならず、メイアフラウを倒す事が出来た。
幻影回廊で手に入れたアードラの寝床から、単体攻撃用のテラフラムを調合。
「範囲を狭く+4」「破壊力増加+3」「破壊力増加+2」「破壊力増加+1」。
綺麗に揃ったが、「破壊力増加+1」より「範囲を狭く+3」の方が強いのだろうか?
4年目の1月。
漸くブリギットが倒れた。
トゥルーエンド用にセーブデータを残してから、ブリギットの家へ。
「ブリギット…。薬、作ってみたよ(1年前に)。」
ヴィオの作った薬が効いて、病床から起きる事の出来たブリギット。
一度は余計な事だと言い放ったあと、ヴィオの袖を引いて礼を言うツンデレっぷりが良いね。
この一件で、ヴィオとブリギットは本当の友達に。
そして、この日以降、ブリギットがデレる(笑)。
これまでは話し掛けても「なによ?」としか言わなかったのに(笑)。
いっしょに買い物…?
似合うアクセサリー……?
これまでなら、顔の前ににんじんでもぶら下げておけとか言いそうなものだ。
メッテルブルグの海にて、泳げないヴィオに合わせて、浅瀬で仲良く水遊び。
あのエリキシル剤、材料にセイカクハンテンダケを入れちゃったかも知れない……。
4年目の4月、神の浮舟を撃破。
テラフラム一発で1500超のダメージを与えられたので、前回よりも楽だった。
これで、ボスは5体中4体撃破。
ブリギットエンドの優先度は爆弾娘よりも上だから、ウシマも倒してしまって良いんだよな。
4年目の7月。
各街の評判を上げ、メッテルブルグも1000になった。
ホーニヒドルフの評判のみ、まだ900ちょっとだが、後は放置で大丈夫だろう。
「キワモノ」系だと、たまに「生きている」の従属がないネクタルが販売される。
やる気マンマンコメート同様、1データに1個のみかと思ったら再販される様だ。
ネクタルは、調合で作ると必ず「生きている」が付いてしまうため、これは貴重。
知っていれば、大量に買い込んでエリキシル剤の材料に使ったのだが。
4年目の9月。
放置していたホーニヒドルフの評判も1000に。
これで全街の評判が1000になった。
今回のプレイでは、店番は主にバルテルとロードフリードの2人で回していた。
2人とも、冒険者としても店番としても優秀で助かる。
人気レベルも100になり、あとはヴェストリヒナーベル下層の攻略を残すのみ。
……いや、エンディング条件は既に満たしている訳で、結局何のために攻略するんだ?
よく分からないけど、とにかくそこにダンジョンがあるから攻略するの精神で攻略。
攻略のため、ハーウェンに登録しておいたエリキシル剤を購入。
まずは「HP回復・超」「MP回復・超」「LP回復・超」「範囲を広く+3」「生きている」。
前回はアルファルの糧食で誤魔化していたが、やはり「MP回復・超」も欲しい。
こちらは状態異常回復用のエリキシル剤。
「HP回復・超」「LP回復・超」「全状態異常の回復」「範囲を広く+3」「生きている」。
従属なしのネクタルを使えば、HP・MP・LP・全状態異常回復のエリキシル剤も作れたかな?
2周目も色々と反省すべき点がある。
ヴェストリヒナーベル下層挑戦。
パーティは、ブリギットとカタリーナ。
最初はお荷物だったブリギットも、今では立派なエースに成長した。
前回、途中で引き返した地下8階を越え、地下9階へ到達。
地下9階、死霊の舞踏館。
ここからはラアウェの写本が活躍。
「MPダメージ・超」の全体攻撃で、大半の雑魚敵は一掃出来る。
問題はデュラハン。
コイツは今回初登場する、LPしかないモンスター。
要はMPしかないアンデッドのLP版なのだが、LPにダメージを与える手段は少ないから厄介。
ここまで、LP打撃が付いた武器も手に入らなかったし……。
なので、対デュラハンは、カタリーナのアインツェルカンプが頼り。
ただ、アインツェルカンプはLPを85も消費するので、エリキシル剤がガンガン減っていく。
パメラを敵に回したモンスターの気分はこんな感じだろうか。
デュラハンが複数出ると、もう大変。
エリキシル剤の残数が心配なので、装備を最大LP上昇効果があるものに交換した。
地下15階、最下層への階段前でアークデーモン(黒)と遭遇。
正直、最初は甘く見ていたのだが、
366のクリティカルダメージを受け、カタリーナが沈んでしまった。
レベルと装備品の関係で、思ったよりもカタリーナの防御力が低い。
一旦逃走し、次はカタリーナのHPに注意しながら撃破。
そして辿り着いた最終16階。
最後の部屋で待ち受けるのは、アークデーモン(黒)、金剛ゴーレム、デュラハンのトリオ。
HPダメージを受けないデュラハンは勿論、他2体も防御力、耐性共に高くて厄介。
テラフラムを投げても、3桁前半のダメージしか与えられない。
ちなみに、アークデーモンのHPは4444、金剛ゴーレムのHPは2000。
伝説の爆弾魔なら、「N/A」で消し炭に出来るのに(笑)。
アークデーモンの「眼光」で、全員眠らされてしまった時は死を覚悟した。
このままヴィオ以外を狙われたらアウトだったが、敵は2ターン後に再び「眼光」を使用。
知らなかったんだけど、既に眠っている場合は「眼光」のMPダメージで起きるんだね(笑)。
愚かなり、アークデーモン。
何とかエリキシル剤が尽きる前に倒す事が出来た。
大量に持って来たつもりが、こんなギリギリになるとは思わなかった。
最下層地下16階は1部屋のみ。
天使の盾。
女神の盾。
グラム。
「神に最も近い場所」
……って、これだけ!?
調べてみたら、本当にこれだけらしい。
PSP版だと、参考書「伝説の勇者の物語」が手に入るそうだが。
帰りにヴィスコ―川で、残っていたボスの一体、ウシマを撃破。
次に、世界一固い岩を――
テラフラムで爆破。
フライングボードで飛び越えられるので、壊す意味は特にないが。
5年目の11月、釜を設置して即撤去。
5年目の12月、溶鉱炉を設置して即撤去。
これでヴェストリヒヨーコーローのフラグが立った。
以後、ヴェストリヒナーベルの一室を溶鉱炉として使用可能に。
ダンジョンのマグマを溶鉱炉代わりにしようという発想が凄い(笑)。
試しにインゴットを全種類作ってみた。
精製に1日掛かるけど、その間モンスターに襲われたりしないのかな?(笑)
次に武具……って、これだけ!?
ガルダナイトを使って、出来上がるのが鋼の長剣!?
おまけに5日も掛かるのでは、盗賊のアジトを襲う方が手っ取り早い様な。
家庭菜園やら溶鉱炉やら、今回は用意されていても使わないシステムが多いなぁ。
それとも、僕が知らないだけで、有効な使い道があるのだろうか?
なお、PSP版だと参考書「伝説の勇者の物語」から、もっと良い武具のレシピが手に入るそうだ。
全アイテム調合、全街評判カンスト、全ボス撃破、全採取地攻略。
以上を達成したので、今回はここでエンディングを見る事にする。
5年目の3月で、村来客者数は4037人。
う、今作では10日ずつしか休めないのか。
イベントの都合上、仕方ないんだろうけど、23回も同じ操作をするのは面倒だった。
6年目の11月、両親帰宅。
村を見た両親の評価は「まだまだ」!?
過疎村をカナーラント王国一、首都ハーフェンの倍以上の大都市にしたのに!?
これ以上はもうカロッテ村の問題ではなく、カナーラント王国の問題だろ!!(笑)
そこにブリギット登場。
家の外で聞き耳立ててたのか(笑)。
ホント、病気が治ってからのブリギットは、ヴィオが好き過ぎる。
ブリギットはヴィオを連れて行く事に猛反対。
そのために、ブリギットはジーエルン家の私費でカロッテ村を大きくする事を決めた。
申し訳なく思うヴィオに対してブリギットが返した、「友達でしょ。」という言葉は良いね。
これで目標通り、ブリギットエンドを達成した。
ヴィオが直接村を救うよりも、助け、助けられる良いエンディングだと思う。
3周目。
ブリギットが倒れたところから再開。
トゥルーエンドのため、心苦しいがブリギットには犠牲になってもらう。
……そのつもりだったが、ヴィオが薬を作らなくても別の薬で助かる様だ。
ただ、ヴィオが作った薬とは違って、病気が完治する訳ではないらしい。
ふと思ったんだけど、ブリギットは交友値が高いと発症し、交友値が低いと発症しない。
という事は、ブリギットが倒れた原因って、ヴィオにあるんじゃ?
考えてみれば、ダンジョン探索もモンスターとの戦闘も、病気に良い訳がない(笑)。
4年目の4月、全街の評判が1000になったので、また6年目の11月1日までお休み。
なお、村来客者数は4月時点で2488人。
今回は両親が村の発展を評価し、帰って来る事になった。
それと入れ替わる様に、ヴィオは錬金術の旅へ。
手段だったハズの錬金術が、いつしか目的に変わっていたというのは良いね。
ただ、今回はあまりアイゼルと交流がなかったので、彼女と旅に出る事に違和感(笑)。
アイゼルの交友値もエンディング条件に入れておけば良かったのに。
ともあれ、これでトゥルーエンド達成。
ここ半月はこのゲームばかりやってたなぁ。
噴水修理屋さん。
埋まっていないムービーがあったので、イベント条件を調べてハーフェンに行ってみた。
へぇ~、ハーフェンの噴水を直すイベントなんてあったのか。
それ以前に、ハーフェンの噴水って壊れてたんだ(笑)。
雷属性のブリッツスタッフで、噴水を直そうとするヴィオだったが、
古典的骨(笑)。
でも、噴水は直った。
とゆーか、池中央のアレは噴水だったのか。
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