謹賀新年・・・でありんす

やめようイジメ


クリックせよ。

新年はkat様に
初詣でありんす！



さあ正月は日本人らしく



語り／常田富士男　　　　　市原悦子



むか～し
とある村祭りで
支那の人形のような２人のめんこい娘と
椰椰と言う愛らしい女子を暹羅国(シャム)から招き
大いに盛り上がったそうな。

さて秋、村人が寄り合い翌年の祭りの話をしてたじゃ。


「今年の祭りは良かったのう来年も呼んじゃらどうだろ？」

「今回の三人も良いがのう、
暹羅国で評判の風羅風羅で呼びたいのう」

「んだんだ風羅風羅が見たいのう長老どうじゃろ？」

「わしも御迎えが来る前に風羅風羅を拝みたいが・・
まんずまんず貧乏村じゃて」

「しかしのう長老
風羅風羅の猫様を拝めば寿命が三百年は延びると言うではないか」

「んだんだワシは慈慧爾普亜が見たいぞ
どうじゃろ皆で出し合って風羅風羅を呼んじゃら」

「それでも足らんのじゃ・・・」

どうじゃろ暗黒寺の一休和尚が猫様を信奉しておる協力を頼んじゃら」

「そうじゃそうじゃ一休和尚がおったわい」

・・・と話は進んでいき
善良な村人が協力し
暹羅国から風羅風羅を呼ぶことになったんじゃが
好事魔多し
世の中には悪い奴等がおってな

「風羅風羅を呼ぶとは生意気だな」
「一休の信用を落としてやろうじゃないか
女の噂をたててやれ！」


とまあ弐板で
遊郭に入り浸りだの

猫様似の湯女に夢中だの

挙句の果ては金で夜伽させると
聞くに耐えない噂を流したんじゃ。


お陰で哀れ一休は


皆の為に良かれと思いやったんじゃがのう。

しかも一休を追い込んだ連中は
のうのうと裸茶堕で遊んでおったのじゃ

しかしのう悪い奴等には必ず神罰が下る。
連中は突然不能になり

魔羅が腫上り
蝋燭が垂れるが如く腐り果て

生涯陰間となるしかなかったそうな。

祟りを畏れた村人は
一休に「福娘」の映音盤を奉納し

村人みなが力をあわせたおかげで
その年の祭りは
風羅風羅が御降臨され
大いに盛り上がったそうな。

めでたしめでたし。
トッピんぱらりのぷう



来るなら来てみい！
秒殺！


以上でありんす！！！