みっちゃんの散歩道

一期一会を大切に・・・♪♪

あら!はやくも・・・・

2007-12-17 20:40:04 | 地元からの発信

とうどさんの登場

周桑地方(現、愛媛県西条地区)の米どころに、江戸時代から伝わっています。円錐形の藁小屋を作り無病息災を、願って作られますが、地域によって、作り方、大きさは多少違います。お正月が、終わると、家庭から持ち寄った、しめ飾り、お飾りを一緒に、成人式前後の早朝に、とうどさんを、はやします。そして、とうどさんで、焼いたお餅を食べて健康を願います。





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2 コメント

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こんばんわですぅ~ (ベル)
2007-12-17 21:41:02
昨日は夕方、日が落ちた頃西条の町を通過しましたよ

みっちゃんさんが住む町なんだなぁ~なんて思って見てたら、睡魔が取れて(^。^;)ホッとしました。

運転する旦那の横で眠ると、旦那もつられちゃうんだもん

面白い風習ですね《とうどさん》美味しそうな風習は好きです、えっとお餅お餅と
ベルさんへ! (みっちゃん)
2007-12-18 18:56:12
ベルさんご訪問有難うございます。

 私も、この片田舎に住んでいますが、まだまだ慣れないことが、たくさんありますが、”住めば都”にならなければね。

 この”とうどさん”は、数年前までは、各地区で盛大に行っていましたが、だんだんと稲刈りが機械化(コンバイン)になり、藁の入手が難しくなり、減ってきています。
 私の子供が小さいときは、その中で遊んだり、泊まったこともありました。そして、おでん、ぜんざい、おにぎり、等の炊き出しもした事がありました。
 現在は、淋しくなっています。

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