先日の作業で、堆肥場に捨てられた間引いた大根と目が合って(!?)しまいました。
「捨てないで~~」という声が聞こえたような...?
ということで、持ち帰って「ご飯のお供」を作ってみました。
細かく刻んで軽く油炒め。
おかかと塩昆布、みりん、しょうゆで味付けして水分を飛ばし、最後に煎りゴマをあえて完成。
ご飯がすすみそうです。
先日の作業で、堆肥場に捨てられた間引いた大根と目が合って(!?)しまいました。
「捨てないで~~」という声が聞こえたような...?
ということで、持ち帰って「ご飯のお供」を作ってみました。
細かく刻んで軽く油炒め。
おかかと塩昆布、みりん、しょうゆで味付けして水分を飛ばし、最後に煎りゴマをあえて完成。
ご飯がすすみそうです。
畑の垣根(?)のお茶の新芽
畑と道路の間に、お茶が植えてあります。
飲料用では無いので、刈り込んだりはしていませんが、ちゃんと新芽が出ています。
そこで、これを摘んで「自家製新茶」を作ってみました。
ネットで調べた一番簡単な方法です。
(ホットプレートで加熱しながら揉んだ方が良いそうなのですけれど、我が家にはホットプレートが無いので)
1.摘んだ茶葉をお皿に拡げて電子レンジで2分間加熱します。
2.熱いうちに手で揉んで、また電子レンジで1分間。
3.1.2を何回か繰り返して水分が飛んだら完成。
(もう1回くらい繰り返せばよかった?...かも)
4.少し冷ましたお湯でお茶を入れました。
色は薄いですが、新茶特有の香りと甘さは感じられました。
と、言いつつ、やっぱりプロ(お茶屋さん)が作ったお茶とは段違い!!
(当然デス!!)
昨日収穫したフキを炒め煮にしました。
細めなので大丈夫だと思いましたが、一応スジを取って下茹で。
油でサっと炒めて油揚を加えて、酒、みりん、薄口醤油で味付け。
煮込み時間は短めで、ちょっとフキが固いかなぁ?と、思いましたが、その分、香りが強く残りました。
(柔らかくしたい場合は、少し時間をかけて煮込んでください)
昨日間引いてきたカブを炒め煮にしました。
カブの実を薄切り、葉を適当な長さに切り油で炒めます。
油揚げ、かつお節を加えて、みりんと醤油で味付けして煮込みます。
(煮込むといっても、あまり時間をかけるとカブが柔らかくなりすぎるので、お好みの堅さで仕上げてください)
ちょっとお醤油が多すぎたかと思ったのですが、カブが甘いのでちょうど良かったデス。
ところで、この寒い中、葉っぱには小さなアオムシが!?
洗って取ったのですけれど、炒めてしまえばタンパク質?!?
この皮です!
先日収穫した聖護院ダイコン。
実の部分はストーブの上でグツグツ下茹で中ですが、剥いた皮をきんぴらにしました。
細く切った皮の部分を油で炒めて、酒、みりん、醤油を絡めます。
仕上げに酢を回し入れて、一味唐辛子をふって混ぜます。
(本当は、最初に油を熱して唐辛子を入れて辛みと香りを付けた方が良いのですが、先に入れるの忘れてました~)
器に盛り付けて、ゴマを振って完成!!
(ちょっとゴマが団子になってしまいました)
あまり炒めすぎない方がシャキシャキの歯ごたえがあって美味しいデス。