ゆる歩き兵介さんにコメントいただき
私が飲み過ぎるのは
お酒以外にこれといった楽しみがないのが
大きな問題であると気付きました。
お酒以外の楽しみ、か、、、
電車の往復でしかしないけど
読書は楽しいかな、、、

小野寺史宜が好きで
続けて図書館で借りて読んでます。
「タッグ」は家族の話なのだけど
思いがけず元プロレスラーが主役で
今まで小野寺さんの本でプロレスを感じたことはないのに
ブッチャーやシークやジョー樋口の名前まで出てきたのは運命かと思いました。

出会うべくして好きになった作家さんかもしれない、みたいな運命。
ファンというものは勝手に運命を感じてしまうのかと思うと、
我ながら気持ち悪いヤツだよなぁ、、、
小野寺さんに申し訳ない、、、。

また、ルチャ・リブレが自由な戦いという意味、とか
プロレスラーがロープに飛ばされて戻ってくるのは楽しいからだ、とか
プロレス好きとしては嬉しくなる発見がある本でした。

、、、と、
プロレスファンにとっては常識なのかな、
と思うと私はプロレスファンとしても中途半端なんだよな。
そんな感じなのですが、
通勤で本が読めると思うと
仕事に行くのが10イヤだとすると
8イヤくらいにまで緩和します。

