
こんにちは くーちゃんです
今日は海王星牡羊座時代についてお話ししたいと思います
昨夜21時に海王星が魚座から牡羊座へと13年ぶりに移動しました
海王星は世界の集合意識や潜在意識に影響を与える天体です
海王星が過去牡羊座に入っていた時代は1861年から1875年の頃で
アメリカでは南北戦争イギリスでは産業革命
日本では明治維新で近代国家がもたらされた頃でした
牡羊座は新たなスタートを象徴する星座であるため
新しい技術革新や価値観に基づく全く
新しい世界構造をもたらす可能性があります
海王星は英語でネプチューン=海を支配する神ポセイドンですね
今日の写真は「ギリシア神話のすべて」から
ラファエロの「クピドとプシュケの結婚」の一部です
真ん中の三叉の鉾を持っているのがポセイドンで
手前のゼウスに話しかけているのはクピドです
ポセイドンはペガサスの父です(母はメデューサ)
牡羊座海王星時代は理想と現実の境界線をとかしながら
理想に向けて現実社会でペガサスと飛び回るような時代に
なるというガイダンスがペガサスから届きました
ペガサスはあなたが「理想」としているような
「現実」に連れて行ってくれます
ポセイドンはゼウス(右)や冥界の王ハデス(左)と同様に
世界を一新できるほど非常にパワフルな神です
牡羊座海王星時代に生きるライトワーカーは
新たなスピリチュアリティを探求していくことが
使命なのかもしれませんね