醍醐味

充実した悔いの無い人生を送る為、常に悩み最高を目指す。最高=醍醐味

☆誤魔化し☆

2011年09月30日 | Weblog

東電、あの福島原発で大変な事態ですが、ただでも高給取りが多少減額したとは言え、首をかしげたくなる様な優遇状態で、膨大潤沢な電力料金に潤って居ります。更に驚くべき事にこの10年で6千億円もの電力料金算出の原価見積もりを誤魔化して高く見積もり、高い電力料金の維持を謀って来た事が判明しました。 電力料金は全国電力会社ほぼ横並びの傾向が有り、これは東電に限らず国内電力会社全部がこの誤魔化し、高額料金になって居るのではないかと疑われます。 電気、我々に選択の自由は無く、地域独占状態で電力会社の思うまま、これに逆らっては生きて行けません。それを良い事に当局を欺き(或いは結託して居るか?)、何も知らない庶民から法外な料金を騙し取って来た事になります。 今、原発災害補償をメインに不足する予算補填の為、増税が推し進められ様として居りますが、当事者意識の薄い東電、十分なボーナスも支給される東電、電力料金を誤魔化して高額にして居る東電、これを洗い出さなくて何で増税に納得出来るでしょうか。

 

 


☆強制的料金徴収、大盤振る舞い☆

2011年09月29日 | Weblog

今般の国会、予算委員会でナント与党からNHK社員の年間平均給与に関して問題指摘がなされました。 それは驚愕の、平均で年間給与が 1041万円!!!、平均でですよ。あの諸々番組の大掛かりなカネの掛け方と言い、この大盤振る舞いには開いた口が塞がりません。おまけに社会保険料の本人負担割合が38%!、会社側負担=視聴料金、が62%、と言うまさにお手盛り、一般企業では考えられません、中小企業は国の定める企業負担50%に泣いて居ます。それをオノレの痛みを感じない視聴料金で使い放題!、 今、庶民、零歳企業は経済苦に喘いで居ります。所得の減、増える税や社会保険の負担、、、それをよそに半ば強制的に徴収する潤沢な資金を背景にこの大盤振る舞い、許せない思いがします。 NHK料金とは何なのか、その妥当性を徹底的に洗い出して下さい。NHKの受信料を払いたく無くなりました。 NHKとは何なのか、、、憤りが消えません。

 


☆助けて!!☆

2011年09月25日 | Weblog

同じ仕事をして居ても契約単価はドンドン引き下げられ、仕事そのものも少なくなり、所得は増えず減る一方、給料天引きの社会保険は否応なしにドンドン上げられ、此処へ来て虎視眈眈と増税の構えの政治、行く先々では、”復興義援金募集”、、これがスーパーで有ろうとオフィスビルの入口で有ろうと、デパート、駅、銀行、飲み屋、スナック、コンビニ、コンサート、、、至る処に鎮座ましまして、念の入った事に自治会組織から半ば強制的な個別集金も、、、今度は”台風12号被災者への義援金募集”、”台風15号、、、”、”長野地震、、、”、、更に”盲導犬育成資金、、、”、、”某海外貧困国の難民支援、、”、、、まさにウ~ンの世界が現出致して居ります。

こちら庶民も生活が困って来て居ります。 義援金を貰いたいくらいで有りまして名も無き、大義名分も無い我々庶民にはすがる手立ても無いので有ります。 いっその事坊主姿に身をやつし、街頭募金にでも立って居れば、なにがしかの小遣い銭程度はお恵みが有るのでは無いかしらん、などと、或いはその筋の方々の生活領域を奪ってしまう様で忍びないので有りますが、あの”空き缶広い”、、、、でも、 

江戸時代の身分制度、だいぶ事実が捻じ曲げられて来たフシは有りますが、あの「菜種油と百姓は、絞れば絞る程に取れる、、、」、これを思い出して居る昨今で御座います。今、お上に文句も言えない我々庶民は当時の百姓よりヒドイ事にされて居るのでは有りませんか。

 


☆恐るべき中国の食材☆

2011年09月21日 | Weblog

中国では約20年前からレストランなどの残飯、廃油、食肉の内臓、ゴミ、換気扇の洗浄などの廃棄物を原料に油脂を再精製してつくった超不衛生な”下水油=液体ゴミ”、が安価な食堂や食品製造工場で利用されて居る。 現在、”下水油”は大規模に流通・販売網が形成されており、スーパーで食用油として販売されている。 その生産量は年間数百万トン、中国人のほとんどすべてが口にしたことがあるというほどに流通して居り、下水油と普通の食用湯の判別は出来ない。 

日本に輸入される多くの、膨大な中国食材にこれ等が使われて居ない訳が無い、その害毒に対するデータは未だ無いが、発がん性や原因不明の病気を引き起こす可能性も有り、実に恐ろしき事態が在る。 


☆原発建設は反対です☆

2011年09月19日 | Weblog

敬老の日、どう言う訳かアチコチで原発反対の集会が行われた模様で御座います。 この地方都市でも小規模ながら、、、しかし、市民の集会を名乗る割には元革新系の流れを汲む政党の旗などが目立ち、得てしてこう言う行事に便乗せんかな、の印象も湧いてしまいます。原発さようなら、、、反原発、、、ワタクシも全く同感で御座いますが、原発を止めろ、とか再稼働反対とかまではどうも、多少抵抗を感じてなりません。 今、この国の発電量の1/3は原子力に頼って来た現状が有ります。 確かに先の大震災で人類は未だ原子力を上手くコントロール出来るだけの技量を持ち合わせて居ない事が明瞭になってしまいましたが、かと言ってこの効率的なエネルギー源を即廃止する事は、我々とそれを唱える方々の生活をも圧迫する事態になる筈で御座います。 何事も徐々に、新たな代替エネルギー源を探りながら、と言うのが現実路線では無いでしょうか。 便乗して支持を取り付けようとの某政党などの思惑に惑わされる事無く、現実を見据えた判断をして行きたいもので御座います。 何でも反対!、の嘗ての、いや未だやって居る某政党の政策に乗せられる愚は避けたいものです。

 

 


☆本当に日本人なのか?☆

2011年09月06日 | Weblog

かつて某革新政党は「北による拉致など有り得ない、政府のでっち上げだ」と叫んで居ました。 その後、時の首相が捨て身の手弁当で北に乗り込み、ものの見事に事実を暴いて見せました。 そして現政権、この革新系の流れを引いているのか一向にこの北への拉致問題に就いて動きません。 動かないどころか複雑なルートを使いどうやら北へ、それも拉致関連へ献金して居た疑いが出てまいりました。 以前から指摘されて居た様ですが、ようやく司法当局も腰を上げざるを得なくなってきた様です。 北、それも拉致疑惑者への献金、半端な額では無い様で御座います。 そういえば法律で禁じられて居る外国人からの献金がやたら目につくのもこの政党、外国人参政権にはどういう訳か積極的で御座います。 いったいこの政権の中枢に居る方々は本当に日本人なのでしょうか?、甚だしく疑問に感じます。