ありがとうございました!
交野「教育と愛国」を上映する会は最後のミーティングを行いました。事後の課題は残っていますが、ほぼほぼ解散ということになります。
交野で『教育と愛国』を上映したい、そんな思いで第1回のミーティングに集まった交野市民8人、そこから何度もミーティングを重ね、上映日会当日には応援スタッフも含めて18人の力で開催することができました。もちろん、そこに多くの方のご協力や応援があったことは言うまでもありません。この場を借りてお礼を申します。
最初のミーティングでは、会のコンセプトとして、何らかの問題点が出て来た時はその都度話し合うこと。最も観てほしいのは、今、教育や「教科書」が身近な存在にある子育て世代。その2点を確認しました。
そして、チラシのポスティングをはじめ、市内広報板への掲示、小学校前でのビラ配布等々、また知人友人への働きかけ、SNS を通しての拡散、試行錯誤の中で何より市民に来てほしいとの思いでやって来ました。一方で、いくつかの問題にも出くわしました。これらは「事後」どうしていくか、話し合い、いずれ報告したいと思います。
さて、当日は空模様が心配でしたが、それでも、166名の参加があり、上映会と対談は盛況のうちに無事終えることができました。何より、うれしかったのは、たくさんの方が感想文をお寄せくださったことです。ブログ「教育と愛国」に掲載しましたので、ぜひご覧ください。
それらの丁寧に書かれた感想文を読むと、改めてやってよかったと思いました。今、教育もそうですが、社会には多くの問題があります。それでも諦めずにしぶとくやっていきたいという思いを、みなさまと共有できたのなら、こんなうれしいことはありません。
本当に、みなさま、どうもありがとうございました。