Bicyle and Mountain Dialy

About Exploring to the Nature

散歩日記 11/7 クアラルンプール→カトマンズ

2016-11-07 12:04:27 | 日記
クアラルンプールトランジット滞在


さて、ブログ一本目はマレーシアでのトランジット滞在についてです。

今回、羽田ークアラルンプールと
クアラルンプール ー カトマンズの
2回のフライトでネパールへ向かいます。

乗り換えの時間は11時間あり、調べてみると
市街へ行ってツインタワー周辺での観光をしている人が多いみたいだ。


ひとまず行ってみることに。


空港についてから、少しだけ両替をして
クアラルンプール空港からKL central駅まで向かう。





KL expressで30分程で、55MR(マレーシアリンギット)
レートは1MR 25円ほどなので、1400円くらい。


それからTRLに乗ってKLCC駅まで向かう。
2.4MR、70円くらい

ここで切符を買うときに、隣の観光客から切符の買い方を聞かれたが、おれもはじめてだと答え、いざ買おうとすると、路線がいくつかあるみたいだった。
KL centralはその中心だった。


タッチパネル式で意外とハイテク。
切符ではなくプラスチックのコインみたいなものを使い回しているようだ。

KLCCを探すが、通勤通学時間とかぶったのか、
かなり渋滞しており、焦る。

車内も混雑しているが、御堂筋ほどがめつくはない。
ある程度いっぱいになると、みんな乗らない。


KL centralから4駅ほどでKLCCについた。


駅郊外にでると、むっっっとした蒸し暑さと、バイク、車の荒々しい音がアジアらしいが、町並みはビル街でキレイなところだ。


とりあえず、散歩して様子をつかんでみる。
公園があったのでくるっとまわり、店が開き始める10時まで散歩した。


お腹が少しすいてきたので、軽食をとろう。


地元の人がたくさんいた定食屋さんで、
ナシナンチャラチキンナンチャラがおいしそうだった。

コーラをつけて17MR (430円)


量が多く、かなりおなかいっぱいになった。
しかし辛い。



すぐにアイスを食べて、口を冷やした。



それからはローカルスーパーを物色したり、
ショッピングしたり、
無印良品でボディタオルを買ったりして、
もう疲れ果てた。

スタバにでもいって休もうかと思ったが、
せっかくだからもう少し探索してみよう。



KLCC直結のAKというショッピングモールから
地元らしき若者を追跡してみた。


栄えていない方の道に出ると、
いたるところ工事中で、砂煙がまったいる。

どんどんついていく。


大通りをわたり、角を曲がると観光客は見当たらないがなかなかコアなところにでてきた。

そこのフードコートに入ってみると、
はじめて東南アジアに来たと思えるアジアンテイストな雰囲気。

かなり目線が冷たかったが、もう少し観察。

お腹はいっぱいだったから、何も買ってないが、
名前のわからないデザートのようなものがおいしそうだった。

そして昨晩の飛行機でねれなかった分の眠たさと、気づかれでかなりしんどい。

このあと飛行機でぐっすり寝れそうなくらいまで疲れさせたので、AKのスタバで充電をしながら時間をまつ。


しかし暑すぎる。
今年、夏を経験していないからか、
30度近くの気温にあの湿度は耐えられない。


しかし、やっときた海外。
ハプニングも辛いことも楽しいはずだ。



と、マレーシアを出るときには思えていた。


さて、そのあと空港に戻り、カトマンズ行きの飛行機に乗る。

横にすわっていたネパール人。
文字を書けないのか、arrival informationを書けていない。

教えてあげて、仲良くなる。





それにしても、文字が書けるのが当たり前だと思っていたのがばからしい。


さて、空港に降りた瞬間から危ない匂いの雰囲気が漂う。


超高圧的なイミグレーション。
ビザ支払い。

ビザの支払いなんて2倍以上払わさせられかける。
末恐ろしいが、しっかりと下調べをしておいて、本当によかった。


そして荷物は、フライスルー乗り継ぎのせいか、
かなり遅い。


ようやく相棒のザックと出会い、
外へ出る。


そして名物!タクシーの応酬!!!
今回は夜に到着だったので、空港の近くのホテルを予約しておいた。


歩いていこうとするも、怖〜い顔をしたお兄さんがタクシーを誘って来る。

歩いて行くと言ってもおいかけてくるのが本当にこわい。


そして野犬と目があった。
こっちにきた。


やばい。



クマに出会った気持ちで、
ゆっくりあせらず、ごめんね、
とつぶやきながらかわす。


くたくたになりながら、何度かを道を尋ね、
そしてなんとかホテルまでたどり着いた。


空港からホテルまでの気疲れの具合は尋常じゃなかった。
初めての1人海外、気を引き締めすぎても、それでも足りない。
まだ緊張している。




ホテルの人の優しさが身にしみる。
やっとこさベットにすわって、
はっ と目が覚めた。


もう、カトマンズまで来てしまった。


シャワーを、あびて、
ねることにしよう。


本当に疲れた、、、
はやくこのかんじに慣れたい

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