
家庭学習に入った3年生諸君の、懐かしい授業風景はいろいろとあるのですが、その一つが『教養英語』の終盤に行われた『マシュマロ・チャレンジ』。家庭科の授業ではないので、もちろんマシュマロづくりでもなければ、いくつ食べられるかという大食い競争でもありません。世界記録なども認定されているユニークな集団競技で、なんと『マシュマロチャレンジ協会』という団体まであるのです。こちらのHPに書かれた説明によれば『マシュマロ・チャレンジとはパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるチームビルディングの為のゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります』。このサイトには動画も提供されていますので、ぜひご覧になってください。
細先生が準備をしてきた材料を前に、ゲーム開始の合図を待つグループの1つには、英語科の先生方の顔が並びます。高崎先生、高石先生、加藤先生、本島先生の面々ですが、きりりと引き締まった口元には「知恵比べで、生徒に負けるわけにはいかない!」という思いがあったのか、なかったのか…。そのあたりは確認していませんが、やる気に満ちていたことは間違いありません。ゲームが始まると、さっそくパスタをつかんで立ててみたり、テープをちぎり始めるグループもあれば、まずは戦略を考えるグループも。そして先生チームは、パスタをぽきぽきと折り始めました。さてさて、結末はいかに…。

ゲーム終了後に、細先生が「このゲームに企業のトップ、ビジネススクールの学生、弁護士、エンジニア、幼稚園児などが競い合いました。さてどのグループが優勝したでしょうか?」という質問を用意していました。この興味深い結果は、上記サイトの動画で詳しく解説されていますので、ご関心があればぜひ見てみてください。その中に、この課題の意味が秘められているのですが、本校の対決も各グループ・メンバーのキャラクターが色濃く表れました。

詳しい順位は控えますが、OKTさん、SKNさん、FKSMさん、そしてマスクをしているのはYGSWさんかな(間違ってたらごめんなさい)。このチームが、他をかなり引き離して優勝いたしました。ゲーム終了後、満面の笑みを浮かべるSKNさんとFKSMさんに向かって、何やら声をかける教員チームの高石先生。いったい何を言っていたのでしょうね。見ている方も思い出に残る、生徒&教師の素敵な混合授業? でした。


ゲーム終了後に、細先生が「このゲームに企業のトップ、ビジネススクールの学生、弁護士、エンジニア、幼稚園児などが競い合いました。さてどのグループが優勝したでしょうか?」という質問を用意していました。この興味深い結果は、上記サイトの動画で詳しく解説されていますので、ご関心があればぜひ見てみてください。その中に、この課題の意味が秘められているのですが、本校の対決も各グループ・メンバーのキャラクターが色濃く表れました。

詳しい順位は控えますが、OKTさん、SKNさん、FKSMさん、そしてマスクをしているのはYGSWさんかな(間違ってたらごめんなさい)。このチームが、他をかなり引き離して優勝いたしました。ゲーム終了後、満面の笑みを浮かべるSKNさんとFKSMさんに向かって、何やら声をかける教員チームの高石先生。いったい何を言っていたのでしょうね。見ている方も思い出に残る、生徒&教師の素敵な混合授業? でした。
