校長室だより ~ 武蔵野の森で紡ぐ友情『明星学苑・スクールライフ』

民間企業勤務から中学、高校、大学など、教育現場へ転じた『キャリアコンサルタント』の日常をお伝えします。

インターアクト活動

2021年11月01日 05時38分18秒 | 日記

先週の土曜日、体験授業と一部の部活動体験が行われました。高校の部活動体験では、写真はないのですがパソコン部や吹奏楽部に、参加をしてくれたそうです。松浦教頭からも、中学生の皆さんの来校に心躍らせていた雰囲気が伝わってきました。

体験授業は、3年生の藤沢先生が担当したようですね。白板には「理想の社会。なぜそのようになっていないのか、原因は?」と書かれています。さて、どのような意見が飛び交ったのでしょうか。

そして中学校の硬式野球部にも7名の参加があったと聞きました。今は1期生の10人で活動している硬式野球部。塚田監督、津森部長以上に、現役部員たちが新入部員の参加を心待ちにしているのではないでしょうか。写真からも、部員たちの気合が伝わってくるようですね

また田中先生と村本先生からは、生徒会を中心に取り組んでいる、インターアクト活動の研修会の様子が伝えられました。インターアクトの趣旨は、本校のホームページに次のように書かれています。「身近な地域と、世界の両方に目を向け、周りの人や世界の人たちが幸せに暮らすために、自分たちができることを考え、実行しています」。昨日は、新しい生徒会への研修が行われたとのことで、顧問の村本先生から「今年の執行部の生徒たちも、とてもしっかりしています!」とのコメントもありました。新生徒会の積極的な取り組みを、楽しみにしています。

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