昨日の帰りぎわ「校長先生、８月の大会に来てください！」と呼び止めてくれたのは、ダンス部の女子２人。一貫４年のＹ＆Ｙさんです。聞けば８月に大きな大会があるということで、楽しいお誘いを受けました。この日のスケジュールを見ると、夏休みで余裕があるので「どこであるの？」「八王子です！」といったやり取りをしているところに、通りかかったのが古田先生。二人の笑顔がいちだんとハジけたのは、古田先生が昨年、副担任をしていたからでした。そこからしばし会話が始まり、いかに彼女たちがこの大会にかけてきたのか。言葉を尽くして説明をしてくれたのです。
さらに２人は、明星ダンス部が素晴らしい仲間と先輩に恵まれていることも、力説していました。そこで私が思い出したのは、先月こちらでも紹介した今年３月の卒業生、Ｈ・Ｍさんのこと。「３月に校長室に来て、話をしてくれたんですよ。校長室だよりにも登場してもらいました」と言うと「ダンスも上手いし勉強もできて、憧れの先輩です。先輩からいただいた衣装も、今ここに入っています！」と、ぽんぽんとバッグを叩いていました。もちろん仲間のことだけでなく、顧問の中村先生、池戸先生、谷地森先生についても触れ、恵まれた練習環境に感謝したことは言うまでもありません。私自身、ダンス部の活動にはとても興味を持っているので、また夏休みの間にゆっくり話を聞かせてもらうことにしました。
※昨年７月のオープンキャンパスで、一貫中学生にダンスパフォーマンスを披露してもらいましたが、Ｙさんも出てくれていたでしょうか？
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