
先日の日曜日、本校を会場に実施した「首都圏模試」が行われている時間帯に「わが子にとってベストな学校選びとは」という講話がありました。お話をされたのは、実践女子学園中学高等学校の前教頭・現広報部長の松下寿久氏。冒頭、改めて首都圏に290校の中学校があると言うことで、保護者の方にとって、最もご関心がある内容ではないでしょうか。私も、たいへん興味深く聞かせていただきました。
その時の講話の資料を松下先生からいただき、どのように活用しても良いですよとご許可を受けたので、こちらに転載する次第です。いろいろとお話をされた中で、松下先生がとくに強調されたのは次の2点。一つは、学校独自で開催している説明会に参加をして、校長から教育内容を聞くこと。そしてもう一つは、在校生が活動している様子を見るということでした。「在校生が生き生きしている学校であること。しかもそれをお子さまが見て、好ましく感じ取ることが大切ではないか」ということでした。私自身、お伝えすべきことに責任を感じるとともに、ぜひとも自慢の生徒たちの様子を見て欲しいと思います。本校にご関心を持ってくださった方は、ぜひまたいらしてください。