校長室だより ~ 武蔵野の森で紡ぐ友情『明星学苑・スクールライフ』

民間企業勤務から中学、高校、大学など、教育現場へ転じた『キャリアコンサルタント』の日常をお伝えします。

明治維新の息吹に触れる催し

2018年04月18日 12時05分18秒 | 日記
今年のゴールデンウィークは、長いお休みをとる人もいるようですが、個人的には学校現場に来て約10年。教員はカレンダー通り出勤しますし、高校現場にいた時は、部活動の試合ラッシュでふだんより忙しい感じでした。そして今年は、4月末に千葉県教育委員会で講演をさせていただく予定で、さらに5月2日には学生向けに初めての講義をいたします。そうした準備などで、私自身のゴールデンウィークは例年以上にエキサイティングになりそうです。

そうした中、知人からとても興味深い催しの案内がありました。今年は、明治維新150年ということで各地でイベントが企画されていて、こちらもその一つです。都内で、しかも入場料もかからないというのは学生向きでもありますね。私自身、日本における明治維新の歴史的な意義というのは興味が尽きず、折に触れては本を読んで調べています。きっと、生きている限り永遠に追い続けるテーマでしょう。そうしたわけで、ぜひとも足を運びたいと思っています。また本学の生涯学習センターでも、今週の土曜日に、下記のような講座があります。こちらもぜひ、行きたいと思っています。
https://www.seitoku.jp/soa/event/10946/
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