

小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、
門松や・注連縄(しめなわ)・正月飾り・古いお守り・神札・書き初めなどを
家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて、
とんどの火で燃やして、お焚き上げし……
その火で暖まり、無病息災や豊作などを願う 伝統行事であり、
小正月の風物詩でもあります。
お餅を長い竹にはさんで焼いて食べたり、
竹の器でお酒を飲んだり~で賑わいます♪
こども達は、ぜんざいや豚汁で暖まります。
広島県での呼び名は [とんど] とか [とんど焼き] が一般的です。
他県では [どんど] [どうどうさん] [さぎちょう] [お焚き上げ] など
20種以上もあるようです。
『切り絵』を参考にさせていただき、オートシェイプで描きました。
わが町は、コロナ禍で『とんど』は 今年も中止が決定しています。

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