特に一昨日の試合は感動的でした
延長までもつれ込み、1点入れば終わりという状況で、
ハラハラドキドキしながらテレビに噛り付いて見ていた
斎藤、田中両投手の投げあいを見ていて
男と男の真剣勝負ってすばらしいなと思った
特に斎藤投手が15回最後のバッターを直球勝負でしとめたときは
感動して涙が出てきた
スポーツを見ていて、感動して泣いたことは過去記憶には無い。
個人的には高校のときバスケの引退試合で泣いたのが最後だろう
そして昨日の試合。
ビデオをセットしていたが、途中で録画が切れていた
録画せずに生で見ておけばよかったと今でも後悔している。
熱闘甲子園でハイライトを見たが、これまた見ていて涙がでてきた
斎藤が最後の打者田中を三振にした光景はとても美しいと思う。
斎藤も直球勝負、田中もフルスイング
あの時の二人は何を思い、マウンドに立ち、バッターボックスに立ったのだろう?
このままライバルとの戦いが終わってしまうのを寂しく感じていたのだろうか?
三振に終わった時の田中の笑顔は何を物語っていたのか?
2日間死闘を繰り広げた二人にしかあの時の心境はわからない・・・・