ROHISUYA Diary

東京一人暮らし・・・

男女6人夏物語

2006年08月01日 20時57分39秒 | 音楽
男女6人夏物語~ケツメイシ

確かめる君との恋を 目と目だけ合わせて
気付かれない様に 笑う
見つめ合う夏の君と 波のリズムの上で
気付かれたい程に 甘く 溶ける

君と付き合ってから 初めての
小旅行 少し照れるね
誘ってくれて ありがとう
他の女子も 男子も 楽しそうで
他の皆にバレない様に 偶然装い座る隣に
バレそう バレてない 笑い堪えて二人
夏物語
 
また行こうか 皆で例の所へ
夏の峠 海の方へ
男女3対3 案外さ 何あるか何て分かんないさ
車の席は全部乗り分け 真後ろ君さ 天の追い風
たった一人妖精 その他大勢 どうせ本命はこれの様で
浜辺に着いてまずは乾杯 ビキニの君に惚れ たまんない
さあ ビーチバレー BBQ 騒げ 真夏のパーティ
常識抜けまくった 祭りの後 そろそろ君と過ごす時かも
見ると奴と君との距離がおかしい 側に来ないまま 夕日側に
君には俺しか居ないから まあいつでもいい ここ来たいなら
出会い別れ その主役は誰? 続いてく夏物語の中で



今日も約束どおりここへ集合 既に軽く越えた30度
さっさと乗り込め 荷物を放り込め クルマに飛び乗れ 海へと急げ
潮風舞う白い浜辺 まずパラソル開く 君の為
熱い砂避けながら その中へ つまり君にそよぐ海の風
憧れの君と2人で 夏の思い出 手を繋いで
考えるだけで 胸熱くなる 期待膨らむ 上手く行くはず
と思いきや 寄り添う二つの影 楽し気に寄り添い縋るのは何故?
君なら2人きりへなりたい この想いまた及ばず一人



今年の夏も いつかは海に帰るから
また来年は きっと2人で来るから

君と

さあシケたツラは無しだね 夏というこの海峡の真下で
また来年なって 皆で騒いで
怖い キャ ここは夏のはからいで
照らす太陽 開放 頑張りそう
太陽 最高 皆浴びて参ろう
潮風 波 音合わせ重なる
それぞれが夏の語る輝く

男女6人夏物語
ケツメイシ, YANAGIMAN, NAOKI-T
トイズファクトリー

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ケツメイシの「東京」に続く俺の今ブレイク中の歌だ。

夏って感じで元気になる曲だ。

ケツメイシは曲もいいがやっぱり歌詞がいい。

心に染み込んでくるし、ずっと心に残るメッセージ性が強いと思う。

「さくら」のPVも良かったけど、「男女6人夏物語」のPVもドラマちっくで心にチクリとくるいい感じに仕上がってます。


思い出の曲

2006年04月10日 21時23分09秒 | 音楽
スピッツのベストアルバムを借りた。
行きつけのレンタルショップは全部貸し出し中だったけど、
店員に問い合わせたら、幸運にもたまたまストックがあった。

CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)
スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳
ユニバーサルミュージック

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CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)
スピッツ, 草野正宗, 笹路正徳, 棚谷祐一, 白井良明, クジヒロコ
ユニバーサルミュージック

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かなりいいです。草野正宗の独特な声色がいいですね。すごく懐かしい。
i-Podに落として、通勤中に聞いてる。
今も曲をききながら日記を書いてる。

最近のスピッツはあんまり良くわからないけど、10年前くらいの曲はかなり好きです。10年前といえば14歳だから中学生~高校時代にかけてか。そのころ良くスピッツを聞いてたな。10年ね、早いね。いつの間にか社会人になってしまったよ!

歌ってすごく不思議だと思う。久しぶりにある曲を聞くと、昔その曲を良く聞いてた当時の思い出が蘇ってくるから。普段ちっとも思い出せないのに、その曲を聴いた瞬間次から次へと記憶が鮮明になってくる。

歌を聴いてる間、忘れてた、子供のころの純真無垢な自分に戻ることができる。
まだ自分に自身がなく、自分って何だろうってさまよってる自分がいた。
だけど希望、夢に溢れてた。

だけど今はどうどうだろう?
夢?希望?
働き始めて日々やりくるするので精一杯ですっかり忘れてたかもしんない。
最近、少し心に余裕がもてるようになったので、社会人となった今の自分の夢、生き方でも考えてみようかな。

東京

2006年01月24日 23時45分52秒 | 音楽
最近聞いた歌で一番お気に入りの歌です。


「東京」 ケツメイシ

名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に住んで 大人になってたって 今も君を思い出す

東京に向かう前の日 何の気なしに君を呼び出し
いつでも一緒に居た思い出話に 花を咲かしたまま
笑っていた 二人の顔 次第に歪んでいき寂しさを 語り出す君のあの泣き顔 
見ないフリをした 君の涙を受け止めたまま 迎えた朝 押さえ込んでたままの 僕の心
本当のところ 僕も君と同じように 泣きたかったんだ
ただ泣けずに 乗った電車走り出す 寸前 みんなの声が
「帰ってくるな」と泣き叫びながら振った手 今も僕の中で

名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に住んで 一人で切なくなった時も君を思い出す


そこには夢が溢れて 未だ見ぬチャンス隠れてる
なんて 話が違うね実際 やり直せるなら もう一回
この都会 凄く冷たくて早い周りから見ると 触れたくて甘い
いずれ自慢させてあげるから 言った僕が 全て投げてしまう

別れ際 あの日皆の顔も 涙すら出ない もはや過去の
ある日何かがこぼれて 誘惑に溺れ もう戻れね
夢破れ明日へあぶれてる そんな奴らでここは溢れてる
これだけの人がいるのに孤独
僕の叫びは 何処へ届く

名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に住んで どれだけ慣れてきたって
今も 君を思い出す

何処にいても 不安にかられ ただ走り続け月日を重ね 
僕には早すぎた 時の流れ人の流れに いつの間にか慣れ
目に見える物 見たくない物 矛盾や 慣れない嘘を付くこと
手に入れた物 失った物を受け入れこの街で
少し大人へ

振り返れば ここ東京の街
同じ寂しさを 持つ者達と語り合い孤独 不安 不確かな明日 分かち合い

形を変えた あの頃の夢 まだ見続け 捨てきれずこの胸の中にある 

その何かを 見つけるまで僕は帰らない

名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に立って 曇り空眺めてたってすぐに 君を思い出す
名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に住んで 大人になってたって今も君を思い出す

名前を呼ぶ 君の声が 今も胸に残る
東京の街に住んで 大人になってたってずっと思い出す              





その歌を聴いた初めて聞いた時、すごく切ない気分になりました。
忘れかけていた想い、故郷への想いがよみがえってきました。
山口から東京に出て来て10ヶ月、こっちの生活にも慣れてきたけど、
心の中では孤独、寂しさを感じ、都会の生活に疲れている自分がいたと思うんです。
この歌は見事にその心情を描写してるように思えました。