パク・ジョンチョルについて来い~

韓国の人気スターパク・ジョンチョルを愛してくれる日本の方にお礼として作りました。

韓国ドラマ「神話」

2008-06-19 15:39:19 | パク・ジョンチョルの出演した映画やドラマ
パク・ジョンチョルはここで~

シャープな外見と洗練されたイメージを持ち、無口で男らしい役を多くこなしてきたパク・ジョンチョル。日本でヨン様ブームが吹き荒れ『ホテリアー』が話題になったとき、スポイルされた放蕩息子で、投げやりなベルボーイ・ヨンジェ役を演じていた彼を思い出す人も多いだろう。だが『神話』では野望を追い続ける冷徹な男テハを演じ、そんなイメージを払拭した。一方、私生活ではメロドラマや小説を楽しみ、演技の参考にしてきたという。2004年11月に軍に入隊、現在は公益勤務中。2006年の除隊が予定されており、ファンは復帰を心待ちにしている。


神話のあらすじ

夢は度を越すと野望となる、、、夢を持ち続ける男と野望のために愛を犠牲にする男、そして二人の間でゆれる一人の女、、、


父親の借金のせいで、借金取りに追われる生活をしていたテハ(パク・ジョンチョル)は学校に通えなかったが、大学受験を目指し教室から洩れてくる声を聞いて勉強する真面目な青年だった。母親は「野望と成功だけを考えて生きるように」と、ヤクザに追われる生活からテハを逃がす。新たな生活を始めた矢先、テハは不動産業界の女社長チョンの目にとまり、裏の商売である借金の取り立て屋として働き始める。
その頃、裕福な家庭で育ったソヨン(キム・ジス)の父親が大統領殺害事件の共犯者として逮捕され、死刑になってしまう。希望も金も失い、行く当てもなく街をさまよっていたソヨンは、一夜を明かそうと入った倉庫で住人のデウン(キム・テウ)と出逢う。その翌日、街でテハを見かけたソヨンは、彼にお金を貸して欲しいと声をかける。こうして、三人は運命の糸でつながれたのだった。


デウンはソヨンの力になりたいと恋心を抱くようになるが、ソヨンは一方で冷酷な取り立て屋のテハと恋に落ちる。最初は順調に愛を育み始めたテハとソヨンだったが、テハは母親の死をきっかけに再び野望を追うようになり、ソヨンを捨てる。そんな彼女を優しく支えたデウンと友人のドルマン(クォン・サンウ)は三人で起業し、成功を夢見る。だが、自分を深く傷つけたテハに復讐するために、ソヨンはある計画を実行へと移すのだった。
こうして、彼らは愛憎と野望が渦巻く世界に足を踏み入れていく…。











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