１２月１８日（金） 熾烈な争い

長打力のある外国人野手を補強したＧ。


ヤンキース戦も少しは見ているので、ＧＪも知ってはいる。
外野の守備に関しては、そこまで心配する事はないと思う。


問題なのは外国人野手が直面する、日本人投手の配球である。
変化球で両サイドを攻められ、最後に縦の変化で万事休す？


何とか対応出来れば、打率２７０のＨＲ２５本くらいは打てるか？
厳しいコースを見極め、甘い球が来るまで我慢出来るかがカギとなる。


そして新外国人を２人獲得した事により、外国人枠の問題が生じる。


１軍登録出来る外国人枠は４人。
「野手２人、投手２人」 、 「野手１人、投手３人」 、 「野手３人、投手１人」 。


全員がケガ無くシーズンも迎えた場合、新加入の２人は当確だろう。
更にエースも当確。


　　　　　　　　　　　　　　　


残りの１枠を懸けて、２人の熾烈な争いが勃発。


　　　　　


先発での実績もあり、コマが揃えばリリーフに回る事も可能な 「４９」 。
現在では 「４９」 の方が、残りの１枠に入る可能性は高い。


とにかくキャンプからＯＰ戦と、アピール合戦が繰り広げられるだろう。


そんな中、３年目のシーズンは蚊帳の外？


　　　　　　　　　　　　　　　


ただ１人、他力本願な 「４２」 もお忘れなく。