フレンチシェフとマダムの二人言 

福岡赤坂で有機野菜を使ったライトフレンチのお店。自然派ワインを含め、身体と地球に優しさを。を、モットーに展開中

タイミングが面白い♪新ワインです!!

2011-11-13 13:36:36 | ワインへの想い
面白い「縁」を感じる時があります。



このところ、花りんでは新ワインが続々登場してるのですが
その一本のハナシ




夢を見て楽しめる乗馬専門お洒落雑誌「エクウス

その写真どれもが大好きなツボにはいったもので
これを見てちょっぴりの現実と沢山の夢を見れてウキウキ精神力アップです




エクウス12月号らしく五輪へのカウントダウンという特集もさることながら
エクウストリアンのクリスマス」という特集も




ツラツラツラ・・・とキャワイイ   ステキと見ていくなかに
なんとなんと「ディナー テーブル」というページに(P70~P71)
そこにボルドーワインが載っていた(紹介されていた)


レ カレッシュ ド ラネッサン。。。。。。

その言葉をそのまま引用しますね
「ラベルの馬車はボルドーにあるシャトーが所有する「馬博物館」の馬車なのだとか。
エクウストリアンに相応しストーリーのあるワイン」




そのレ カレッシュ ド ラネッサンですが
花りんで、新入荷したワインそのものでありました。
まぁ~~~~  なんか、タイムリーというか、ご縁のワインというか
不思議な気分でしたわ・・・・。




写真は自宅で一本通しの試飲風景・・・・・



花りんでは2005年を扱ってます。
ちょっとこのワインの説明の補足なんですが。。。
カレッシュって、「馬車」を意味してて、中世時代、このラネッサンのシャトー敷地内で
乗馬やポロに勤しんでいた情景を今に残しているそうな








カベルネ・ソーヴィニオン60% メルロー35%
カベルネ・フラン2、5%    プティ・ヴェルド2,5%という
黒い果実味が心地よい、でもベタっとべたつく感じではなく
程よい凝縮感とエレガントさがあって、なかなかのオリコウサンワインです











ほらね。エクウスに載っててびっくり!















花りんのお料理にもお勧めいたします。

お家でも、キュ~っと優しい気持ちで楽しめました









ラベルもシンプル、すっきりでいい感じ~










ドイツ馬術特集でもあり、ドイツ内の「乗馬の楽しみ」で厩舎が紹介されていましたが
その一つに、興味引かれたとこが。

クローヴェンシュティーン厩舎


併設されてるレストランがあってシックな感じで、でも堅苦しそうでもなく
なんと、食事をしながらガラス越しに「馬場馬術の練習」を見れるってとこ





まぁ、ここで私が調馬策(チョウバサク)でオッチラオッチラ乗ってたら食欲失せるだろうけど
カッコイイ人が馬を乗りこなしてたら。。。。。

ワインも進んで「馬談話」しながら食事も進むだろうな~~~



こんなとこで働いてみたい。。。。






おっと、違った・・・・馬に乗ってる方か、食事してる方になりたい・・。


働きたい・・なんて、私って、やっぱり労働者・・・セレブの世界と遠いワ・・・・・







 


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