Yukarich's Memento

ECCジュニア脇浜3丁目教室講師の奮闘日記!教室・英語・美肌・子育て・家族...
日頃の思いを率直に綴っています

龍くん1ヶ月

2016年02月29日 23時41分00秒 | 日記
今日は、母児1ヶ月健診。

私だけ赤ちゃんを抱っこしていなくてさみしかった。
龍くんと一緒に来るはずだったのになぁ。
同時期の出産で、顔見知りになっていた親子もきていた。
その赤ちゃんはプクプクまぁるく大きくて、やっぱり龍くんは小さいんだってことを痛感した。

産院では、入院中にお世話になった助産師さんたちが心配そうに私の顔をのぞきこんで、龍くんの様子をたずねてくれた。
先生は少し申し訳なさそうに、そして、助産師さん達は優しく力強く励ましてくれて、涙が出た。
「早く気づいてあげれてよかったなぁ。お母さんの勘ってすごいなぁ。」

終わったらすぐ、龍くんの病院へ走った。

今日で生まれて、1ヶ月(*^^*)
ドタバタの1ヶ月だったけど、病気になっていなかったら、こんなにもゆっくり龍くんにかまってあげられなかったと思う。
忙しい生活の中で、少しぐらい泣いても、ついつい放ったらかしになってたと思う。


今日はたったの3時間の滞在。
月曜はレッスンがあるから、タイムリミットが・・・

いつもは、龍くんが気持ち良さそうにねんねしたタイミングで、ナースステーションに預けて帰るんだけど、今日は泣いてた。
泣いてる龍くんを置いて帰ることほどつらく切ないものはない。
でも、仕方なかった。
こっちも、泣きべそ隠しながら、病院をあとにした。

私自身の体は、異常なく回復し、もう普段通りの生活をしてもいいということだったので、久しぶりに入浴した。
めっちゃくちゃ気持ちよかった。
これまで、寒かったし疲労で体のあちこちがだるかったり痛かったりしていたから、本っ当に気持ちよかった!
気づけば、浴槽で15分ほど眠ってしまっていた。

見上げると、龍くんのベビーバスが吊ってある。
もう1ヶ月が経ってしまった上、さらにあと1ヶ月ほど龍くんは帰ってこない。
ベビーバスは必要なくなってしまった。
とうちゃんが嬉しそうに買ってきたそれは、ほんの数回しか使わなかった。
少しさみしくなってしまった。

さみしさに浸ってる場合では
なかった・・(/ロ゜)/
教室にて、山積しているデスクワークに夜な夜なとりかかる。
明日から3月。
復帰予定だったけど、そうはいかず、妹が引き続きレッスンを引き受けてくれることになった。
それを知らせるお便り作成や、年度末の作業など、やらなければいけないことがたくさん、たまりにたまっている(*_*)
途中で、妹が寒い寒い教室へと降りてきて、“Happy birthday”と、1日遅れのプレゼントを持ってきてくれた。
ジーンとした。
ありがとう。

母は、厄除けピアスをくれた。
なんてタイムリー!
嬉しい。ありがとう。




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