旅の思い出２０１１

1月30日から２月１日まで監督と母二人で
大雪の中、北陸旅行へ行ってきました。
往路、東海北陸自動車道ひるがのSA
から、すでにこの雪！！生まれも育ちも
愛媛県民の監督すでにビビッてます。

世界文化遺産、白川郷は雪の中。
監督と同じく伊予っ子の母も
超へっぴり腰です。

さすが飛騨地方、雪が深い…
って、深すぎるでしょおぉぉぉおお！？

こんな立派なつららも初めて見ました。
屋根の雪も落ちてきたら怪我では
済まない嵩のたかさです。

そして母の後ろ、明善寺山門前の
坂道で滑って前後開脚した監督。
雪道の怖さを知りました。

能登半島曽々木海岸、「窓岩」
瀬戸内海沿岸に暮らす人間には
日本海の風と波は驚異です。

「白米千枚田」白すぎてよく見えないけど、
愛媛県南予の「段々畑」に似ている…？

金沢、雪の「兼六園」朝一に入園しましたら

一面の「真っ白！」です。
足元は誰もまだ踏んでない深い雪。
嬉しげに踏みしめて散策しました。

兼六園の池も全体が凍っていました。

他にも巌門やら東尋坊やら、３日間で
北陸八景を巡るバスツアー、記録的な
大雪にも関わらず奇跡的なコース日程
で、多少の遅れこそあるものの事故・
渋滞に巻き込まれることもなく無事に
帰宅することができました。

帰宅して留守中の新聞読んだら
日本海側は記録的な大雪でした。
北陸地方の雪の被害の大きさに
びっくりしました。よくぞ無事に…
能天気に親子旅行満喫しちゃったこと。

「わざわざ寒いのに寒いとこ行って…
豪雪地帯に暮らす人に申し訳ないわ」