年々、時間が経つのが早いって思う事が有ります。
でも、時間は早く成ったり遅く成ったり、若い人の時間はたっぷりだったりはしません。
全員共通、、宇宙的にも同じはず。
だけど、、学校の頃に嫌いな授業は長く感じたり、楽しい事は早く過ぎたり感じました。
写真と言うのは瞬間を記録するだけ。
とっても綺麗な夕焼けの写真が有ったとします。
でも、それも実は10分程度の僅かな時間を記録しただけで、、その瞬間が何時迄も続いた訳では有りません。
写真を撮る時も、そう考えると何処がいいものが撮れるのか成って、考えた時に、、一番楽しかった瞬間、、または長く感じた瞬間と考えて撮り較べると面白いかもしれません。
写真の話に成ったので、もう1つ。
物を撮る時のアングルがとても大事だって事は知っていると思います。
例えば洋食なら、椅子に座った目の高さ、、和食は畳に座ってお膳を見る高さ、、ですから和食の目線が幾分高めです。(料理写真はいずれももう少し低くから撮る事が多いです)
洋間と和室でも撮り方が違って、、和室は障子や畳を斜めに写すと、、歪みが出たり部屋が坂道の様に見えたりしてしまいます。
同じ事が食事の撮影でも言えて、、和洋で撮り方の基礎に成ります。
(ライティングも和・洋で違います)
勿論、解釈は自由です。
人でも、子供の目線、、大人の目線、、女性を見るときは少し上から、、そうすると優しく見え、男性は正面か少し下だと威厳が感じたりもします。
犬は道路すれすれから人を見上げます。
だから、構図がどうこうって言うより、このアングルを見付ける事が上手い人、、、これは生まれ持ったセンスなんですが、 これがいい人、、ウクレレ弾く方に多いので驚きます。
◯ 取り留めも無い事を思いつくまま書いてしまいました。
写真はウクレレを作る準備中ですが、厚みをまずは薄くします。
夏は暑いので削り粉が舞い上がって大変、ですから少しやってはほっぽっておきます。(一日の作業は1時間以内、、大体30分程度です)
急ぐ訳でもないので、その内に少し形に成って行くでしょう。
最新の画像[もっと見る]
カメラの故障はカメラマンの責任であり、、気が付かなかったでは済みません。
そこで、Nikonでも沢山持つ人は同じボディーが5~6台とレンズも複数同じ物を持った様です。
自分も中型のマミヤRZ67の同じボディーを3台にレンズも同じ物を2本ずつ持ち歩いていました。
カメラマンは失敗したら終わりです。
重さでしょう。
自由業では、責任は全部自分にかかるのかな。
もし、フィルムで撮ったら、何も映っていなかったら
どうしてました?
要するに、好きに生きているだけですが。
そして、給料日になるとお金が通帳に振り込まれていました。
バブル時代に、日給を考えたときに「え~、この仕事で、こんなにもらっていいの?」と思いました。
今は、薄給でほとんど定時退社ですが、幸せ度でいけば今の方が上です。
年をとってよかった?
公表していない物も有りますので、、。
今回は、ボディーサイズは材の関係でコンサートギリギリですが、、ネックはテナースケールにしようと思っています。
時々報告出来たらしますね。
楽しみにさせていただきます!