こんにちはー!NJです
さてさて、今回は敷き布団を洗ってみました!
敷き布団ってなかなか洗う機会がないですよね・・・。
今までは、干してさっぱりした気持ちになってましたが、やはり、キレイに洗いたいなっと思いまして

まず、家の洗濯機では間違いなく入らないので、布団類をコインランドリーで洗うことを前提に、色々調べてみました
厚めの羽毛布団の洗い方は、からっとスタッフの、はっとりちゃんがチャレンジしてくれたので、いいとして・・・。
敷き布団の場合、まず、キルティングがしてあるか確認してみてください。
キルティングが無い場合は、中がバラバラになる可能性があるのでお洗濯はできません。
次に品質表示を見てもらって、羊毛布団や旅館とかのお布団でよくある感じの和布団(綿)と書いてあるものは洗えないようです。
羊毛布団は洗うと縮みますし、和布団に含まれる綿は、洗うと固まりになるのでお洗濯はできません。
なので、キルティングのない敷き布団や羊毛や綿の敷き布団はコインランドリーで洗うとダメになりやすいので素直にクリーニングの方が良いかと思います。
でも、ポリエステルなどの化繊と混合したものはちょっと縮むくらいなので、私みたいに、「そんなん、全然気にしなーい
」と思われる方は試してみても良いかも
それで、私が洗った敷き布団はこれ!

羊毛混敷き布団~
少し、キルティングあり
そのまま、丸ごと洗濯機に突っ込みたい気もしましたが、出来れば失敗したくなかったので(ラグの失敗は辛かった・・・
)ちょっと丁寧にしてみました
洗う準備として、布団の長いほうを巻き巻きして、麻ヒモなどで数箇所縛ります。
布団の中身のヨレ防止です。ヒモも麻ヒモが家にある中で1番、滑りにくいかと思い、使用しました。

↑こんな感じ~♪
今回は少しの余裕を見て中型洗濯乾燥機の中にぐるっと回し入れ…

標準の洗濯乾燥コースを選んで、お金を1100円入れたら、自動的にスタート!

洗濯されてるのを見ると気持ちいい~
約60分後、洗濯乾燥が終了~♪
これだけの大物だから乾燥はしっかりとしたいので、今度は大型乾燥機に移動させます。

まず紐を全部ハサミで切ります

広げた感じ。まだ十分な乾燥ではないため、デコボコしていて、なんとなくふっくら感は少ない感じ…
それを大型乾燥機にいれて…

布団類の乾燥はケチってはいけないと聞いたことがあります。
中が見えない分、しっかり乾燥させたくて、大型乾燥機で40分乾燥させました。
大型乾燥機途中で裏技!
真ん中の20分ぐらいの時に、大型乾燥機を一度開いて止めてから、敷き布団を逆にします。
ひっくり返すというか、山折・谷折を逆折にして、乾燥部分を均等にします

そうすることで、全面が乾燥しやすくなります。
ちなみに大型乾燥機は途中でドアを開けてとめることが出来ますが、洗濯乾燥機は、全ての過程が終わるまでドアは開きません!
私は追加で大型乾燥機に入れるつもりでいたから、そのようなことが出来ましたが、洗濯乾燥機だけしか使う予定のない方は、途中でドアを開けれないのでひっくり返すことが出来ませんので、もし、この裏技を使われるときは、大型乾燥機に移動させてからされると良いです
さっきの中型洗濯乾燥機で乾燥を約30分、追加の大型乾燥機で40分、合計70分乾燥させたことになります。
そして仕上がったのがこちら!


なんということでしょう~
先ほどの乾燥途中のデコボコ感はなくなり、均等にふっくらしてるではありませんか~
大満足です♪
あとは、自宅で一日ぐらい、広げて熱をとって片付けます。(お客様用なので★)
今回のかかった金額と時間は
中型洗濯乾燥機 標準コース 60分(そのうち乾燥30分)で1100円
追加の大型乾燥機 8分100円のを40分したので500円
合計、100分(そのうち乾燥時間は70分)で1600円!
かなりオトクにできました~
そして高熱で乾燥したのでダニ対策もできて、よかった!!!
今回洗った敷き布団は、新しいものでもなかったので、買い替え覚悟で洗ってみましたが、終わってしまえば楽しかったです。
ヒモでしばったりと、少し手間もありましたが、そんなたいした手間でもないし、クリーニングにだすより、安いお値段でお洗濯できたのでよかったです。
ただ、どうしても失敗したくないものや、品質表示・洗濯絵表示などで自信のないもの・高級なお布団など、不安があるものはクリーニングをオススメします。
今回の私と似たようなお布団でも、年月や使用頻度が違えば、仕上がりが違うこともありますので、コインランドリーでのお洗濯は自己責任でお願い致します。
それでも、クリーニングと比べると、すぐに洗えてお安いのがコインランドリーの魅力
洗濯・乾燥が終わったお布団はふわふわで気持ちよいです

皆様もぜひ、ご利用くださいませ
以上、NJでした

さてさて、今回は敷き布団を洗ってみました!
敷き布団ってなかなか洗う機会がないですよね・・・。
今までは、干してさっぱりした気持ちになってましたが、やはり、キレイに洗いたいなっと思いまして


まず、家の洗濯機では間違いなく入らないので、布団類をコインランドリーで洗うことを前提に、色々調べてみました

厚めの羽毛布団の洗い方は、からっとスタッフの、はっとりちゃんがチャレンジしてくれたので、いいとして・・・。
敷き布団の場合、まず、キルティングがしてあるか確認してみてください。
キルティングが無い場合は、中がバラバラになる可能性があるのでお洗濯はできません。
次に品質表示を見てもらって、羊毛布団や旅館とかのお布団でよくある感じの和布団(綿)と書いてあるものは洗えないようです。
羊毛布団は洗うと縮みますし、和布団に含まれる綿は、洗うと固まりになるのでお洗濯はできません。
なので、キルティングのない敷き布団や羊毛や綿の敷き布団はコインランドリーで洗うとダメになりやすいので素直にクリーニングの方が良いかと思います。
でも、ポリエステルなどの化繊と混合したものはちょっと縮むくらいなので、私みたいに、「そんなん、全然気にしなーい


それで、私が洗った敷き布団はこれ!

羊毛混敷き布団~


そのまま、丸ごと洗濯機に突っ込みたい気もしましたが、出来れば失敗したくなかったので(ラグの失敗は辛かった・・・


洗う準備として、布団の長いほうを巻き巻きして、麻ヒモなどで数箇所縛ります。
布団の中身のヨレ防止です。ヒモも麻ヒモが家にある中で1番、滑りにくいかと思い、使用しました。

↑こんな感じ~♪
今回は少しの余裕を見て中型洗濯乾燥機の中にぐるっと回し入れ…

標準の洗濯乾燥コースを選んで、お金を1100円入れたら、自動的にスタート!

洗濯されてるのを見ると気持ちいい~
約60分後、洗濯乾燥が終了~♪
これだけの大物だから乾燥はしっかりとしたいので、今度は大型乾燥機に移動させます。

まず紐を全部ハサミで切ります

広げた感じ。まだ十分な乾燥ではないため、デコボコしていて、なんとなくふっくら感は少ない感じ…
それを大型乾燥機にいれて…

布団類の乾燥はケチってはいけないと聞いたことがあります。
中が見えない分、しっかり乾燥させたくて、大型乾燥機で40分乾燥させました。
大型乾燥機途中で裏技!
真ん中の20分ぐらいの時に、大型乾燥機を一度開いて止めてから、敷き布団を逆にします。
ひっくり返すというか、山折・谷折を逆折にして、乾燥部分を均等にします


そうすることで、全面が乾燥しやすくなります。
ちなみに大型乾燥機は途中でドアを開けてとめることが出来ますが、洗濯乾燥機は、全ての過程が終わるまでドアは開きません!
私は追加で大型乾燥機に入れるつもりでいたから、そのようなことが出来ましたが、洗濯乾燥機だけしか使う予定のない方は、途中でドアを開けれないのでひっくり返すことが出来ませんので、もし、この裏技を使われるときは、大型乾燥機に移動させてからされると良いです

さっきの中型洗濯乾燥機で乾燥を約30分、追加の大型乾燥機で40分、合計70分乾燥させたことになります。
そして仕上がったのがこちら!


なんということでしょう~

先ほどの乾燥途中のデコボコ感はなくなり、均等にふっくらしてるではありませんか~

大満足です♪
あとは、自宅で一日ぐらい、広げて熱をとって片付けます。(お客様用なので★)
今回のかかった金額と時間は
中型洗濯乾燥機 標準コース 60分(そのうち乾燥30分)で1100円
追加の大型乾燥機 8分100円のを40分したので500円
合計、100分(そのうち乾燥時間は70分)で1600円!
かなりオトクにできました~

そして高熱で乾燥したのでダニ対策もできて、よかった!!!
今回洗った敷き布団は、新しいものでもなかったので、買い替え覚悟で洗ってみましたが、終わってしまえば楽しかったです。
ヒモでしばったりと、少し手間もありましたが、そんなたいした手間でもないし、クリーニングにだすより、安いお値段でお洗濯できたのでよかったです。
ただ、どうしても失敗したくないものや、品質表示・洗濯絵表示などで自信のないもの・高級なお布団など、不安があるものはクリーニングをオススメします。
今回の私と似たようなお布団でも、年月や使用頻度が違えば、仕上がりが違うこともありますので、コインランドリーでのお洗濯は自己責任でお願い致します。
それでも、クリーニングと比べると、すぐに洗えてお安いのがコインランドリーの魅力

洗濯・乾燥が終わったお布団はふわふわで気持ちよいです


皆様もぜひ、ご利用くださいませ

以上、NJでした

