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ぐだぐだなひとの日記帳(またはチラシの裏)

日々のぐだぐだな日記でございます。ときには真面目に?語ってます。

アツゥイ!けど、あえての長袖長ズボン

2023年07月20日 | ど~でもいいけど
夏ですね。
6月くらいまでは、家に入るとなんだかひんやりしていたのでエアコンも使わずにいたんですけど。
流石に今月に入ってから冷房入れないと無理だって!みたいな状態になってきました。
温度設定は27度にすると寒く、28度にすると暑いと感じることが多いです。
風向きは上にして、水平には自分の存在する方向には向けないようにしてるので、直接冷風がガンガンあたることはないんですけど。
28度設定では眠れず、一晩中27度設定で冷房つけてると、アカン...体がだるい…ってなりまして。

先日その話を他の人にしたら、27度で何か上からかけて寝れば?と言われ、それはもうかけてるんやで、って話をしたんですけど。
ついでに、若い頃は同居相手が暑がりでエアコンの温度設定が低く、私は夏でも毛布と冬用掛布団をかけて寝ていた時代もあったのに、年を取って耐久力が落ちてるのかな~って話をしたんですよね。
したらその人が「今でも冬場はもっと寒い部屋で寝てるのにね(笑」というので、それだ!閃いた!と。

私は半そでTシャツにハーフパンツで寝ていたんですけど、それが良くないのでは?と。
薄手の長袖長ズボンパジャマを着て、薄手の上掛けと毛布を用意して寝るようにしたら、だいぶ良くなった。うぇーい!
基本的には冷房の温度設定・上からかける布団の種類の組み合わせで温度を調整するんですけど。
寝ているときに暑いと思えば、基本お腹に布団をかけたまま手足を外に出して調整することになり。(お腹冷えると壊れるからね…
半そでハーフパンツ→手足は冷気ダイレクトアタックで寒い、本体は布団と服の二段構えで暑いので気持ちは暑いままで手足が冷えすぎる
長袖長ズボン→手足は服一枚、本体は布団と服の二段構えで体感温度の差が少ない
と、うまく調整できてなかったぽいところがなだらかになった感あります。

冬場にダウンベストを着ている人を見ていつも「手先足先が冷えるのに、本体ばかりそんなに厚着をして何になるのか」と思っていた時期があって、まあ実際には「本体を温めなければ末端に血が廻らない(寒ければ自分の身を守ろうと手足でなく基本機能の詰まった本体への血液供給が優先されるので手足がますます冷える)」ので、本体を温める意味はあると言われ、なるほど~ってなったんですけど。
夏場にエアコンつけてる時には、手先足先を冷気にさらして冷やした時に手先足先が寒いとなれば、体は「本体を守るぞ!」と本体への血液共有を優先して手足は滅茶苦茶に冷え続け、本体はいつまでも暑いままとなるのかもしれない、と思いました。

まあ「閃いた!」と思ったものの、ネットで「冷房」「長袖」で検索すると、夏だからって過剰な薄着で寝るのは止めようね!みたいな記事がいくつか出てきまして、そっか…ってなりましたね。
汗を吸わせる目的が強そうですけど。
ネット検索はキーワードをうまくやらないと欲しい情報は手に入らないから難しいね。
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