五日市さんが9月8日にリッチモンド(バンクーバーのお隣です)に来てくださり、お話を伺ってから早ひと月が経ちました。
この機会は、「ありがとう」実践の効用と真髄ついて理解を深めさせてくれたと同時に、もっとこのことを広めたい!という意欲を高めてくれました。
そういえば、家族には「人にでなく、自分のなかで意識して『ありがとう』ということ」についてシェアしてこなかったかも・・・と思い、「イヤなことがあったときも『ありがとう』、こうなってほしいと思うことも『こうなりました。ありがとう』を言うといいよ」と子供たちに伝えてから数日後のこと。
次男が車から降りる時に、頭をぶつけてゴン!と結構な音がしました。
それと同時に「イテッ!ありがとう」と言う声が聞こえてきました。
わたしは、じーんと胸が熱くなりました。(ただの親バカかなとは思うのですが・・・)。
そして、いつも周りでわたしたちを見守っている、目に見えない存在たちが、こういう姿を見たら感動してるんじゃないだろうか!そんな風に思えてきました。
こうして我が家の日常に変化を起こしてくださった五日市さん。
五日市さんは、講演会の前にインタビューに応じてくださり、それをまとめた記事も素早くチェックして手直ししてくださいました。本当にありがとうございます!です。
バンクーバー新報2012年9月13日号掲載の
『ツキを呼ぶ魔法の言葉』五日市剛さん講演会記事です。
ありがとうの実践を重ねていくうちに、ありがとうを言わずとも、また願いがかなう、かなわないでなく、どっちに転んでもいい人生になっていくというのが究極の姿。そんな生のあり方について、難しいことは一切語らず、楽しく語ってくださいました。
バンクーバーにいながらにして、五日市さんにお目にかかれる機会をアレンジしてくださった遊楽塾の方たちにも、ありがとう!です。
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