ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

この間のひーりんぐ会のご報告

2010年09月24日 | ひーりんぐ会 ご案内&ご報告
9月21日火曜日、キュートな雰囲気の皆さんが集まって、うきうきしながらのひーりんぐお茶会でした。

初めての方が多かったので、最初は「レイキって何だろう」というお話を。

「レイキは生命のエネルギー」ですって言ってわかりますか?
レイキって何だろうは、生きてるって何だろう、という話なわけで、
ほんとにいつも思うんですよ。このエネルギーはいったい何ものなのかってことを。

たとえば植物のタネ。
置きっぱなしにしておいたら、ただそのままで、乾燥していて「わたしは無機質の固体です!」って言っているように思える種が、水をあげたらムクムク芽を出して、葉を出して、花が咲いたらおまけにまた種が出てくるって、いったい何なんですか?でもほっといて、水をあげずにいたら、どうやっても生き返らない。当たり前なんですけど、その当たり前が不思議です。

それとか、さっきまで自分の一部であって瑞々(みずみず)しかった皮膚が、傷ついて剥がれたら、乾燥して、水をあげたって(しないけど!)元の皮膚にはならなくって。

そういうとらえどころのない、生命のエネルギーがレイキで、
それを効果的に取り込んで、流したいところに流すのがレイキヒーリングというものの、一つの説明なんだけど、話で言ってもやっぱりそんなのわからない。

それはそうなんですよ。だって誰も命の生み出し方を知らない、そのメカニズムもわかっていないんですから。

でもしばらく前に、「生命ってこうして生まれるのかな?」という仮説のもとに半生命体というのを研究している人がテレビに出ていました。「がんばって見つけてください、命のしくみを、研究者の皆様!」と応援したくなりました。

まあそんなわけなので、「自分の体験で感じたものがレイキだと思ってください」とお話しています。(ごくまれに何にも感じない人もいますけど!)

・・・ともあれ、お茶会では参加者の方からレイキでラッキーしたお話をシェアしていただいたり、自分や周りの不思議話、そして例によってサンドラさんの話にもまた行ってしまいまして(面白くて好きなんですよ。サンドラさんリーディングの体験談)、あっと気がついたらもう9時半。

オーナー夫人からの差し入れもショートブレッドがおいしかったです。

そうそう、前回「腎臓に手を当ててください」とヒーリングのときに言われていた方が、今回いらしたときに「この間手を当ててもらって以来、頻尿が治りました」と感想を聞かせてくださいました。

よかったですね!



















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